[jukebox:80] Morning Glory's Jukebox   '00-12-13


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Morning Glory's Jukebox

					'00-12-13
					(第80号)
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みなさんこんにちわ、DJ-PANDAです。(^-^)

"Morning Glory's Jukebox "の第80号をお送りします。


■ 今週のお薦め曲:

	"Highway Star"

今回は、Deep Purpleの曲を紹介します。

Deep Purpleは60年代の終わりにデビューしたバンドで、
いわゆるハードロック、ヘヴィーメタルの先駆的なバンドでも
ありました。彼らのアルバムの中で、常に最高の評価を得ているのが
1972年の日本でのライブを録音した「LIVE IN JAPAN」という
アルバムで、当初は日本での限定発売でしたが後に「MADE IN JAPAN」
というタイトルでイギリスでもリリースされています。
72分という演奏時間に7曲しか入っていない、というロック系のライブ
アルバムとしては珍しい1曲1曲がとても長い構成ですが、すさまじいまでに
ハイテンションな演奏と卓越した技術は、その長さを感じさせない
ほどです。どの曲にもかなり長いソロパートがあり、即興演奏が延々と
続いたりジャズの要素を強く感じさせる部分もあり、ハードロックという
ジャンルにとらわれずに聴いてみる価値のあるアルバムだと思います。
Highway Starはこのアルバムの1曲目に収録されていますが、スタジオ
録音のアルバム「Machine Head」に収録されたバージョンに比べて遙かに
早く、シンプルなリズムのなかにうねりを感じる、聴いていて
ゾクゾクするような演奏です。

曲そのものはあくまで単純な部分があるのですが、
ある意味で狂気すら漂わせるような絶頂期のDeep Purpleの演奏は
とても時代がかったものですが、それだけに現在に再現することはおろか、
似たものを作ることさえ困難な独特の雰囲気を感じさせてくれます。
特にギターとオルガンの延々と続くソロは圧巻で、コピーしても音を再現するだけ
では全くこのすごさを再現できない、そんなロックという音楽の不思議な部分を
強く感じさせてくれる曲です。


■ お薦めミシュラン:
	(★が多いほど得点が高いです。)

 HR度      ★★★★☆
 狂気度    ★★★★☆
 早弾き度   ★★★★☆


■ データ:

・収録アルバム:"LIVE IN JAPAN"(1972 Worner Bros)。
 メンバーチェンジを繰り返してゆくDeep Purpleのなかでも
 絶頂期と言えるのはこのアルバムの時の第二期Deep Purple
 といわれる時期だと思います。ボーカルのイアン・ギラン、
 ギターのリッチー・ブラックモア、という組み合わせは
 演奏面では最高だと思います。一度解散したのち、この組み合わせで
 再結成していますが、この2人は入ったり出たりを繰り返すことに
 なってしまいます。現在はギターがスティーブ・モーズに変わり、
 後は第二期のメンバーで活動しているようです。今年の3月にも
 来日公演を行いライブレポートを読む限りではなかなか好評だったようです。

公式サイト(英語)
http://www.deep-purple.com/


■ 終わりに:

ロック・クラシックスも第三弾になってしまいました。
今年いっぱいでこのシリーズも終わり、新しい趣向に
いこうかと思っているのですが、紹介し出すといろいろ
懐かしいバンドが沢山あって、つい迷ってしまいます。

では、また次回(^-^)/~


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Morning Glory & DJ-PANDA

"Morning Glory's Jukebox"
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/6103/

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