火の鳥 〜鳳凰編〜 我王の冒険

今年(2003年)は「鉄腕アトム」の生誕の年だそうです。 平成元年に惜しくも亡くなられてしまった手塚治虫氏のご冥福をお祈りいたします。
というわけで、治虫氏である。 「火の鳥」 言わずと知れた名作。 では、ここでこのゲームのストーリーをば・・

その昔、我王という盗賊が罪のない人々を殺し、お金や宝物を奪っておりました。
ほんの小さな誤解のために最愛の妻を殺してしまった我王は、
苦悩の末、鬼瓦を作りたびをする僧侶として生き始めます。
その頃、都では帝が「火の鳥の彫刻を彫ることができるものを探せ」とおふれをだし、
我王に白羽の矢が立てられました。
我王は精魂込めて彫り上げましたが、
その彫刻が何者我の手によって盗まれ、16の破片に振り分けられました。
我王は火の鳥の彫刻を一つずつ取り返すため旅に出ました。
さて、我王は無事16の彫刻を手に入れ、火の鳥を取り返す事が出来るでしょうか。
〜説明書より〜

ということである。
この小さな誤解のために最愛の妻を殺してしまうあたりはかなり治虫氏らしいですね。(意味不明)
たしか、毒がどうのこうので鼻がどうのこうのってとこだったような・・

それはおいといて。

オープニング
ゲーム自体は純粋たるアクションゲームである。
主人公の我王はノミを武器にして、鬼瓦を足場代わりにして旅をする。
16の破片が、各ステージに1つずつある。
つまりは、このゲームは16ステージで構成されているということである。

構成の詳しい内容。
「大和」:我王が生きている時代。敵もなんとなく大和っぽい感じがする。
     〜8ステージ〜
「来世」:未来。音楽がなんかいい。敵はエイリアンっぽいのが多い。
          絶対に、何か勘違いしている未来。
     〜5ステージ〜
「太古」:大昔。敵として恐竜たちが大暴れしている。穴が多くミスしやすい。
     〜3ステージ〜
の計16ステージである。

このゲームのスタートは「大和」の1から始まるのであるが、
ここでこのゲームの売りともいえるワープシステムについて説明をしよう。
そのためにもまた説明書から引用。

ゲームの中にはいくつかのワープゾーンがあります。
このワープゾーンを使わなければ、
「大和」の第8ステージ、「来世」「太古」の各ステージ
には行くことが出来ません。
ワープゾーンを見つけたら、コントローラーの上を押すとワープできます。
〜説明書より、一部改変〜


というわけである。
さらに各時代ごとに終わりの数字のステージをクリアすると最初の数字のステージに戻ってしまう。
つまり、勢いよくスタートをきったのにワープゾーンを見つけられないと、
永遠に「大和」の1〜7→1〜7→1・・・と繰り返す
という賽の河原のようなことをしなければならない。

地面や壁に壊せる部分があるから、そこをノミでうつか、
しゃがんだ状態で3回連続でジャンプをする
         ↑
       要説明書
という方法で壊せば、みつけることが出来るかも。
1はめ

右の写真は、「大和」の1のクリア後の
破片をはめこむシーンである。

この1枚1枚、破片をはめこんでいくという
まるでジグゾーパズルのような快感。
何かこう自分の力で何かを作り上げるという達成感。
ココロのスキマが埋まる気分だったりして・・
普段現実世界でひきこもりの自分に 何か
生きる目的
を与えてくれちゃったりして・・ ・・・ 何かディープな方向に話が進んでしまいそうだが、 このゲーム自体はそんな部分はまっっったくないいいゲームである。 さて、 では、最後になるがこのゲームの注意。 さっきも言ったように、このゲームはワープゾーンの発見が要となっている。 当然、みつけやすいワープゾーンもみつけにくいワープゾーンもある。 しかし、
恐ろしくみつけにくく 敵もびゅんびゅん飛んでくる場所なのに ワープ先が同じステージの最初 という 製作者よ、体育館の裏まで来い!
といいたくなるようなワープゾーンもあるのであしからず・・・ それでは、1秒後には全クリ(笑)という画面とともにお別れしたいと思います。


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