[jukebox:60] Morning Glory's Jukebox   '00-09-27


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Morning Glory's Jukebox

					'00-09-27
					(第60号)
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みなさんこんにちわ、DJ-PANDAです。(^-^)

"Morning Glory's Jukebox "の第60号をお送りします。


■ 今週のお薦め曲:

	"Led Boots"

今回は、Jeff Beckの曲を紹介します。

この曲はボーカルのない、インストゥルメンタルの曲です。
インストゥルメンタルの曲はなじみがない方も多いと思いますが、
この曲に漂う独特のテンションの高さと、よどみなく展開される
メロディアスなフレーズは、こんなロックもあるんだ、という
新鮮な驚きを与えてくれると思います。
この曲が収めらたアルバム「WIRED」の音楽としての完成度の
高さは、すでにボーカルの入り込む余地はなく、ボーカルを入れない
楽曲に取り組むことで、奔放かつ緻密なギターの世界を作り出しています。
これまでのロックでも、またジャズでもない、新しい音楽の創造がこのころの
Jeff Beckのテーマだったのだと思います。
70年代の録音だけあって、古い感じがするのは否めませんが、これだけの
年月を経ても、インストゥルメンタルのロックの金字塔的な意味だけでなく、
純粋に音楽としての素晴らしさが際だった曲だと思います。


■ お薦めミシュラン:
	(★が多いほど得点が高いです。)

 ロック度      ★★★★☆
 ハイテンション度  ★★★★☆
 ロック度      ★★★☆☆


■ データ:

・収録アルバム:" WIRED"(1976 CBS Records)*現在はEPIC/SONY
・前作BLOW BY BLOWにつぐ全編インストゥルメンタルのアルバムで、
 ジャズ系のミュージシャンを主に集めており、中でもキーボードの
 ヤン・ハマーはベックとの熱いインタープレイを聴かせてくれます。
・1作ごとにメンバーを変え、自分の音楽をさらに追究していくことしか
 関心がない人で、突如カントリーのアルバムを出したりと意表をついては
 くれましたが、セールス的にはあまりパッしない時期が続いたのですが
 99年に久しぶりにインストゥルメンタルのギターアルバム「Who Else!」
 を発表し、好調なセールスを記録、来日公演も実現しました。
・公式サイト:英語
http://jeffbeck.com/
・公式サイト:日本語
http://www.sme.co.jp/Music/International/Arch/ES/JeffBeck/
・ファンサイト:日本語
http://plaza20.mbn.or.jp/~JeffBeck/index.html

■ 終わりに:

インストゥルメンタルの曲は、楽器をやってる人にしか面白くない、という
イメージがあるかと思うのですが、決して技術的な面ですごい、と
いうだけではなく、高度な技術によって実現した
音楽として素晴らしいインストゥルメンタルの曲もたくさんあります。
是非、聴いてみてくださいね。

では、また次回(^-^)/~


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"Morning Glory's Jukebox"
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/6103/

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