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■きらの曲感想です。まずは「アポロ」〜「ラック」まで



「アポロ」

1999.9.8.発売  1st デビューシングル  CD番号 SRDL4618
1.アポロ
  作詞 ハルイチ 作曲・編曲 本間昭光

記念すべきデビュー曲! しばらくアポロ旋風が起こっていましたよね。
突き抜けていくアキヒトさんの声。衝撃的な歌詞。息継ぎさえできなさそうなハイスピードテンポ。
一度聞いたら、頭にこびりつき、ぐるぐるぐる・・・・・・。

私は、テレビで(HEYHEYHEY!)はじめて見て聞いて、ドカンと自分的大ヒット。
「もうCD出てるのかな?」と、ソワソワ・ソワソワして、CDショップに走ったのを覚えています。
ジャケットに驚いたのも覚えています。ビジュアルが・・・。 テレビではカジュアルお兄さんだったのに、このハデハデっぷりは。。。本当に同じ人たち?!?!

何度も聞き込むうちに、歌声がのびのびと歌えてないなあ(失礼)などと気がつき、一年後にも生き延びて、 いい曲出して、そしてボーカルさんにもっとのびのび歌って欲しいな、なんて思っていました。

ちょうど自分が喉をつぶし、歌うことの希望をなくしていたときに出会ったので、 昭仁さんの声に、「こんな声が欲しい」と切実に思って自分を投影していたのかもしれません。
その後も、タバコ飲みだったり、ボイトレ不足だったりのコンディションを見るたび、勝手に怒っています。大事にしろよお〜〜〜〜〜って(苦笑)
いろんな意味で、大事で、大好きで、思いでいっぱいの曲です。


2.ロマンチスト・エゴイスト
 作詞 ハルイチ 作曲 Ryo 編曲 本間昭光

染み入る曲です。
とても詩的な歌詞で、大好きです。
一番二番の区別ができないような、流れるような一曲。
「コバルトブルー」・・・・・・ハルイチ歌詞をたくさん知るうちに、この曲に色が出てきたのは珍しいパターン(?)なんだなあと思いました。
9月発売ということで、耳になじんだ頃には、秋のにおいがしていました。今でもわたしにとっては秋の曲です。自分で、鼻唄がよく出ます。


「ヒトリノ夜」

2nd sg CD番号 SRDL−4679
1.ヒトリノ夜  作詞 ハルイチ 編曲 作曲 ak.homma
ピュー!と飛んでいってしまいそうな爽快感!!
小気味良いリズムとバランス感覚で、大好きな曲です。
サビが頭の中で回ってしまいますね。

どうしようもない世間のことを歌った歌詞と、曲の雰囲気がベストマッチ。 ギターもベースも、いい位置にいて、かなりバランスの良い一曲だと思います。

ちょー好き。
ハルギターのテケテケテケテケ。ちょー好き。
これを歌いこなせたらいっちょまえだと思う。サザンの桑田さんにも歌ってみて欲しいな〜〜なんて(笑)


2.ジレンマ 
 作詞 ハルイチ 編曲 作曲 シラタマ 編曲 ak.homma

低音! ギター!!とバンド的要素いっぱいの一曲。これぞポルノグラフィティ!!
大好きです。
とにかく大好きです。涙が出ます。大好きです。


「ミュージック・アワー」


2000.7.12発売  3rd sg マキシ. CD番号 SRDL−4861
1.ミュージック・アワー
  作詞 ハルイチ 編曲 作曲 ak.homma

初めて聞いたのがライブでの初披露でした。なので、これがポルノ?!と思ったことはないけれど、 ジレンマなどの印象からすると、びっくりな一曲。 でも、デッサンも、サボテンもポルノなら、Mアワーもポルノなんですね。
ライブ直前にPOPBEATで歌詞を読んでいて、これが新曲かって、ドびっくり。ギャギャンと弾いていたギブソンjrや、 ニコニコしていたタマさん、変な顔しちゃったアキヒトさん・・・と思い出は尽きません。

2.PRIME

音的にはMアワーとも同じ、重めだけどスピードもある方向性。この頃のポルノテイストぎっちりです。
やりすぎってぐらいに最初から飛ばしてますね。ギチギチのまま突っ走ってるし。
ホーンとキーボードが目立ってるのが本間テイストかと。
出口がない歌詞世界、浴室の描写が過激で、わっわっわ!と思います。なぜかそれが夏の湿ったつめたい午後の浴室のイメージです。昔のライオンみたいな。。。


