2001年

Number Girl


場所 千葉ルック
日時 2001.01.16
コメント 初めてみるナンバーガールのライブ。会場はキャパ200人くらいの千葉Look。一昨年、メジャーデビューとなる「Schoolgirl distortional addict」を聴いて以来一度見たいと思っていたライブをやっと体験できるのだ。楽しみでしょうがない。 会場はかなり狭い。一応前のほうの左はじに陣取る。始まるまでにかかっていた音楽が止み、TelevisionのMarquee moonが流れ始める。みんな知っていたようだ…これがかかるといよいよ直前だということを。僕自身これはかなり好きな曲だけに、それまでわりと冷静だったのだが興奮が高まってきた。ほどなくして、メンバーがでてきた。狭い会場の前のほうだけあって、非常に近い。これだけ近いのは初めてで興奮もとどまらない。メンバーの顔をざっと見る。ボーカルの向井氏はまるでふつーうの人。目の前にいた中尾氏は一番落ち着いてみえた。ギターの田渕嬢はこんな音楽をやりそうにないようなかわいらしい人。そして今回のツアー名にも冠されているアヒト・イナザワ氏が石田一成のようなかわいらしくあんなに力強いドラムをたたくのが意外に感じるくらいの人であった。

などと考えていると演奏が始まった。まずは現時点で最新シングルである鉄風 鋭くなって。一言すげー。正直みとれた。ここは狭いせいか音も良い。2曲目Brutal man。早くも向井氏は汗をかきはじめ、眼鏡もずれてきている。あのとき『あ、ずれた眼鏡ねをかけなおす』かぁ〜とか思ったのは僕だけではないはず。先生お前は誰なんだ?やばいさらにやばいバリヤバイとの叫びが続き、最初のハイライトでもあろうOmoide in my head。ときおりちらりと見えるひさこ嬢は小柄ながらもびょんぴょんはねるようにしていて、ステージ上ではもっとも演奏を楽しんでいるかのようであった。賛辞をこめて、和製キムゴードンと言ってしまいたい。

もう2曲やって、小休止。「眼鏡がくもって何も見えん…チューニングせんといかん…」などと向井氏がつぶやき、会場を少しなごませる。その後U-rei。この時、長めのイントロを演奏している間に、向井氏が僕のいる目の前に来て、飲んでいた一番搾りを客席のほうに差し出した。後ろの人が受け取ったようであったが、その際に僕のTシャツにたっぷりこぼしてくれた。向井氏の飲みかけビールを大量に含んだシャツを着たままその後のライブを楽しんだのであった。思えば去年のサマーソニックでも外人にビールかけられたよなぁ…。Trampoline girlをはさみ、エレギ一本での弾き語り風にDestrction babyのイントロ、透明少女のイントロ、森田童子のカバーであるたとえば僕が死んだらを披露する。この辺のカヴァー選曲の面白さもナンバーガールの魅力の一つと言えるだろう。

また4人での演奏に戻り、Eight beater、Superyoung、Yaruse Nakioのbeatと続き、クライマックスへ向かう。この後のラスト三曲はさらに圧倒的で、特に終盤になっても衰えをみせないアヒト氏のドラムはすばらしかった。始めはかわいらしい見た目とさえ思ったのだが、気が付くとリズムを取るための首振りなどに思わず見とれていた。本編最後となるIggy Pop fan clubが終るとメンバーが引っ込んでいった。

そしてアンコールを求める声援がしばらく続き、メンバーが出てきた。向井氏「みなさんがあまりにしつこいので余興を1曲やらせていただきます」そしてメンバーに耳打ち。なんだその中尾氏のややはにかんだ笑みは?あ、ひょっとしてあれやるのか?演奏が始まる。聴いたことあるようなないような、それでいてナンバーガールの曲ではないようなイントロ…。これ…ひょっとして…あれだ!と思っていると歌い出した「ぼーくーらー何千マイルもあーるいーたーら♪」くるりのワンダーフォーゲルのカバーです。噂には聴いていたが聴けるとは思っていなかっただけにうれしいラストだった。

