風船



いつの間に僕の心の中で
痛い程膨らんだ切ない感情があって
あなたのそばにいるだけでほら
なんだか張り切っている僕がいつもいるんだ

声を聞くたびにほら 暖かい気持ちになれる
過去から不意に顔を出す不安もあるけれど
手をつなごう

あなたを想い膨らんでいく
この感情はまるで風船のようで
会いたいと願う強さで
離さないように 割れないように
形無い思いを抱きしめて

伝えたくて でも言えない言葉があって
くしゃくしゃに丸めて 一度は捨てた想い
けどなぜか胸に穴が開いたようで
記憶のゴミ箱からそっと拾い出すんだ

頭に浮かんだ照れる科白を紙に書いて
窓から投げた想いはどんな風を受けても
まっすぐに

優しい風に身を委ねては
空を舞う小さな紙飛行機
僕の心を重ねて
あなたの元へ届くように
願いを空に飛ばしてる

空に吸い込まれていく誰かの赤い風船を見て
なぜか なぜだか涙がこぼれた
だからじゃないけど 今腕の中にある体温を
痛いくらいに強く 強く

日ごとに募る僕の想いは
七色に変わる風船のようで
時には赤く 時には青く
あなたの色に染まってく

この先僕らに何があるかは
その時になるまで見えないけど
いつも手をつなぎながら
歩いていこう 寄り添っていよう
この風船を二人で膨らまそう

大きく 大きく 空に浮かべて



・・・風船・・・
もんのすごく久しぶりな曲です。
1年前から暖めて、なんとか完成させまして。
久々だからか、なんか自分でもうーん・・って部分あるけど
まだまだ変更したりしてよくしてこうと思います。