でも、音源よりも先にライブで聞いていた曲なので、何にも考えずにガンガン飛び跳ねられる曲です。 家で聞いてても飛び跳ねます(風邪引ひいてるときには聞けません;)。好きな曲です。

3.Century Lovers(4/20ツアーライブテイク)

ライブですっごくたのしい曲なので、発売が発表されたとき、この曲を収録するポルノに 「やるなあ」と信頼感と楽しい気持ちを抱いたのを憶えてます。
ここに入っている「エビバディ、みんなで! 声出せえ!」、大好きでした。
そして、収録会場を見てびっくり。このライブ、私も行ったわ〜。

冒頭から叫びまくってるアキヒトさんは、盛り上がりに落第点つける怒りモード。
「80点」ですかあ。まだまだ行けるぞ。
「ひとりずつビンタしていきたいけど!」って言ってたんだあ。会場では聞き取れなかったよ(笑)
夢中で、大興奮で。とにかく楽しかった。 ギュウギュウ盛りあがりまくりの所に、指先高く掲げての「フウ↑フウ↑」合戦は汗だくでした。
4.ミュージック・アワー(Backing Track)
バンドをやっている友達が、バンド譜だけでなく、バッキングトラックで耳で聞けるのが貴重だと話ていました。なるほど!と思いました。


「サウダージ」

2000.9.13発売 4th シングル マキシシングル. CD番号SRCL−4901
1.サウダージ 
作詞 ハルイチ 作曲・編曲 ak.homma
ライブで先に聞いていたときは、へー新曲だ、と普通に受け止めたのですが、きちんと聞いてもう、びっくり。
世界観にどっぷりはまり込む雰囲気ですね。
この頃のアキヒトさんの声が、とてもダメージを受けていて、TV出演もイベント出演も多かったために、その度にハラハラしていました。
歌詞世界に入り込む前に、アキヒトさんばかり心配してしまって、今から思えば、もっと楽しめばよかったな、なんておもう一曲です。 (ところで、あるとき、この曲と重なる心理状況になって、わたしは人の少ないところで大声で歌っていたのですが、 それが痴漢撃退になりました・・・。ありがとう・・・・・・。)


2.見つめている
作詞作曲 アキヒト 編曲 ak.homma

初めて聞いたとき、首筋を突然噛み付かれるような、ゾーっとした記憶があります。 怖い!と。ライブ中だったのに。
ずっとメインパターンで刻まれるギターと鍵盤のところ、雰囲気UPで、怖いです。


3.冷たい手〜3年8ヶ月〜
作詞アキヒト 作曲シラタマ 編曲 ak.homma

初めて怖くないアキヒトさんの曲だと思いました(笑)
インタビューで話す、アキヒトさんの恋愛感とリンクして、イメージがわかります。
やっぱりアキヒトさんとハルイチさんの人生とか恋愛へのスタンスが違うんだなー!と当たり前のことなのですが、考えてしました。

4.Search the best way
 作詞シラタマ・ハルイチ 作曲シラタマ 編曲 ak.homma

素直な曲で、これがA面でもいいとおもいます。
大好きです。
個人的に、一番最初のフレーズがタマさん作詞なんじゃないかなーと思いました。
秋のにおいのする曲ですね。ギターが、冷たい手よりもこっちがより好きです。


「サボテン」

2000.12.6発売 
1.サボテン
作詞 ハルイチ 作曲 シラタマ 編曲 ak.homma
名曲だと思います。とっても歌いこなすのが大変そうなのですが、アキヒトさんの高い特徴ある声で歌われるととてもとても味があって好きです。
何度もメロディも歌詞も変わって、ときどき自分で口ずさむと、まだ旧歌詞が出てくることがあります。
ラジオ番組で、まるでご褒美のようにアコースティックでやってくれていたのが大好きで、それにちかい形でCDに納められて気に入ってます。

2.ダイアリー00/8/26
  作詞 ハルイチ 編曲 作曲 ak.homma
書いたのはハルイチさんですが、二人も良くわかる、といっていました。わたしもすごーく良くわかります。 いろんな自分を出して出して、だったポルノさん。
試行錯誤していても、僕はこうなんだよ、という気持ちがすごく良くわかります。