翌日になってこのライブを振り返っていくつか思った。やはりナンバーガールのライブはすごかった。また機会があったら…って来月JMascis+The Fogの見られるではないか!これで楽しみが倍増である。それからひさ子嬢参加の音源が収録された林檎の絶頂集やともさかりえの少女ロボットも改めて聴いてみようと思った。アンコールでカウァーの聴けたくるりの来月のアルバムへの期待もついでに高まったし、この会場からは、来月みる予定のギターウルフへの期待も高まるばかりだ。さぁてテレビジョンのマーキームーンでもひさびさに聴くとしよう。


set list
1、 鉄風 鋭くなって
2、 BRUTAL MAN
3、 TATOOあり
4、 ABSTRACT TRUTH
5、 ZEGEN VS UNDERCOVER
6、 OMOIDE IN MY HEAD
7、 TUESDAY GIRL
8、 SENTIMENTAL GIRL’S VIOLENT JOKE
9、 U‐REI
10、 TRAMPOLINE GIRL
11、 DESTRUCTION BABY〜透明少女
  〜たとえば僕が死んだら(森田童子)
   (向井氏のエレギによる弾き語り)
12、 EIGHT BEATER
13、 SUPERYOUNG
14、 YARUSE NAKIOのBEAT
15、 タッチ
16、 INAZAWA CHAINSAW
17、 IGGY POP FAN CLUB
Encore 18、ワンダーフォーゲル(くるり)


2001年だよ

Guitar Wolf
OA:Link13
Havenot’s


場所 千葉ルック
日時 2001.02.01
コメント 残念無念!忙しすぎて行くことができませんでした。なので今回は一緒に行く予定だったMZHさんによるライブの感想を掲載させて頂きます。


誘われるがまま、そして誘った本人はいないというおかしな事態。 Mメ・Mナ・私の3人。イニシャルMぞろいウルフで行きました。 会場では「狼」バッチを購入。 慣れない皮グッズ人に恐縮してしまいました。

LINK13 でっかいベース。ランニング&tatoo!前の中央で暴れてる人がいたけれど、タバコを吸いながらっていうのがいかにも皮ジャンロックっぽい。彼らを聴くというよりもこういう感じのライブ初めてだーってことで好奇心旺盛ッ子になって、たくさんの初めてに感動してました。ダイブってここでもアリだとは。曲どんなんだったか忘れてしまいました。ごめんさい。

THE HAVE NOTS メロな皮ジャンロックだと思った。メロディー好きだった。

ギターウルフ 待ちが長い&登場と共にどんどん狭狭狭狭狭・・・。これに関しては慣れてる。いた場所は前の右スピーカー辺のギュウギュウ領域。いつもはTシャツのにおいだけれど、今日は皮ジャンのにおい。そして、ギターウルフはというと、もちろん(?)サングラス着用で。MCは何を言っているのかわからんかった。帰りに友3人で話して、「千葉」「4年ぶり」「ロックンロール」と言っていたことが確認された。千葉LOOKだからメンバーがすごく近かった。やった曲でよく覚えてるのは、「ジェットジェネレーション」「環七フィーバー」「狼とドライブ」「ロックンロールエチケット」。ロックンロールというやつを教えてもらったわけです。メンバーさんがダイブしてきてびっくり。皮ジャンの人が泳いでるのって不思議な光景だった。お客さんにギターを弾かせたりもして、グリーンディのライブを思い出した。アンコールのかけ声どうやるんだろうって思ってたら「Oi!Oi!」と普通に始まって、途中から単発的に「ロックンロール!」と言っていた。おもしろかった。2回アンコールに答えて演ってくれました。彼らのライブ時間は1時間半くらいだったと思う。ギターウルフかっこよい。異世界の人に感じた。そんな彼らもライブ前にはトイレに行っている。

