ロキシー・ミュージック
roxy music

ブライアン・フェリー
bryan ferry

 お調子者っぽくてどこか憎めないフェリーさんは、実は卓抜したセンスの持ち主。自分がロックにハマるきっかけになったアーティストでもあります。

<original album : roxy music>

ロキシー・ミュージック
roxy music <1972>

”こいつらただ単にてきとーに好き勝手やってるんじゃねーの?”
そんな感じもする1曲目「RE-MAKE/RE-MODEL」はインパクト大。
才気走ったセンスがドドドッと詰め込まれた重要作!!
フォー・ユア・プレジャー
for your pleasure <1973>

「DO THE STRAND」とか「EDITIONS OF YOU」なんかでの
ちょっとひきっつた(?)タテノリ・ビートはロキシー以外にはできないノリでしょ。
退廃的なムードも漂うけど基本的にはおバカ(←いいのか?)なのが魅力?(笑)。
ストランディッド
stranded <1973>

メンバーチェンジを経て力強くなったみたい、ジャケもなんだかワイルドだし。
”素人の一発芸”的ムードは影を潜めてグーンと音楽的になったわけだ。
多少ぎこちない感じはあるものの、それはそれで格好よいのだ!
カントリー・ライフ
country life <1974>

アルバム全体の完成度だと次作「SIREN」なんだけど、こっちは佳曲揃い!
「THREE AND NINE」の微妙な雰囲気、「OUT OF THE BLUE」のドライヴ感あるソロ、
遠い土地テキサスに思いをはせる「PRAIRIE ROSE」・・・あぁ、書き切れない(泣)。
サイレン
siren <1975>

”バンドとしての”ロキシーの最高到達点はやっぱコレ。
1stではあんなだったのに(笑)この見事なまとまり方ったらどーよ!
アルバム全体を一気に聴ける力強い構成力と迫力に圧倒されるぞっ!
マニフェスト
manifesto <1979>

ベースが印象的な「MANIFESTO」で幕を開ける再結成ロキシーは
一段と洗練されたサウンドで、フェリーさんのソロとほぼ同一化してる感じ。
若きパンクスを鼻であしらうような「TRASH」はなんとも痛快!
フレッシュ・アンド・ブラッド
FRESH & BLOOD <1980>

なんと言っても「OH YEAH」!これはすごい良い曲!!
ドラムにスタジオ・プレイヤーを起用してさらにタイトになった独特のリズムが
透明感のあるミックスで心地よい浮遊感をかもしてるぅ、子供にはわかるまい(笑)。
アヴァロン
avalon <1982>

まるで始めからそこにあったかのように配置されたすべての音に紡がれ完成した
幽玄なるフェリー・ワールドにもう夢見心地は必至!!
「♪これ以上は 何も無い〜」・・・はい、正にその通り。

<live album : roxy music>

VIVA!ロキシー・ミュージック(ザ・ライヴ・ロキシー・ミュージック・アルバム)
viva! roxy music <1976>
ロキシーのライヴって”大丈夫なのか?”って思ってたけど、ちゃんと演ってた(笑)。
「OUT OF THE BLUE」とか「BOTH ENDS BURNING」は
この中でも出色のスリリングな演奏、恐れ入りました(笑)
ハート・スティル・ビーティング ライヴ・イン・フランス 1982
heart still beating <1990>

腕利きミュージシャンを揃えた”アヴァロン・ツアー”の全貌がここに!
・・・って大袈裟に書きたくもなる完成度に溜息がでるばかり。
いろんなライヴ・アルバムがあるけど、1・2位を争うお気に入り。

<compilation album : roxy music

ロキシー・ミュージック BOX 1972〜1982
the thrill of it all <1995>

行き届いたアート・ワークも嬉しい4枚組ボックス・セット。
目玉は世界初CD化が盛りだくさんのDISC4なんだけど・・・
初心者にはほとんど訳わからんと思うインストが多くてややマニア向けか?(笑)

