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これは面白いです。まあ、将棋・麻雀・トランプ(7並べ・大富豪・ナポレオン)をネットでやるだけなので、面白くて当たり前なのですが。 それにしても、基本部分がここまでしっかり出来ているテーブルゲームソフトは、他にないと思います。ネット用の「自分のキャラ」を作るのも、個性が出て楽しいです。 そのうち出るであろう次回作では、バカ変換の改善と部屋の外から対戦中の人への連絡を可能にして欲しいです。 |
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ラインナップに挙がった時からずっと期待していたのですが、
予想を遥かに「下回る」デキでした。非常に残念です。 「音楽を敬遠している人たちにも楽しんで貰いたい」というコンセプトだったようですが、その割には(見た目のかっこよさを意識してか)音楽用語が「英語で」そこら中に使われており、また、その説明もおざなりです。 さらには操作性も悪く、結果的に「初心者に不親切」なソフトになっています。 それじゃあシーケンスソフトに慣れている人には使いやすいかというと、全然そんなことはなく、不満点ばかりが目立ちます。 打ち込みを行う画面が通常の五線符ではないこと、ベンドアップ・ダウンが行えないこと、MIDIが主音源のため弦楽器の音質が悪いこと、また、それにもかかわらずPCとデータを共有出来ないこと、などなど、数えあげたらキリがありません。 このソフトを一言で表すとしたら「中途半端」です。 このメーカーは、サターンでも同種のソフトを2本発売していたはずなのですが、それにしてはソフトの基本部分があまりにも酷すぎます。 いま一度、ソフト作りの原点を見つめ直して貰いたいと思います。 |
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クライマックス社のキャラクターが登場する、アイテム探索を主体にしたRPGです。 アイテム集め以外にも、モンスター集め&育成や、街の人との会話のコンプリートなど、収集癖のある人ならかなりハマると思います。 実際楽しいのですが、特に目新しい部分がなく、無難にまとめあげた感じがしてしまうのが問題かと思います。 ただ、本作に納められている多数(10種類以上)のVMミニゲームは強烈で、特に3DダンジョンRPGの「つゆダクIV」はどの携帯ゲームよりも凄まじいデキと言えます。 これらのミニゲームをやる為に、このソフトを買うのもアリかと思います。 |
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セガサターン後期に発売され、その細部にまで渡る作り込みと他のRPGと一線を画する「ハウスファミリー劇場」的な物語・キャラクターで人気を博した「グランディア」の続編です。 続編とは言ってもストーリーが繋がっている訳ではなく、グラフィック等の雰囲気やシステム面を受け継いでいる、という意味での「続編」となっています。 DCでの続編制作が決定した当時から「DCユーザーの年齢層を考慮して、前回の”少年を主人公にした冒険活劇”から”青年を主人公にしたやや大人向けの物語”になる」といった旨の発言がメーカーからされており、期待半分・不安半分で待っていたのですが、残念ながら個人的には「期待を下回ったソフト」でした。 不満点が幾つかあります。まず、ストーリー。「善悪を問わず金さえ貰えれば何でもやり、「夢じゃメシは食えない」を信条とし、理想や権利をふりかざす人間が大嫌いな現実主義者」という主人公の設定を聞いた時は、「独創的な物語になりそうだな」と思ったのですが、実際には中盤から「光と闇〜」な話になり、主人公は熱血ボーイに変貌し、終盤はラブコメな要素が絡んでくるという超ウルトラありがちな内容で、かなりガッカリしました。 個人的に、「光と闇が〜」「神と悪魔が〜」ってなお話はもうウンザリです。はっきり言って「寒い」と思います。 それにしても、メーカーの「ユーザーの年齢層云々〜」という発言には疑問符が浮かぶばかりです。前作をやった時点で、俺は既に「イイ歳」こいてた訳ですが、それでもあの「ガキンチョ・ストーリー」を気に入ったのは、成人して、何でもかんでも「ああ、そうね」と無感動に受け入れる日々の中で、ガキの頃の、何でもかんでも衝撃を受けていた頃を思い出したり、懐かしんだりするのが心地よかったからに他ならない訳で、「無感動な日々を送っている人には、同じように無感動な日々を送る主人公を題材にした物語を見せるのが正しい」という考え方にも取れそうなこの発言には、「そうじゃないだろう」と言いたくなります。 次に、システム&グラフィック関係。最初に画面を見た時に「なんだかサターン版をちょっと手直しして、発色を良くしただけっぽいなぁ」と思ったのですが、最後までやってみてもその感想は変わりませんでした。 前作(サターン版)がそれだけ良いデキだった、という事かもしれませんが、では「前作で既に完成されていたか」というと、そうは言い切れないだろうと思います。