第2回(高校生)

前編

とうとう僕も高校生

そろそろギターでも始めるか

そんな大志を抱きいざ高校に入学してみると

誰一人として洋楽を聞いているのがいない

同じクラスの一人だけ音楽が好きな奴もラウドネスだけが好きな変わった奴

それでも良しとしてそいつと遊んでる内に俺もラウドネスが大好きになってしまった。

一時はラウドネスしか聞けない体になってしまったほどだ

それに伴い、日本人のハードロックを好んで聞くようになり「44マグナム」等今考えると

寒気を催すような音楽を聴いていた。しかし、その友人にも洋楽を教え込みその当時大好きだった

「ラット」、「モトリ−クルー」を徹底的に聞かせた。

残念ながらラウドネス教の教えに反するらしく全く受け入れられなかった。

今もその友人はラウドネス教の信者なのであろうか・・・・是非とも信仰し続けてもらいたいものだ。

続く


後編

さて高校二年生になり

音楽よりも酒を飲み、マージャンを打つのが好きになったのがこの頃である。

毎日学校の帰り、時にはサボって友人の家でマージャンを打ち続けた。

そのメンツは全く勉強ができるものがいなく(私も例外ではないが)

洋楽を毛嫌いしていた。(英語なんて勉強以外で聞きたくも無いらしい)

そんな影響か、私もその友人の聞く「ボウイ」や「長渕」にのめりこんだ

その頃巷ではバンドブーム真っ最中。例に漏れず私の友人もバンドを始めた

勿論レパートリーは「ボウイ」、もう一つのバンドは「尾崎」今思えばなんてカッコ悪いんだろうと思うが

その当時は最先端で、女もキャーキャー言ってた。

高校3年間で一番はまったのが「ブルーハ−ツ」だ。

彼等の登場はリアルタイムで青春時代を過ごした私達にはかなりの衝撃を与えた。

多分、後々出会うストーンズやディランよりも凄まじい電気が走った。

同年代の(25〜30)人なら分ってもらえると思う。

書いていてまた聞きたくなってしまった。

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