3.いつか会えたら
作詞作曲 ハルイチ 編曲 ak.homma
ファルセットのアキヒトさんの声に、感動しました。
日の光や、においみたいなのが湧き上がってきて、この曲を知ったすぐ後に、表参道や、明治通りに出かけてきました。 いつかギターを弾くことがあったら、弾き語りをしてみたい一曲です。
 サボテン Sonority
作詞 ハルイチ 作曲 シラタマ 編曲 ak.homma
え、え、え?とびっくりした一曲。
ずーっと知っていたサボテン。リリースするときになって、サボテンがもう一曲?!と。

最後の「行った?」になった歌詞に、心がくしゅっとなりました。



「アゲハ蝶」

2001.6.27発売 6thシングル マキシシングル  CD番号 SRCL-5104 ¥1.223
1.アゲハ蝶
作詞 ハルイチ 作曲 編曲 ak.homma
まず、民族楽器がいっぱいで、ポルノさんこういうのいけるよね!、そして、またもや息継ぎが大変そう!と思った記憶があります。
めずらしく、ライブよりも先にCDが発売されて聞いて、大学の講義の合間にわいわいと友達と歌詞カードを読みました。
洋書の翻訳のようだとか、シェクススピアだとか・・・・。そんなイメージでした。
気持ちだけを歌うのもいいのですが、こういう世界観まで取り込んだ雰囲気っておもしろいですね、かなり好きです。
2.別れ話をしよう
作詞 ハルイチ 作曲 シラタマ 編曲 ak.homma

アゲハ蝶と同じく、CDで聞きました。
ハルイチさんのマスト!世界だとおもいます。閉じていく時間を、そのまま歌っていてわー!やられた!と思いました。

3.狼
作詞 ハルイチ 作曲 編曲 ak.homma

本間さんは、こういうの本当に得意ですね。ジャパンツアーで聞いたのに、すぐ歌詞を覚えて、口ずさんでました。
イントロからもうサウダージのB面かと思いました。

ポルノの曲では、唯一無二の世界ですよね、わたしには縁遠い世界なので(笑)小説を読むように、ふむふむ、と聞いてしまいます。



「ヴォイス」

2001.10.17発売  7thシングル  マキシシングル  CD番号 SRCL-5215 ¥1.223
1.ヴォイス
作詞 ハルイチ 作曲 編曲 ak.homma

コンポにいくつもCD入れっぱなしにしてループで部屋BGMにしてる時、この曲が出てくる時は心が反応します。 ヴォイスでは、何度もポルノさんの音楽番組収録に行く事が出来て、そこで何度も生で体感したことも大きいです。(ヴォイスでの出演は、必ずピアノでジャッキー池田氏が参加していた。ジャッキーファンにはたまらなかった。)
ストリングスの位置がいいなあと思う。これもここちいい要素。

ピアノが、好きです。ベースも大好きです。種別としてはバラードなのに、 ベースはかなり我があるし、ギターもゆがみ音を使っているし・・・と、ロックな楽器たちが しっかりしているところが、らしくて、好きです。 メロディからイメージする「美しさ」だけでは終わらないポルノ要素があって、「あ、やられた」って思う。

言いたいことは一つなんですよね。でも、大きく広がっていくハルイチさんの歌詞。
2.Swing

これ、好きです。アキヒトさん、どんどん曲がよくなりますね!
正直に言いますと、この曲以前には、アキヒトさんの歌詞を「いい」と思ったことは余りなかったのです。ゴメンナサイ・・・。
アキヒトさんの曲は、ライブという非現実空間が映える曲だとおもっていました。。
でも、これはいい。Swing、好きです。
まず、絵が浮かびます。
Swingでイメージする景色は、いつもN.Y。道のかたわらのベンチとか、橋の欄干とかで、アキヒトさんがひとりで座ってて、静かに人の流れを眺めているという情景が浮かぶんです。 曇り空でさ、空気が湿っていて。曲の最後のほうは、雲間からやさしい青空がちらりと見えて。
音は、んもー。
やっぱりアキヒトテイストがいっぱいですね。 ギターの泣き音とか、ドラムの太めの音、で、Aメロで音が減るのも。

ところで、「〜ているのならば」という言いまわしがすごく気になります。
『冷たい手』の歌詞にも、「残っているのならば」ってあるでしょう。アキヒトさんは、理由や条件を無意識に求めているのかな、、、と。

3.ライオン(LIVE!)

