[jukebox:74] Morning Glory's Jukebox '00-11-22 ================================================== Morning Glory's Jukebox '00-11-22 (第74号) ================================================= みなさんこんにちわ、DJ-PANDAです。(^-^) "Morning Glory's Jukebox "の第74号をお送りします。 ■ 今週のお薦め曲: "Dandy in the underworld" 今回は、T.REXの曲を紹介します。 T.REXは70年代に活躍したバンドで、グラムロックと言われる派手な衣装と メイクが印象で的な、ビジュアル系の祖先みたいな存在で、73年から76年に かけて次々と全英NO.1ヒットを飛ばすものの、時代の変化とともに急激に その人気は衰えていきます。 T.REXのヒット曲には、ちょっとハネたリズムのブギーが多く、ある意味 みな同じ曲、とも言われます(笑) もちろん、聞き込めばそれぞれの楽曲に様々な創意工夫や想いが込められて いることが伝わってくるいい曲ばかりなのですが、ヒット曲を連発していた 頃のT.REXが一つの音楽の様式にとらわれていたことは確かです。 落ち目になった後のT.REXはしだいにソウル、R&B的なサウンドを取り入れ、 ブギーをベースにしながらも、よりスケール感の大きなサウンドへと進化 していきます、そして30歳を目前にしてマーク・ボランが事故死する半年前に この曲を収録したアルバム"Dandy in the underworld"はメンバーを一新して 完成しました。それまでになくソリッドでどっしりとしたシンプルなリズムと メロディーが際だった新しいT.REXのサウンドはマーク・ボランの新たな スタートを感じさせるとともに、それまでのマーク・ボランの音楽の集大成でも ありました。 決してT.REXの代表曲として紹介されることのないような曲なのですが、 彼の音楽的な才能の到達点でもあるこの曲はしみじみとした 味わいのある名曲だと思います。 ■ お薦めミシュラン: (★が多いほど得点が高いです。) ロック度 ★★★★☆ メロディアス度 ★★★★☆ ブギー度 ★★☆☆☆ ■ データ: ・収録アルバム:"Dandy in the underworld"(1977 Mark on Wax 日本版はテイチク)" ・マーク・ボランは「自分は30歳を前に血まみれになって死ぬだろと」と語っていた そうですが、その言葉の通り自動車事故で亡くなっています。 このアルバムはT.REXの最後のアルバムですが、その後も未発表音源などが数多く 発表されています。公式サイトはありませんが、マーク・ボランの相棒であった ・パーカッションのミッキー・フィンは現在T.REXというバンドで活動中であり、 その公式ページは存在しますが、マーク・ボランのT.REXに関するコンテンツは ないようです。 ・ファンサイト(日本語) http://www.ear.ne.jp/trextacy/ ■ 終わりに: 今回から、年内いっぱいは21世紀を前に、現在のロックシーンの基礎を創った 60〜70年代のロック・クラシックを紹介ししていこうと思っています。 では、また次回(^-^)/~ ----- Copyright(c) 2000- Morning Glory & DJ-PANDA "Morning Glory's Jukebox" http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/6103/ melma! ID:m00003006 cocode mail ID:0200200390 このメールマガジン内の文書の無断転載を禁じます。