ライブが始まるまではおとなしく観るつもりだったけど 終わってみれば、着がえたいっ!という結果だった。 一番楽しみにしていたのは誘ってくれた人だっただろうに。 ごめんなさい。とってもとっても楽しんでしまいました。とっても。 そして、人に流されて行方不明になったMナ&バイトごくろうさんMメ。 本日はアリガトゥ。

MZHのHP→BENiOSAN LOVERS

狼バッヂありがとう!>Mトリオ。動物占いも狼なのでうれしかったです。近いうちに狭いところでウルフ見たいなぁ〜。


2001年だよ

J.Mascis+The Fog
OA:Number Girl


場所 赤坂ブリッツ
日時 2001.02.17
コメント Number Girl 先月のライブではステージ左側の中尾氏の正面付近だったため、今回はひさ子嬢のよく見える位置に陣取る。軽いあいさつと共に演奏開始。最前方付近は前座と思えないような盛り上がりぶりだ。斜め後ろの人が耳元で大声で歌っており、向井氏の声がよく聴きとれなかったのがやや残念。前回より広いステージで特に中尾氏のパフォーマンスはダイナミックであった。ひさ子嬢は楽しそうに、それでいて肝となるフレーズはビシッと決めている感があった。やはり、今日本で一番のりにのっているバンドの一つである。曲目の半分が先月とは異なり、より一層楽しめた前座であった。

set list
1,タッチ
2,ZEGEN VS UNDERCOVER
3,TUESDAY GIRL
4,OMOIDE IN MY HEAD
5,鉄風 鋭くなって
6,SASU-YOU
7,SAMURAI
8,TATTOOアリ
9,日常に生きる少女
10,我起立唯我一人
11,転校生


J.Mascis+The Fog
客電が落ち、観客が前方へと押し寄せる。流れにまぎれて、僕も一気に前の方へ。そしてJが出てきて軽くチューニング。なんだかものすごく音を歪ませていて、否が応にも期待が高まる。そして始まった演奏は1曲目はやや穏やかに感じたものの、2曲目Same dayからはやはりすさまじい程の轟音!そしてギターがゆがみひずみ、それでいて暴走してしまいはしない。あたかもロデオでもするかのようにギターを弾きこなしていた。ナンバーガールのときに、ひょっとしたらメインをしのぐ盛り上がりかとチラッとおもったのだが、正直言ってしまうと比ではなかった。演奏にはソロアルバムからの楽曲ににDinosaur Jr.時代の名曲を織り混ぜ、古くからのファンをより楽しませてくれた。本編最後はストゥージズのカァーでしめくくられた。アンコールでJはキーボードのようなものを首からぶらさげて登場。おやっ?何やら左方でどよめきが…おおっ!サーストンムーア(Sonic Youth)の登場である。思いっきりギターノイズをかきならしておりました、そしてwagonこれはもう至福のとき。会場も大合唱。そしてしめくくりにFreak sceneで興奮のるつぼは幕を閉じたのであった。  この日このライブを見ていて思ったのだが、Jマスシスという人はオルタナティヴロックの世界におけるギターヒーローなのかもしれない。ニールヤングなどと形容されたこともあったわけだが、あながち間違いでもないのかもしれない。また個々の曲の間奏で見せるギターソロのフレーズもまさに職人技であり、ときおり奏でる泣きのメロディーは本当に秀逸だった。

set listは細かくはよくわかりませんが大体やった曲です。
1.raisins
2.same day
3.I'm not fine

この間、順番適当

| wastin
| where'd you go
| little fury things
| out there
| big train
| loose
| get me

ラスト.T.V.eye(Stoogesのカヴァー)
--encore--
more light
wagon
freak scene


2001年だよ

Sonic Youth
OA:TAMIO
  OOIOO


場所 赤坂ブリッツ
日時 2001.02.19
コメント

SET LIST
1,she is not alone
2,bulls in the heather
3,free city rhymes
4,nevermind()
5,side 2 side
6,mote
7,kool thing
8,schizophrenia
9,small flowers crack concrete
10,hoarfrost
11,brother james
12,nyc ghosts & flowers
−encore−
13,lightnin'
14,drunken butterfly
15,100%