フィールド移動時の視点やステータス画面の便利さ、敵キャラのデザイン&グラフィック等、見直すべき所は沢山あったと思うのですが、それら全てが前作と殆ど変わっていないのはとても残念でした。 最後に、ゲーム全体の流れ。一本道のシナリオ(これは前作もそうだった)に加え、最初から最後まで、完壁なまでに「街(イベント)→ダンジョン(3階層+イベント)→街(イベント)→ダンジョン(3階層+イベント)→、、、」という流れになっており、作業感が倍増されてかなり苦痛に感じました。 前作での「ダンジョン広すぎ」という不満の声に応えた結果なのかもしれませんが、これはあんまりだと思います。 シナリオが気に入れば特に問題ないのかもしれませんが、上で述べた通り、今回のシナリオは個人的にダメだったので、中盤以降かなりウンザリしました。 前作では「ダンジョン広いなぁ」と思いつつも、全く苦にならなかった事を考えると、シナリオの大切さというものを痛感します。 とまあ、残念ながら個人的には「ありきたりな、つまらないゲーム」だったのですが、逆に言えば「超王道のRPG」とも言えるし、そつのない作りになっているし、難易度もかなり低いので、そういった点から見れば「RPG入門ソフト」としては最適かもしれません。 以上を踏まえて75点。でも心情的には60点。 DCなら、もっとやれる筈。 |
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DC初期の名作ガンシューティングゲーム「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」を、タイピング練習ソフトにアレンジしたものです。 細かい説明は省きます。知りたい人は都市部にあるゲーセンに足を運んで、一回プレイしてみて下さい。もしくはソフトを買いましょう。DC版は、ゲーセン版にさらに沢山のオリジナルモードを追加したものになっています。絶対損はしないデキです。 個人的に「久々にキたソフト」なのですが、それでも敢えてケチをつけるとしたら、「ちゃ」と入力する際に「cya」では受け付けてくれない点が残念です。まあ、この程度なら打ち方を変えれば問題なしなので、俺は「tya」に矯正することにしました。 それよりも、非常に残念に思うのは「通信非対応」である事です。せめて「ドリパス内蔵」くらいはして欲しかったです。 他は言うことなし!素晴らしい!100点つけたい!!! |
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今となっては超有名な「シーマン」です。 今さら俺がなんだかんだと言っても、 ただ寒いだけだと思うので、詳しいコメントは控えます。 90点。 |
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昨年末に発売された、超問題作です。 「B級コメディ」が好きな人なら、絶対買いです。 外人が、全員「カタコトの日本語」を使います。 外人同士で会話してても、カタコトの日本語です。 こういう点で笑える人なら、間違いなく楽しめます。 これだけじゃただのお笑いゲームと思われてしまいそうなので 真面目なレヴューも少々。 主人公・涼が、父親との思い出を振り返るイベントがあるのですが、その場面での父親の「いずれ親は子供より先に死ぬ。それは自然の摂理だ。」「親亡き後、頼れるのは友だ。友達を大切にしろ。」というセリフを聞いた時、自分も小学生の頃に同じことを親に質問して、一晩中泣いたことを思い出しました。 こういう部分、結構イイなぁと思いました。しんみりと。他のゲームでこういった台詞を聞いた事ないし。 「経験値稼ぎてぇよ」「俺、あのソフト○○時間で解いたぜ」 「コンプリート以外は眼中にないね」「剣と魔法は?」 とか言う人はやらないで下さい。ウザいから。 |
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4人同時プレイ可能なプロレスゲームです。 全日レスラー達が、めちゃめちゃリアルです。全日好きなら間違いなく楽しめるでしょう。オリジナルレスラーの育成も、かなり楽しめます。 ただ、全日レスラー「総登場」というわけではないので、そこが問題と言えます。隠れキャラも、全日とは殆ど無関係です。 また、試合のテンポが早すぎて、全日特有の「間」がないのも 痛いところです。アピールする暇もありません。 次回作では、このへんの改善を期待したいと思います。 あと、バーチャキャラはもう要りません。 |
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BGMのリズムに合わせてボタンを押し、ステージクリアしていくいわゆる「音ゲー」ですが、既存の音ゲーとは全然違うものになっています。かなり面白いです。 なんと言うか、、、「健康食品で作ったドラッグ」という感じがします。 とにかくセンスが最高で、音ゲーにありがちな「曲がダサい」 「キャラがダサい」という事がありません。 これを「つまらない」と思った人は、多分ゲームと音楽には向いていません。というか、全ての娯楽に向いていない、と思います。 心情的には100点を付けたいのですが、未完成部分が目立つのと、次回作への期待を込めて、この点数です。 |
