続き
A:…ま、そんなわけでね、PIRANHAHEADSなんですけどっ。
B:強引に進めるなーキミ。
A:PIRANHAHEADS!!
B:はい。PIRANHAHEADS。
いきなり叫びなや。びっくりするやん。
A:いやーでも俺思うんですけどー
PIRANHAHEADS、PIRANHAHEADSって 皆さんカンタンに言ってますけど
じゃあ聞くけどBくん、PIRANHAHEADSって何かちゃんと知ってんの?
B:いや、だからさっき言うたやん。BANDなんやろ?
A:いやー…。実はそんな単純なもんじゃないんですよ。
B:えぇ? オマエさっきBAND言うたやん。あれは嘘か。
A:BANDはBANDなんですけど、BANDの他にもPIRANHAHEADSはいるんですよ。
BANDやったら3人とか4人とか、まあそんな人数やないですか。
PIRANHAHEADSはもっとねー、いっぱいいてるんですよ実はねえ…。
B:あー…、俺ちょっと全然知らんかったわ。
じゃあ俺あんまPIRANHAHEADSの事よおぉ知らんわ。 ちょっと教えてAくん。
A:もーかなわんなー。常識やねんからちゃんと今日覚えてってなー。
B:ホンマよろしゅうお願いしますー。
A:まあねー、ちょっと言い方悪いんですけどー、
要は花粉症みたいなもんなんですよ。いうたら。
B:へえーー…。
A:こうね、PIRANHAHEADSがね、
ふわぁーーーっっ、て 飛んできよるんですわ。
で、それを吸い込んでしもーたらもう、PIRANHAHEADSですわ。
B:じゃあ吸い込んだ人は全員PIRANHAHEADSになるわけですか。
A:いや、そーじゃあないんですけど…
B:んー。なんや難しなー。
まあこーいう事か? 吸い込んでもなる人となられへん人とおるんやな?
A:ま、いずれはみんな、なるんですけどね。
B:そーなんや(笑)。早い遅いの違いはあっても、そのうちみんなPIRANHAHEADSになってまうんや。
A:そーいう事ですわ。
B:そのPIRANHAHEADSは、どこから来るんですか?
A:ああ。それはですね。
妖精が運んでくるんですよ。
B:(ダウンタウンネタ入ってきたぞ…)
妖精ー? 妖精ってどーいう事ですのん。
A:妖精ですよ。それがPIRANHAHEADSなんです。
B:PIRANHAHEADSという名前の花粉みたいなものをPIRANHAHEADSという名前の妖精が運んできて、それを吸った人がPIRANHAHEADSになる…
なんやアタマごちゃごちゃしてきたで。
A:PIRANHAHEADSに関わったら皆PIRANHAHEADSになるんですよ。
B:はっはー。 ウマイ事言うねーAくん。
あ、でもちょっと待って。そのPIRANHAHEADSって、今もしかして結構飛んでるんですか?
A:え。そんな事もしらんのBくん。
今外出たらえらい事飛んでますよ。
B:え? そうなんですか?
…じゃあ俺らももうPIRANHAHEADSかもしれへんっちゅー事なん?
A:いや、むしろキミはPIRANHAHEADSだと思います。
勿論俺はPIRANHAHEADSです。
B:はー。何か気ぃつかへんかったなあ。
俺がPIRANHAHEADSになってるかどうかは、すぐにわかるんですか?
なったらどうなるんですか?
A:はい。すぐにわかります。
もうねー、見たらすぐわかりますよ。
B:へえー…。ちょっとそれ教えて教えて。
A:そのうち外に出たらまずハナ水がずるっと…
B:もうええわ!
どーもっ、ありがとございましたーっ!!
(脱兎っ)