ゴリゴリっとした音たち! やっぱり、ライオンはライブでないと!
太い音で突き進む、という雰囲気が大好きです。
ライブでもこの場面は、大好きです。
このbassのソロ、かなり好きでした。続くギターとの応酬もすごおおい! ゾクゾクしながら聞いていた覚えがあります。 そして、キラキラ輝くようなジャッキー池田さんのキーボード! ジャッキーさんサイコウ!ジャッキーさんが大好き!!


「幸せについて本気出して考えてみた」

2002.3.6発売 8thマキシシングル CD番号 SRCL-5306 ¥1.223
1.幸せについて本気出して考えてみた
作詞 ハルイチ 作曲 Tama 編曲 ak.homma ポルノグラフィティ
あったかくて幸せな曲。大好きです。Tamaさんの曲なんですね。
先のライブで聞いていた「コメディアン」が大好きで大好きで、これが進化したコメディアンだとわかってびっくりしました!
同じ主題なのに、シチュエーション変えても伝えてしまうハルイチさん。すごい。
楽しい雰囲気になって、わーっと大騒ぎしたくなる曲です。
2.TVスター

一年以上前に「ダイアリー」で見せたような世界なんだなって思いました。
これもダイアリーと同じハルイチさんの曲。伝えたい、伝わって欲しい、そして音楽が大好きだ!と宣言してて、ジーンとします。


3.キミへのドライブ
作詞 アキヒト 作曲編曲 ak.homma ポルノグラフィティ

謝られて、人を許してしまう瞬間ってありますよね。それも「もー しかたがないなあ!」って笑って許してしまう。 そんな、おなかのなかがあったかくなるような。いいからいいから、と笑顔になるような、そんな曲だとおもいます。 実は、あまり部屋で聞かないで、ライブで聞くためにとってあります(笑) だって、これを聞けるときって、 とっても貴重な、親密で楽しい時間だと思うのです。わーっと大暴れしたいです。


「Mugen」

2002.5.15発売 マキシシングル CD番号 SRCL-5360 ¥1,223
「Mugen」
作曲 ak.homma 編曲 ak.homma、ポルノグラフィティ

NHKのサッカーワールドカップのテーマ曲になったことは、 ファンとしてものすごく嬉しく、さらに、サッカーファンのアキヒトさん (と本間さん)の喜び様も目に見えるようで、2重に嬉しかった。 毎朝、NHKの「おはよう日本」を見ていました。7時20分ごろから、 いつもスポーツニュースなんですよね。
でも、苦手曲なんです。歌詞ではなく、曲そのものが苦手です。 「Heart beat」と同じぐらい苦手。(こんな感想で申し訳ない…)

2.Go steady GO!
作詞 新藤晴一 作曲 Tama 編曲 ak.homma、ポルノグラフィティ

好き好き、大好きな曲です、「Go steady GO!」。
鐘がなりひびいているのがちょっとやりすぎかな、とも思いますけれども。
なんてやさしい曲なんだろう。曲の持つやさしさが、とてもいい。タマさんは、皆が大きな会場で一体になるかんじをイメージして作曲したとか。
コーラスがアキヒトさんだけでなく、メンバー全員なのも嬉しいところ。 メロディアスなbassもお気に入りです。
歌詞が内包する希望は、普段に当たり前に感じている日常レベルのもの。だから、そこに気がついてくれる・気がつかせてくれることに、嬉しく感じるんだと思う。 ポルノがこの曲を作ってくれて、とても嬉しい。
3.ビタースイート(LIVE!)
作詞 新藤晴一 作曲 Tama 編曲 ak.homma、ポルノグラフィティ
ライブ音源。Cupidツアーにて(01年12月〜02年1月20日)。 このツアー、私は4会場参加しました。だから、どうしても参加していた時の気分に戻って聞いてしまいます。
「Cupidツアー」そのものが、すごいツアーだったけど(規模が大きいということではなく、ぶつけあった感情の大きさがすごかった)、この曲はその重要なヘソポイントだったと思う。
ツアーの時点では、まだ未発表曲だったにも関わらず、しっかり響いてきて、心に残った。 強い曲が連続したライブ中盤手前で、がつんときた一曲だった。壁のように迫ってきた重圧な音たち、入魂のボーカル。「日の光が差し込む」とか、もう。 どの音も、生々しくて、ぶっとくて。 こころの中の、あのライブ会場での感動を知っている部分が、ぐわっとつかみ出される気がする。
4.Mugen (Orchestra Version)
作曲 ak.hommma 編曲 朝川朋之