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ゲームセンターから移植されたレースゲームです。 ハード発売から数ヶ月で、これほどのクオリティのソフトが発売されたのは驚異的な事だと思うのですが、マニアには納得いかないようです。個人的にはめちゃめちゃ楽しめました。 豊富なモードと車種、良好な操作性のおかげで、レースゲーム初心者でもかなり遊べます。というか、初心者にこそオススメです。 俺がドリフトを行えた、初めてのソフトです。 |
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武器を使った格闘ゲーム。グラフィックが物凄く綺麗です。 豊富なモードのおかげで、格闘ゲームでありながらも、一人でも十分楽しめます。2人ならなおさらです。操作も簡単で、格闘ゲームが苦手な人でも問題ありません。 が、一人でずっとやっているとさすがに飽きます。また、特別目新しい点もありません。 要するに、既存の格闘ゲームの問題点をほぼ全てクリアしたソフトだと思います(それが凄いのですが)。 ちなみに、ナムコのホームページからダウンロード出来るVMゲームは、起動時の「ナ”ム”コ”〜!」という声にはビビりましたが、それだけです。もう消しました。 |
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セガユーザーにはおなじみ、ソニックの最新作です。 いろいろと文句を言う人も多いですが、面白いソフトだと思います。未来基準という宣伝文句はダテじゃなかったと言えます。良くも悪くも。 それにしてもこのソフト、ハード発売とほぼ同時期に出たソフトとは思えない出来です。初めてこのソフトを見た時の衝撃は、忘れられません。「ファンタシースター」を初めて見た時の衝撃に近いものがありました(わかり辛い例えですみません)。 ソニック編の海岸ステージ、風の谷ステージ、夜の街ステージは素晴らしく、思わず「イィ〜ヤッホ〜〜ウ!」と叫びたくなります。いつか外人とやってみたいソフトです。 しかし、ガンマ編とビッグ編は、もうちょっとなんとかして欲しかったです。 |
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単純なパズルゲームですが、単純ゆえに面白いです。 1人用のパズルモード・チャレンジモードも面白いのですが、1番楽しいのは、やはり対戦です。 ネット対戦のドタバタっぷりはとても楽しいのですが、チャットの使い勝手が悪いのがかなり痛いところです。また、ネット時の画面のセンスの無さも、厳しいものがあります。 ネットに繋いでいる人が少ないのも、多分これらが原因だと思われます。非常に惜しいです。 |
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ホラー&スプラッター要素の強いRPGです。 このソフトも、非常に惜しいタイトルだと思いました。 倫理委員会に喧嘩売ってるかのような過激な演出の数々や、各キャラの演技、綺麗なグラフィック、そしてハンティングに代表されるオマケ要素などは素晴らしいデキです。 ただ、個人的に気になった点が3つほどあります。 1つめは、あまりにもストーリー(テーマ)が「ありがち」なこと。 2つめは、敵との戦闘が(いくら誰でもクリア出来るような難易度にしたかった、と言っても)大味すぎること。 武器が数種類手にはいるのですが、ラスボスすら基本装備のマシンガン連射で勝ててしまうのは、ちょっといただけないです。せっかく、雰囲気を台無しにしてまで「レベルアップ制」を導入したのだから、もうちょっと手強くてもいいのではないか、と思いました。 そして3つめ、ムービーデモの主人公キャラが不自然なこと。ムービーの出来が悪い、という訳ではないのですが、ゲーム中で使われているポリゴンキャラの方が綺麗に見えたし、動きも自然でした。ポリゴンキャラで統一した方が良かったのではないか、と思います。 なんだか不満点ばかりを書いてしまったような気がしますが、全体的には凄く面白いソフトでした。 グロテスクなものが苦手な人にはオススメ出来ませんが、全然平気、という人にはオススメ出来ます。特別新しいことに挑戦しているわけでもないので、普通のゲームとして、戸惑う事なく楽しめます。 ここらへん、個人的には不満だったりするのですが。 |
