過去からの手紙


平成16年2月28日(土)

三年くらい前だろうか。自分宛に手紙が届いた。
送り先は我が祖母JUNKO様より。

そして、おもむろに封筒を開いて驚いた。
何とその手紙を祖母が書いたのはなんと昭和60年。
何とか万博の催しで、二十世紀から二十一世紀に手紙を送ろうという
当時の郵政省の粋な計らいなのだ。簡単にいうとタイムカプセルのようなもの。
手紙が届いた時点で15年ほど過去から手紙が来た事になる。

手紙の内容は、祖母が自分に宛てた思いを綴ったものだった。
そして最後はこう締めくくられるのだ。


「おばあちゃんは天国でいつも見守っているから。
頑張って下さい さようなら・・・」



うお〜。これは目頭が熱くなってくるぞー。
しかしその手紙の中で、隊長の未来予想をしてくれているのだが、
それがことごとく外れているのが悲しかった。

まず、「どんなかっこいいヘアスタイルをしているでしょうね」というやつ。
昭和60年は多分小学校の低学年くらいなので、確かボウズ頭。
ちなみにその手紙が届いた頃もボウズ頭だった。全然変わってねーよ。

おばあちゃんごめん


更には、「今は大学生でしょうから、勉強頑張って〜」
おばあちゃんごめん。つーか自分高卒です。


といった具合に、祖母の期待をことごとく裏切った自分はかなりの罪人である。



しかし、そんなおばあちゃんも一番大きくはずした事がある。















つーか、おばあちゃん。まだ死んでないし・・・


たぶん今も1階の自分の部屋でテレビ見てます。


BACK