PIERROT 2002 PSYCHEDELIC HEAVEN
2002.8.13 神戸国際会館こくさいホール

SET LIST
1:HEAVEN
2:新月
3:DRAMATIC NEO ANNIVERSALY
4:ENEMY
5:HOME SICK
6:ゲルニカ
7:LOVE&PEACE
8:COCOON
9:BELIEVER
10:AUTOMATION AIR
11:壊れていくこの世界で
12: REBIRTH DAY
13:BIRTHDAY
15:PSYCHEDELIC HEAVEN
14 SUPER STRING THEORY
15ATHENA
EN1:)1:Adolf
2:真っ赤な花
3:MAD SKY-鋼鉄の救世主
EN2)1:自殺の理由
2:Haken Kreuz
3:蜘蛛の意図

この日は神戸はかなりの暑さで、観光でもできたらいいなとか思っていましたがとてもとても、なもので
夕刻頃までひとり駅前のカラオケ屋にこもり5時頃会場へ向かいました。なによりこの日はやや上手よりの
中央3列目と言うワタシ的ピエロ史上最高の良席なので喜んで開場すぐに席へ向かいました。会場はとても綺麗で
天井が高く 広がりのある感じ。3階までありますが中2階ははしっこの方に壁につきでたように僅かな席があるだけです。
その上には2,3階部分の両サイドもも同じようにはしっこに壁に張り付くようにせり出ています。

キリトの衣装は熊本、京都と同じですが近かったので少し細かいところまで見えました。腕に書いてある字は
「FOR THE PSYCHEDELIC」まではよめたのですがあとの1語がマイクの影になってとうとう解らずじまい。
赤い衣装の模様(?)の部分がシースルーになってました。(あとの一語は「SPIECES」だったそうです)
潤は熊本とは違いトップスは黒のシャツにふちにフリンジの付いたマフラーでした。
アイジが黒のノースリーブのトップスに赤い蛇柄っぽい?ボトムス、白のスニーカーでした。リストバンドには
黒地に白で蜘蛛の絵がひとつ。リズム隊ふたりは京都と同じ。ENEMYの前あたりだったかキリトが「神戸の
きちがい共!」みたいな感じで煽ってたのですが、この日はそれを聞いただけで「あ、今日はなにか違う」
と思いました。使ってる言葉自体はいつもとそうかわらないけど、なにか自信と気迫がちがうなと感じられました。
その予感通り、この日の演奏はすごく力強く感じて(もちろん細かいミスもありはしましたが)、ファンのノリも
熱かったように思います。

「BELIEVER」の間奏のところではキリトはアイジの元へ行き、アイジの胸元を撫で回したり
頭を抱え込んだりする絡みがありました。熊本では特に絡みと言うほどのもなかったんで
このまま絡み曲(爆)として定着ですか(笑)
「AUTOMATION AIR」の前半、ドラムが妙に走った感じで楽器隊の演奏がどうも微妙だったのですが
キリトがペースを乱すことなく歌い切った(ごまかした感じでも無かった)のでさほど違和感は無く、
曲の後半には演奏もしっかりと元通りに戻っていました。
「OVER DOSE」のイントロがジャキジャキした感じになっててかっこいい音でした。

「SUPER STRING THEORY」の中程で、上手に潤とKOHTAが来ていたのですが潤がギターから手をはなして
ぽふぽふKOHTAの頭をなでて、KOHTAもなんだか照れつつも潤の頭にちょいと手を伸ばしてました。
「ATENA」のコーラスの時に、ギター隊ふたりが潤さんが正面をむくかたちでふたり背中合わせにギターを
弾き、潤さんはそのままの体勢でコーラスしてました。

EN1
キリト、KOHTAのみ衣装をチェンジしてました。この衣装は京都と同じです。
「真っ赤な花」の2回目のAメロの中ごろではキリトがシャツを胸のあたりまで自分でまくりあげたりしてました。

EN2,いつものようにメンバー紹介です。

キリトに「神戸につくなりステーキハウスで牛を一頭たべた」などと紹介されたTAKEO,しばらくは
この日のライブが凄かったねみたいな話でしたが客席からの「うしはー?」の声から「牛一頭じゃなく
一頭半たべた」などといってました(笑)
KOHTAはあいかわらずいっぱいいっぱいぎみで「TAKEO君はMC上手いでしょ、正直きついっす」
などと言ってました。
潤の紹介のとき、キリトは客席にマイクをむけてファンの歓声をきかせたあと手をぱっとふって
とめたりを2回もやってました。
アイジを紹介する時、京都と同様にアイジをお立ち台の近くまでキリトが手招いてファッションチェック(笑)
アイジの片足をお立ち台にのせさせてすっと脚をなぜ「赤い、、蛇柄?」などと言ってたりしました。
アイジのMCはこの日は割とはきはき喋ってて、「前きたのは3年前(2年、と客からつっこみ)ワタクシ
来年もくるといってたんですが、、2年も経ってしまいました」「ツアーも16公演を終えてあと12?、、
(ちょっと客席から突っ込みぱらぱら入る)また関西に戻ってきます」
キリトは神戸でしゃぶしゃぶの店に入って「これ神戸牛ですよね」と店員にきいたら「違いますけど」
と言われた小ばなしをしてました。

オーラスは「蜘蛛の意図」、イントロでアイジはペットボトルの水を口に含みぶしゅーっと吹き出して
ボトルを客席に投げ、潤は曲の中程でドラムセットの後ろでヘドバンしながら弾いていました。
ラストの部分を弾き終わったアイジがそのまま暫くぺたんと座り込んでいました。

曲もすべて終わり、恒例の物投げです。この会場はステージから2,3,4階は結構距離が有るのですが、
TAKEOが上手の方で2階部分を潤といっしょに眺めながらなにやら相談したのちスティックを思いきり
投げると、見事とどいてました。アイジの投げたペットボトルも1階のかなり後ろの方まで飛んでました。
「今回、毎回(前回のできを)塗り替えてるけど、ここが今回のツアーでNo1!」とキリトが言った時、潤は斜うえに拳をあげてました。
そして「記念撮影をしよう」ということでメンバーがお立ち台のところに集まり、客席をバックにスタッフさんが
シャッターをきってくれました。


最後、京都と同じように皆がはけたあとキリトが自転車に載ってあらわれ、今度はステージなかばまで
きてお立ち台にひとりたってシャツを脱いだ後客席に放りなげたあと自転車でまたすーっとステージを回り、
なかばでとまってマイクをベルにちかづけて「ちりん」とならして去っていきました。

今回、セットリストも今まで見たのととかわらなかったのに「今回は違う」と最初から最後まで感じられました。
キリトがいい意味で終始自信に満ちた感じで、歌にもMCも同じ曲をやっても同じような話をしても
説得力が全然ちがった気がします。



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