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3Dロボット対戦モノの元祖「電脳戦機バーチャロン」の続編でゲームセンターからの移植です。 特殊な操作系などから、敷居の高いものになってしまっている点はいなめないのですが、それを差し引いても素晴らしいソフトである事は間違いありません。 また、本作はネット対戦にかなり力を入れており「1イント・タイムラグ殆どなしの通信対戦」「対戦中の簡易メッセージ表示機能」「他人の対戦を観戦しながらのチャット」「自分専用のエンブレム作成」「機体のカラー変更」などの様々な事を、KDDの専用回線を使用し、とてつもないレベルで実現しています。 これで文句を言う人は、筐体を購入して自分でサーバーを作るしかありません。頑張って下さい。 「2万円のゲーム機」でここまでやっているのだ、ということを忘れてはいけません。 とまあ、まさしく「新世代」な凄いソフトなのですが、不満点が無い訳ではありません。個人的には2つ程あります。 まず、上にもある通り、このゲームは操作が難しいのですが、それを完全にフォローする練習モードが存在しない事。一応タイトルループデモに簡単な操作方法の紹介があり、ゲーム内にも「練習モード」というものはあるのですが、どちらも中途半端なデキと言わざるを得ません。普通のゲームならこれでも十分だと思いますが、バーチャロンに関しては不十分かと思います。 もう一つ。これはかなり個人的な意見なのですが、ヒーロー物の様な、変にキラキラした曲が多いのと、安物シンセのサンプル音の様な古くさい音色が非常に気になります。グラフィック等、他の部分のクオリティは高いのに、この点だけは一昔前のゲームの様です。次回作での改善を強く望みます。 |
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懐かしささえ感じさせる2Dシューティングで、N64からの
移植作品です。 ご多分に洩れず「ボムシステム」があるのですが、他のソフトとはシステムが少々異なっており、自機がピンチであればあるほどボムが強力になっていき、スコアも跳ね上がります。 敵弾をうまく引きつけてボムを発射すると、画面を覆い尽くしている敵キャラや弾を一掃できて、非常に壮快です。 また、妙なキャラクター達の変な会話も、味があって魅力的です。メガドライブやスーファミ全盛期辺りからゲームをやっている人なら、間違い無く笑えます。 逆に言えば、最近(サターンやプレステ辺り以降)ゲームを始めた人にはサッパリな内容と言えますが。 この点に関しては、良くもあり悪くもあり、といった所です。 それよりなにより、このソフトの一番の難点は「目が疲れる」という点です。小さいキャラクターが画面中を埋め尽くす上に、ポケモンアニメばりにフラッシュするので、長時間のプレイは非常に厳しいです。目をいたわりながらプレイしましょう。 |
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いわずと知れたバーチャファイターの3作目です。 1990円キャンペーンの時に買いました。 対戦モードが無いのは、やはり良くないと思います。 |
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同じ色の「ぷよ」を4つ以上くっつけて消していく、おなじみのパズルゲームです。 個人的にぷよぷよは苦手だったので、本作の「なぞぷよモード」にはかなり期待していたのですが、あまりスキルアップには繋がらないものだったのが残念です。 また、1人用の要とも言えるストーリーモードは、肝心のストーリーが面白くなく、興ざめでした。 4人まで可能な対戦モードは結構楽しめるのですが、キャラごとの性能差が激しく、バランスはイマイチでした。 なんだか厳しい意見ばかりになってしまいましたが、基本的には悪くない出来だと思います。個人的に思い出深い1本です。 |
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とにかく非常に変わったソフトで、プレイヤーは、主人公(ちょっとマヌケな大学生)の部屋に住みついた神様、という、他に類を見ない設定です。 プレイヤーは主人公を間接的にしか操れません。操る方法は、部屋に置いてある物にカーソルをあわせてひたすらクリック。これを続けていると、主人公はだんだんとソレが気になりだして、最後はソレを使いだす。 プレイヤーは、その様子を見てニヤリとする。基本はそんな感じです。 で、ちょっとした何かをクリックした拍子に、思いがけない出来事が起きたりして、放っておくと巻き込まれていくだけの主人公をプレイヤーがちょっとづつ導いていく、そんなゲームです。 で、評価ですが、以外にもこれが面白いのです。最初、概要を聞いた時は「狙いすぎだなぁ、ハズレだろ」とタカをくくっていたのですが、ゲームとして見事に完成しています。目新しいだけではありませんでした。是非、多くの人に体験してもらいたいソフトです。 ただしこのソフトは、プレイヤー自身の人生経験と、想像力がモノをいいます。ゆえに、ある程度の年齢に達していないと、面白さも半減します。社会人になってから数年経ってる人にオススメです。 あと、B級コメディの要素も含んでいるので、そのへんが好きな人にもおすすめです。 |