このオーケストラバージョンは、NHKからのリクエストで作られた曲、なのだそうです。
NHKでサッカー観戦していた人々にとっては、も感動の一曲でしょう。感動のシーン・日本敗退のとき使用されました。
このシングルは大々的にNHKテーマ曲として発売された側面もあるので、収録されることは、納得です。
しかし、これは必要なのかな?と思います。 ワールドカップに、「NHKテーマ曲として参加しました」という記念の一曲ではあるけれど、 ポルノグラフィティの作品として世に出す意味があったんでしょうか? そして、1つの音楽作品としてせっかく作って、CDに収録するならば、もっといいオーケストラにしてほしかった。 ポップスをオーケストラに仕立て直すレベルをもっと軽々と飛び越えて欲しかったです。



「渦」

2003.2.5発売 マキシシングル  CD番号 SRCL-5530 ¥1,233
「渦」
作詞 ハルイチ作曲 Tama 編曲 ak.homma、ポルノグラフィティ

アキヒトさんの本領発揮! あの鬼気迫る雰囲気に圧倒されます。 最初にライブで聞きましたが、CDで聞いても、すごく良くて、自分の感情を曲に沿わせて聞くのが、すごく!!
CDで聞き込んだ後、サポートメンバーがどう出てくるかをいっぱい考えました。ドラムのポンプさん、keyのジャッキーさん、なんちゃん、ナオトさん。。。 実際には、このメンバーではもう聞けなくなりましたけど、今聞いても、ジャッキーさんの音を想像してしまいます。
ライブでは、ハルイチさんが世界観の入り口を作って最初一人舞台だったことを思い出します。あれを五列目ぐらいで聞けました、幸運でした。
2.ワールド☆サタデーグラフティ

横揺れでノリノリ! メロディがけっこう低音で、アキヒトさんの声が低いのが以外でした。 と楽しい曲って高くなりがちなのに。サビで、いちばんわーっと見事に声を出せる音程になるんですよね、それが聞けて、うれしくなります。 それから、タイトルをみて、うれしくなりました。ポルノさんは、「グラフィティ」と「グラフティ」を区別認識しているんだって。バンド名だもの! 単純に日本語化するなら「グラフティー」ですよね、やっぱり。 (ポルノグラフィティという名前が有名になる前は、他に「○○グラフティー」とか「○○グラフィティー」という日本語、多かったですよね。ここ数年、「グラフィティ」が多いです。)
3.蝙蝠

ポルノらしい、と思います。
サーチ〜とか、サボテンとか、こんな雰囲気がポルノらしいなあとおもいます。 大好きです。
雨の暗い午後、だと思います。
 


「音のない森」

 2003.8.6.発売 (CDのみ ¥1,020(tax in) / SECL‐18 )
1.awe


2.音のない森
まずは、単純に「いい曲」だと思いました。
良質なポップス。決して安っぽくない、良質の音楽。いい曲。染みる曲。
先の『WORLDILLIA』に収録されている「朱いオレンジ」で、曲の深まりを良いなあと思っていて 、こういうこと言うのはプロに対して失礼ですが「成長したなあ」と思っていました。
で、「音のない森」は、さらにもっと自由になった昭仁さんがいた。
「昭仁さんらしさ」があちこちにあって、それが以前よりもっと自由に、背筋伸ばして、表現されていたのに感動。 歌詞に、「僕と君」以外の、沢山の人の存在が感じられる事が嬉しかった! 「awe」と「sonic」は、ポルノが、ボーカル、ギター、ベースの3人でやってるのを欠点ではなく、利点としている自由さがあって初めてできる曲だと思う。ドラムがいない、鍵盤いないという不完全なバンドなのに、それでも力があるんだね、ポルノには。 3人であることを胸を張っているんだから、かっこいい。うれしい。 ポルノグラフィティがこの3曲を出せる心を持っているのが嬉しい。
この曲を「ポルノグラフィティ」として出せるのが、今のポルノのすごさなんだね。 きっと「ただのロックバンド」では表現できないだろうから。 (私的ポイントは「awe」と「sonic」の音の使い方。ギタリストの今掘恒雄氏の劇伴曲と似ていて、ちょっとびっくり。効果音的な音も入れているし、民族文化みたいなのを楽曲に取り入れたロックと似ているってこと。ほんと、自由にやれるのがすごい。)