<original album : bryan ferry>

愚かなり、わが恋
these foolish thing <1973>

新感覚路線で突っ走るロキシーとは一線を画すフェリーさんのソロ第一弾。
ロック/ポップスのカヴァー集で、古き良きものを愛する男っぷりをアピール。
でもあの硬質な声はここでも健在、ミスマッチかもだけどそこがまたいいんだよね。
アナザー・タイム、アナザー・プレイス(いつか、どこかで)
another time, another place <1974>

またもやカヴァー中心のアルバム、でも選曲はさらにディープに。
なかでも超スタンダードな名曲「煙が目にしみる」なんかは
このヴァージョンが耳に染みついてしまったよ、自分(笑)。
レッツ・スティック・トゥギャザー
let's stick together <1976>

ロキシーでの活動に一段落をつけて、コンピ的色合いも強いコレが登場。
でも中身はロキシー・ナンバーのセルフ・カヴァーがあったりと侮れないぞ。
ビートルズのカヴァー「IT'S ONLY LOVE」妙にハマッてて好き。
イン・ユア・マインド(あなたの心に)
in your mind <1977>

古のポップスを上手く消化して展開される楽曲群はソロ・キャリア中でもピカイチ。
ずっとこーいうのが作りたかったんじゃないかな、フェリーさん。
でもなぜかソロのなかでも一番ロキシーっぽい感じが漂う1枚。
ベールをぬいだ花嫁
the bride stripped bare <1977>

婚約者に逃げられたからってなにもこんなタイトルにしないでも、ねぇ(笑)。
そんなこともあって全体的にブルーな今作はセールス的には失敗だったらしいけど、
「CAN'T LET GO」をはじめとして佳曲も多し、個人的にはお気に入り。
ボーイズ・アンド・ガールズ
boys and girls <1985>
フェリーさんの専売特許的なビート感を鉄壁のサウンドで完成させた重要作。
コレに身を任せていると腰のあたりがフニャフニャになってしまうので危険(笑)。
や、そんぐらい気持ちいいアルバムなんだってばー!!
ベイト・ノワール
bete noire <1987>

基本的には前作の延長線上なんだけどいささかトゥー・マッチな感じも・・・
変にエキゾチックな味付けもあったり面白いっちゃー面白いかな。
あ、でも一曲一曲は嫌いじゃなかったりするかも。
タクシー
taxi <1993>

久しぶりのカヴァー集で、洗練された例のサウンドでファンなら感涙でしょう。
それにしてもフェリーさんのカヴァー・センスってほんとにすごい!
だって全曲ハマり過ぎ、もともとこの人のためにあったようなたたずまいさえするね。
マムーナ
mamouna <1994>
もう完璧すぎるフェリー・ワールドにあのブライアン・イーノが客演?!
この時期は”すわ、再結成か?”と鼻息も荒くなったもんだ(笑)。
でもイーノはこの中でもなかなかの仕事(?)っぷり、微笑ましい限りです。
アズ・タイム・ゴーズ・バイ〜時の過ぎゆくままに
as time goes by <1999>

前作でロキシー人脈をあんだけ揃えて”再結成か?”と期待させといて
古めかしい映画音楽を楽しそうにカヴァーしてるフェリーさん。
もう、この人の場合何しても許す(笑)こんなアルバムも嫌いじゃないしね。

<compilation album : bryan ferry & roxy music>

ストリート・ライフ 20グレイト・ヒッツ
street life <1987>

ロキシー中心に構成されたベスト・アルバム。
とくに「DANCE AWAY」以降はほとんどロキシーの曲で自然な流れで聴ける。
個人的には「OH YEAH」が入ってるのが嬉しい選曲、ほんといい曲なんだってば!
ザ・ベスト・オブ・ブライアン・フェリー・アンド・ロキシー・ミュージック
more than this <1995>

企画段階では新曲も収録されるって話だったのにいつの間にやら立ち消え、
構成もロキシーとソロが無理やり交互に収録されてて不自然な聴きごこち。
これは発表の時間軸に合わせてプログラムして聴くのがオススメ。

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