菫の唄



何かと理由をつけちゃ 側にいたいって思ってたっけ
まわりの目も気にしないで 日が暮れるまで話したっけ
突然ふりだした雨 濡れながら走る僕に
傘をくれた君の手を そっと握り返して

ずっとずっとこのまま時が止まればいいけど
きっと時代の波に流されてゆくんだろうな
僕等の小さな悲しみはここに置いていこうよ
いつかまた出会えるはずだから 今だけはさよなら

真っ直ぐ生きる事に疲れて 笑う力もなくなった時
木漏れ日の当たる草原で 寝転がってあの空を見よう
隣で幸せそうに 居眠りしてる君を
守りたいなって思えるのは 大袈裟なんかじゃないから

ずっとずっと無理して 強く振る舞ってみたって
君がいなきゃまだ 最後の一歩が踏み出せなくて
いつか旅立つその日まで笑っていれればいいな
時間は無邪気に僕等を飲み込んでゆくけど
今だけは ここにいて

ずっとずっと強気な言葉を並べてみたって
君がいなきゃまだ 心に穴が開いてるみたいで
ずっとずっとこのまま側にいれたらいいけど
いつか別れを告げて未来への扉を開けよう
思い出と喜びを抱えて歩いていこうよ
いつかまた出会えるはずだから 今だけはさよなら


インスト


・・・菫の唄・・・
タイトルについては、なんとなく春をイメージさせたかったってことで
でも、コレ作ったのは98年真冬でした
「今だけはさよなら」ってフレーズを僕の後輩が連呼してます
初めてまともに出来た(?)曲なのでのせました
このバックの色も自分なりに春をイメージして・・