3.sonic






「メリッサ」

2003.9.26.発売 
1.メリッサ

ベース始まりということろが、びっくり、大歓迎!
インディーズの頃から変わらない、大騒ぎが大好きなポルノライブのヘソが、もっとスマートに、大人になっておお暴れ!な 一番盛り上がりにドカンと打ちあがる曲だと思います。
歌詞は、けっこうあっさりしていて、拍子抜けしました。これまでの歌詞は、もっと突き詰めていたような・・・。
メロディに乗る歌詞の位置はすごく良くて、ポルノチームの才能を感じます。
曲設計は本間さんお得意系ですね。でも、そんなに狙わなくてもいいじゃないですか、と気楽に話し掛けたくなります(笑)。
2.見えない世界



3.月飼い

わ、うまいなあ!と思いました。
それから、ギター!ベース!ドラム! いいですね。とても好きです。
ツアー「74ers」での印象がとても強いです。始まって10分後に、これの曲があったから、ぐっと客席とステージの距離が縮まった気がします。


「愛が呼ぶほうへ」

2003.11.06.発売  SECL38 / ¥1,223-(tax in)
1.愛が呼ぶほうへ

あったかいですね。ドラマ主題歌でしたが、ドラマよりももっとあったかくて好きでした。
アキヒトさんの声の調子によって左右されますね、この曲。
そして、ハルイチさん、うまい!
雑誌インタビューで「さらっと出てきた」と話していましたが、・・・それはすごいですね。

切り取ろうと思えば曲の何処を切り取っても成立しているし、「My name is love」のひとことで、全て説明されてしまう。ああ・・・と心のやらかいとこが納得する。

「ヴォイス」とは反対に、与える立場からの歌。やんわりと包み込むあたたかい手のうた。

2.夕陽と星空と僕
作詞 ・作曲 岡野昭仁

男の人は、こんなふうにずーんと沈むのか、、、と浸りきって思いました。
そして、いい曲。歌い手岡野さん。すてきです。

3.Hard Days&Holy Night
作詞 新藤晴一 作曲 ak.homma

これ、うれしくなって笑ってしまいました。
クリスマスに妙に自覚的で、冷めてて。そして「深い慈しみを」とか「サンタと僕は〜」と歌いあげる。

きっと「早く帰ってきて!」なんて、ポルノ3人はよっぽどのすてきな彼女に言われない限り「うるさい」と思うだろうけど、だからこそ大笑いしながら嬉しく聞ける。

ポルノさすが。去年の大阪城ホールで披露されたのよりこっちのが好きです。もう、クリスマスのロマンチックな歌は飽き飽きだよ。だってみんな仏教徒とか神道とか、もっといえば無宗教の日本人じゃん。なんでキリストバースデイに大騒ぎするの? むしろこういうふうに遊んだ曲のがきっもちいい!




「ラック」

2003.12.03.発売  SECL53-54 /¥1,575-(tax in)
1.Theme of "74ers"
 
 
2.ラック
 

自分にとって、とても不思議な曲。
「ライオン」の系譜なんだと思うんです。
あの、衝動とか。
あの、痛みとか。
あの、子供っぽいもどかしさと、優越感と。

それこそ、雑食のポルノの、根底にあるもの、なのかなって。
たぶん、一生忘れない曲って、こういうのかも知れない。

3.Anotherday for "74ers"
 
 
「Theme of "74ers」と、「Anotherday for "74ers" 」は、去っていった青春というか。
私には、完全に「ツアー74ers用の曲」になっていて、
「ポルノグラフィティ」って、本当は何なんだろう?って、大人な気持ちで考えます。
これは、なんなだろう・・・って。







 
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