ダウボーイ

ケムコ
なんかすっごく某ゲームメーカーを思わせるメーカー名
そのケムコのファミコン進出第一弾ソフト!!!

その名も・・・

ダウボーイ

〜プロローグ〜

時は、第一次世界大戦真っ只中
敵軍に、我が軍の重要人物がさらわれてしまった。
このままでは我が軍は・・・
そこで、一人の男が立ち上がった。
その名も・・・ダウボーイ
(勝手な想像)

と、いうわけで、
主人公のダウボーイ君を操って
全5面を見事突破し、重要人物を救い出そうというゲームである。

では、面の紹介から・・・

1面・「アイテムを集めろ!!!塹壕バトル」
2面・「TNTボムを駆使して橋を架けろ!!!川辺バトル」
3面・「ドラム缶の中から鍵を探し出せ!!!平地バトル」
4面・「はしごを使ってよじ登れ!!!防壁バトル」
5面・「闇の中から救い出せ!!!敵地バトル」

と、まぁこんなもんである。

しかし・・・
1面でまばらに落ちているアイテムを
敵が拾うってどういうこと!?
どうやら、よっぽどクリアしてもらいたくないらしい・・・

そして、ようやく拾ったアイテムの
使用方法を知ることこそが一番の謎

2面でさっそくボムを使うわけだけど、
マジでわからねぇ、わからねぇ。

数分後・・・
ボム発生!!!
「ボン、ボン」(爆発音)
えっ・・・巻き込み・・・死!?

あとになってわかったことだが、
このボムは、導火線を使って爆発までの時間を調節する。

な、なんてシビア・・・


そして、5面であるが・・・
なんで敵地のど真ん中なのに敵が人っ子一人いないの?
多分、みなさん温泉旅行かなんかに???

さらに、
無事、重要人物の救出に成功!!!
すると・・・
「ROUND 2」

・・・・・

あ・・タイムが短いや・・・

やっぱり、最後の最後にファミコンらしさ爆発。

だが、
このゲームには、ほかのゲームでは考えられない利点がある。
それは、
敵に触れると、敵が死ぬ。

どうやらこのダウボーイとやらは、
体当たりで敵を倒せるよう訓練を受けたらしい

・・
それよりも銃が単発ってことの解決をしようよ・・・

やはり、オレには、
米軍の考えなんぞ、わからん。
いや、わかりたくもない!!!!






ところで、
ふと疑問に思った。
そもそもダウボーイって何?

けっこうゲームの中には、こういう風に外国語の題名が多い。
たとえば、ドラゴンクエストしかり、ファイナルファンタジーしかり。
では、早速我が英和辞典で調べてみよう。
パラパラ・・・(ページをめくる音)

ん?

あった、あった。

けっこう意味あるね。
確かに、たった一個の意味しか持ってない言葉なんて珍しいもんね。

どれどれ・・・・・・

dough:1・パン生地、柔らかい塊
            2・<略式>金
            3・<米軍略式>歩兵













ぷ・・・ぷぷぷぷぷ
パン生地!?!?
ずいぶんと、また、いい意味を持った単語だなぁ。


そして、おおっ、この辞書はずいぶん優秀だぞ




















doughboy:1・<米略式>第一次世界大戦時の米軍歩兵

         2・ゆでまんじゅう


















えっ・・・ゆでまんじゅう!?!?!?
そうか、キミたちの正体は「ゆでまんじゅう」だったんだ。
略して、ゆでまん。


銃を撃つゆでまん

はしごを上るゆでまん

ボムに巻き込まれるゆでまん

仲間を無事助け出し感無量のゆでまん



















彼らに栄光あれ!!!


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