第1回  CCCD(コピーコントロールCD)について。



はじめに明言しておきますが、
個人的にはCCCDという技術については賛成です。


まず、なぜこのネタについて書こうと思ったかというと
最近いろんなところで
「あのアーティストの新譜はCCCDだから買わない。」
とか
「あのアーティストの新作はCCCDだった。見損なった。」
等という書き込みがいたるところに見受けられる。
こういう人たちは本当にちゃんと音楽を聞いているのか疑問に思う。

確かに、技術が確立されていない現在、音楽CDという規格外のCDを
当然のように売るレコード会社には問題があると思う。
CDプレイヤーに負担がかかって壊れても保証はしないと明言されれば
(CCCDの注意書きのところに書いてある)
さすがに怒るだろう。
しかし、その問題とリスナーがCDを買わないといっているのは
別の問題である。

私が普段から思っているのは好きなアーティストのCDを買うのに
CCCDだろうが関係ないんじゃないか?ということ。
本当にそのアーティストが好きで新譜を聞きたいと思っているなら
お金を出して買うのが当然である。
いい音楽をたくさん聴きたいと思えば、それだけのほかの何かを
我慢してCDを買うべきである。
お金が無いからそのCDを買わないで友達にコピーしてもらって
CDを買ったつもりというのははっきり言って理解できない。
たまに、アーティスト側はCCCDにしたくてしたのではなく
レコード会社のせいだとかいう人がいるが本当にそうだろうか?
アーティストにも自分の著作権を守る権利はある。
本当に聞きたいを思うならCDを買ってほしいと思うのは当然じゃないだろうか。

なんか、ダラダラと文句を書いてきましたが
CDのコピー自体に問題があるわけではなく
友達に好きなバンドを聞いてほしいとか、このCD聞いてみたいんだけど
あんまりお金ないし聞いてみてから買いたいとか
そういう理由でコピーするのはありだと思う。
現に自分でも友達のCDを借りてコピーしたりもする。
けど勘違いしないで欲しいのは、
あくまでもそれはCDの代わりであるということ。
それが気に入ったらやはりアーティストのためにもCDを買うべきだと思う。

なんか、まとまりがなくなってきたのでこの辺で終わりにします。
が、最後に一言。

CCCDだからその中身が良くないという評価が下される
この日本の音楽シーンはどっかおかしいんじゃないか
と思ってしまう今日この頃です。

(2003/06/27)


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