小島麻由美

 ありもしない幸せだった過去にしがみつきたくなるほどのノスタルジー。こんな世界観を表現しきることができる稀有な存在・・・って言ったらちょと褒めすぎ?

<original album>

セシルのブルース
blues de cecil <1995>

”少女歌謡”なんて形容された古臭くって新鮮な感覚には驚かされた。
潔癖なまでに”懐かしの歌謡曲”フェイクな楽曲センスに無邪気さを漂わせた歌詞、
デビューにして独自の個性を確立したアルバム、もし未聴ならまずはこれから!
二十歳の恋
a girl in mad love <1996>
よりディープになった各曲のなかで「真夏の海」はひときわ鮮烈に響いて印象的。
「私の誕生日」では本人によるかなりもたつき気味のドラミングが聴けるんだけど、
そのつたなさがこの人の真骨頂のようにも思えるのが不思議な魅力?
さよならセシル
adieu, la saison de cecil <1998>
「♪そのままで、そのままでいて〜」と繰り返し歌い続ける少女、、
刹那な幸せに束の間の夢を見るセシルはどこに行ってしまうの?
よりシンプルなアレンジに悲しいほどの無邪気さが浮き彫りにされる1枚。

<live album>

ソングス・フォー・ジェントルメン 小島麻由美のセクステット〜ライヴ
songs for gentlemen <2000>

ヴォーカルが技術的にどーこーとかそんなことが却って陳腐に思える程、、
ほんとのほんとに”剥き出し”のままの感触に圧倒される、正にライヴ!!
選曲もこの時点でのベストと言えるし、カヴァー曲もナイス。

<compilation album>

ミー・アンド・マイ・モンキー・オン・ザ・ムーン
me and my monkey on the moon
single collection and unreleased tracks [1995-1999] <2000>

このメロディー、アレンジ、歌声で説明不要のシングル曲と
かなり濃い味の未発表曲でボリューム満点21曲、とにかく聴けぇ〜!(笑)
とまぁ興奮するのも無理はないっす、かなりいいっす。 

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