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何かすごいぞ、宝塚。 宝塚歌劇、その昔はハマっていたんですけどね。 トップスターで言えば、天海祐希さんとか一路真輝さんとか、安寿ミラさんとか紫苑ゆうさんとかの時代。 しかし天海さんが退団してから久世星佳さんのトップ公演(確か『CAN−CAN』だった) 観に行って以来、全く観てませんでした。 いつも阪急使ってて、駅によく宝塚のポスター貼ってあるし、いつか見に行こうと思ってたんですけどね。 平日休みで暇だったので、4年ぶりに生宝塚観に行く事にしました。 1人で行きましたよ。ええ。 友達誘おうかと思ったけど、みんな入れ違いに仕事だったし(涙)。 一人で見る方が集中できて良いし、良かった事にしておこう。でもロンリー(笑)。 阪急宝塚線で宝塚駅まで行きました。なんか、山の中だなあ・・・。 宝塚に到着し、チケット持ってないのでとりあえず当日券買いに行きました。 そうすると・・・平気で当日券売ってるじゃないですか?! 動員が減っているとは聞いていたけど、昔じゃ考えられないよ。 全公演ほとんど完売で、チケット手に入れるのも難しかったのに。 まあ、なんだかんだ言いつつ無事にチケット手に入れました。 A席2階8列目、やや下手寄りの席です。¥5500ナリ。 『CASCADEのライブチケットより高い・・・。』と思ったけど、比べる対象が不適切ですね。 さて、今日観るのは月組公演『ゼンダ城の虜』と『ジャズマニア』です。 『ゼンダ城の虜』の方はお芝居、『ジャズマニア』の方はショーです。2本立てです。 ちゅーか、今月組に誰が居るのか、誰がトップスターなんか分からん! と言う事で劇場に貼ってあるポスター見てみた。 トップスターはどうやら真琴つばささんらしい。女役のトップは檀れいさんと言う人。 真琴つばささんは知ってる。私が観てた時代からスターだったし。 でも檀れいさんって、誰・・・? その他にも主要メンバーさん代わっちゃってるし、ワカリマセーン。 こんなんで観ても大丈夫なんやろか・・・?楽しめるんか、私?! 開演まで一時間あるのでヒマヒマです。なので劇場の中の売店をウロついてみる。 劇場の中の売店とかウロついてても、なんか自分が浮いてる感じで怖い・・・。 こんな興味本位の奴が観に来ても良い場所じゃない、って感じで(笑)。 私の今日の服装、虎プリントのラグランT、編み上げのスカート、ラバーソール。カンペキ浮いてた(笑)。 なんか有閑マダムいっぱい集まってるよー。 そして宝塚の女優さんのファンクラブの人々があちこちでたむろしてる・・・。 ヤバイ、毒気に当てられる!と思い、開演までの時間、近くのロッテリアに避難してました。 開演時間近づいたので、劇場に入る。 もう、客席は女女女!うわー香水クセー!!刷いて捨てるほど女だらけ。怖い、怖い、怖い・・・。 しかも「●組の●●さんってさー。」なんて話してる。わからん・・・。早く始まってくれ・・・。 うちの隣の席の女の人なんて、巨大なオペラグラス(って言うか双眼鏡?)取り出してやる気マンマンだし。 始まりました。まずはお芝居の『ゼンダ城の虜』からです。 宝塚の演奏って、生オーケストラです。2階からオーケストラピット丸見え。 ピアノも居るし、ギター、ドラムまで居るよ。本格的やなぁ。 トップスターの真琴つばささん(役名忘れた。アララ。)が出て来るなりスゲぇ拍手。 宝塚って、トップスターが登場すると、客が必ず拍手する事になってる。暗黙の了解らしいです。 でも面倒くさい。だからワタクシ殆ど拍手しませんでした。 と言うか、誰がトップの真琴つばさなのか分からんって!目悪いからさー。 お芝居の話の内容は、ナントカ国の王様がさらわれて、その王様に瓜二つの男が替え玉にされて、 (替え玉にされた奴が真琴つばささん)、お姫様とのラブロマンスありーの、悪者との決闘ありーの、 お城の武道会、じゃなくて舞踏会が開かれたり、お姫様口説いたり、陰謀企んでみたり、 最後にはさらわれた王様助け出してめでたしめでたし、って感じのお話。ん〜、濃いね。 いや、なかなか面白いお話でしたよ。 いきなり歌ったり踊ったり、ギラギラのドレス着て出てきたりするし。 照明がすごいです。綺麗。 そしてセットがすごい。くるくる変わる。スピーディ。 台詞忘れたか何かハプニングがあって、客が一生懸命になってたのが面白かった。 お芝居の後は30分の休憩を挟んで『ジャズマニア』と言うショーです。 休憩時間は訳がわからなくなって、ずっと喫煙コーナーでスパスパしてました。 ステージに『Jazz』って書かれた大きな看板があります。 で、真琴つばささん(?)が1人で出てきて歌って踊って、他の出演者がステージへドッと出てくる。 まあ、それにしても人数がすごい。 思わず『何人出てるんや?!』と人数数えてしまった(笑)。60人ぐらいだった。 こんな大人数で踊り狂われたら、豪華としか言い様が無いですよ。 衣裳も妙にキラキラ、ではなくギラギラしてるし。 衣裳がなんかすごい・・。原色のスーツなんて見た事ないよ。 どピンクとかオレンジのスーツだもん。趣味悪い・・・。 変な衣裳が多いけど、真琴つばさがギラギラ銀色のコート着て出て来たのは なんかビジュアル系みたいでした。 ちょっとカッコ良かった(笑)。たまちゃん着てそうな感じ。 で、娘役さん露出高過ぎ。下手すりゃハイレグ状態。 乳の谷間がよく見えてた。貧乳の女役さんはどうするんでしょうね?何か詰めるんか? 真琴つばささん、女役の胸やら尻やら触りまくりなのには驚いた。 そう言う振り付けなんでしょうけど、どうしても『女同士』って考えてしまってね・・・。 キスシーンまであったよ。そう見せかけてるだけだと思いますけど。 そうそう、ラインダンスも見ましたよ。みんな足上げるのが揃ってんの。 ラインダンスって、身長順に並んでるのね。端っこの人ほど小さいもん。 あまりのギラギラさにボケーっとしてて、気が付いたら名物大階段登場。 その階段で踊る男役さんと女役さん。 あんな足場の悪い場所で、さらにながーいドレス着て踊っています。 ドレスの裾踏ん付けたら一番下までまっ逆さまに落ちちゃうよなあ。すげぇ。 フィナーレはばかデカい羽根背負ったスターさん出てくるし。 もう、羽根がゆさゆさ揺れてるし、何が何やら分からんし、照明ギラギラやし。 とにかく凄かったです。 まあ、とても久し振りに見たんで、邪念だらけで見たような感じでしたけど。 でも宝塚歌劇、面白いよ。 近くに住んでる人は一回観ておく価値はあると思いますね。 ちなみに私が観に行った日、丁度一路真輝さん(カレーのCMに出てる人。元宝塚。)が 観劇に来ていた様で、お客さん方が非常に落ち着きがなかったです。 皆さん立ち上がって覗き込んだり、フラッシュ焚いて写真撮ったりしていたもん。 (って言うか宝塚も写真撮影禁止やと思うんやけど・・・。何故カメラ?) 下手すりゃ有名人に遭遇する事もありますよ。 まあ、一度観劇する事をオススメします。はい。 かなりのカルチャーショックを受ける事うけあいです。 |