月夜のワルツ
冬の夜空に粉雪が舞っている。
月光の優しい光に包まれて、雪が夜の旋律を奏でている。
今夜は貴方と2人きり、雪の夜空を眺めていたい。
あと、何時間もたてば貴方は行ってしまう。
またすぐに会えるとわかっていても、別れがつらい。
だから、今夜は貴方の腕の中で眠りたい。
その大きな腕の中で。
その、吸い込まれそうなくらい大きな瞳で、見つめてほしい。
そしたら私は、夢の中で月夜の夜空を舞う粉雪になれるから・・・。
そして、貴方の所へ舞い降りたい。ずっと貴方と一緒に・・・。
なのに、雪はいつかは溶けてしまう。
でも、私たちの愛は溶けないように、消えないように・・・。
夜空に舞う粉雪のワルツに願いをかけて・・・。
貴方と2人で愛の旋律を奏でましょう。