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1.Baby Please Don't Go 2.She's Got Balls 3.Little Lover 4.Stick Around 5.Soul Stripper 6.You Ain't Got A Hold On Me 7.Love Song 8.Show Business |
| 地元オーストラリアのみのリリースとなった記念すべきデビュー作。 シンプルというより、恐ろしいほどスカスカのブルーズ風R&Rが中心に収録されている。しかし、リフ中心の楽曲といい、AC/DCらしいタテノリといい、基本となる部分は現在と何も変わっていないことのほうが、恐ろしい・・・。AC/DCの揺るぎないロック魂は、デビュー当時から現在に至るまで、頑なまでに貫き通されているのだ。 |
1.有名なブルーズ曲のカヴァー。原曲は聴いたことがないが、急き立てられるように疾走するナンバーに仕上がっている。 2.テンポを落としたブギーっぽい曲。 3.さらにテンポを落とした、ブルーズR&R。ボン・スコットの渋い歌唱が堪能できるが、正直少し退屈。 4.少しアップテンポながら、淡々と進んでいく。けだるそうな雰囲気で歌うボン。 5.長いイントロからだんだん盛り上がり、サビで中くらい弾ける。 6.ブルーズ調に始まり、静かに盛り上がる。ミドルテンポが続くので、少しつらい。 7.今では聴くことができない、曲名通りのラブ・ソング風?かなりセンチメンタルな曲調で、ボンの歌声が切なく胸にささる。 8.一転、軽快なもろブギー調R&Rに。今聴くと、本当におだやかなというか、素朴な感じがする。 |
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1.It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock'N'Roll) 2.Rock'N' Singer 3.The Jack 4.Live Wire 5.T.N.T. 6.Rocker 7.Can I Sit Next To You Girl 8.High Voltage 9.School Days |
| デビュー作と同年に、国内ツアーの合間に完成させてしまったセカンド・アルバム。デビュー作同様、オーストラリア国内のみのリリースとなっている。 度重なるツアーの成果か、ライブを想定したかのようなノリのある楽曲が並ぶ。このアルバムには、現在でもライブで演奏される曲が多数収められており、いよいよAC/DCの本格的な侵攻を感じさせる。 |
1.明るくシンプルな曲だが、中間部におけるバグパイプの挿入が印象に残る。 2.開放的なリフで始まり、曲名通りボンの熱いロック・シンガーたる歌唱が冴える。 3.スローナンバー。ライブでは観客の大合唱が沸き起こる。現在でもライブの定番となっている。 4.煽るかのようにボンの苦みばしった歌から、一気にサビにつなぐ。 5.ライブでの定番。ライブでは「ちぃ・えぬ・てぃ!」→「オイ!オイ!」の掛け合いが。ミドルテンポながら、タテノリで聴き手の身体を揺らす。 6.一気加勢に突き進む、秒殺のR&Rナンバー。猛烈な勢いで、自らが筋金入りのロッカーたることを宣言する。 7.ハードブギ−調のリフで攻めてくる。 8.ライブ定番曲。ライブにおいて「I Said は〜い!」→「は〜い!!」の掛け合いが。AC/DCの最大の武器である、大きなリフを生かした力みなぎる1曲。 9.チャック・ベリーのR&Rナンバーのカヴァーで締め。 |
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1.It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock'N'Roll) 2.Rock'N'Roll Singer 3.The Jack 4.Live Wire 5.T.N.T. 6.Can I Sit Next To You Girl 7.Little Lover 8.She's Got Balls 9.High Voltage |
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プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 録音スタジオ:アルバート・スタジオ(シドニー) メンバー:アンガス・ヤング(g)、マルコム・ヤング(g)、ボン・スコット(vo)、マーク・エヴァンス(b)、ジョージ・ヤング(b)、フィル・ラッド(ds)、トニー・カレンティ(ds) アルバム売上:200万枚(2001/02) |
| '76年に入って初めてイギリス公演を行った後、オーストラリアのみのリリースであった1st『HIGH VOLTAGE』からの2曲と2nd『T.N.T』からの7曲を編集した、英米デビュー盤。やはり、ライブで生きる楽曲を多く収めた2ndアルバムからの選曲が目立つ。 この年の秋までの精力的なツアーにより、AC/DCの名は瞬く間に広がっていった。 |
1.明るくシンプルな曲だが、中間部におけるバグパイプの挿入が印象に残る。(2nd) 2.開放的なリフで始まり、曲名通りボンの熱いロック・シンガーたる歌唱が冴える。(2nd) 3.スローナンバー。ライブでは観客の大合唱が沸き起こる。現在でもライブの定番となっている。(2nd) 4.煽るかのようにボンの苦みばしった歌から、一気にサビにつなぐ。(2nd) 5.ライブでの定番。ライブでは「ちぃ・えぬ・てぃ!」→「オイ!オイ!」の掛け合いが。ミドルテンポながら、タテノリで聴き手の身体を揺らす。(2nd) 6.ハードブギ−調のリフで攻めてくる。(2nd) 7.テンポを落とした、ブルーズR&R。ボン・スコットの渋い歌唱が堪能できるが、正直少し退屈。(1st) 8.テンポを落としたブギーっぽい曲。(1st) 9.ライブ定番曲。ライブにおいて「I Said は〜い!」→「は〜い!!」の掛け合いが。AC/DCの最大の武器である、大きなリフを生かした力みなぎる1曲。(2nd) |
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1.Dirty Deeds Done Dirt Cheap 2.Love At First Feel 3.Big Balls 4.Rocker 5.Problem Child 6.There's Gonna Be Some Rockin' 7.Ain't No Fun (Waiting Round To Be A Millionaire) 8.Ride On 9.Squealer |
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プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 録音スタジオ:アルバート・スタジオ(シドニー) メンバー:アンガス・ヤング(g)、マルコム・ヤング(g)、ボン・スコット(vo)、マーク・エヴァンス(b)、フィル・ラッド(ds) アルバム売上:600万枚(2001/02) アルバムチャート:全米3位 |
| '76年秋までの精力的なツアーを終えたAC/DCは、休む間もなく本作を完成させ、まずオーストラリアで本作をリリースした。イギリスでは少し遅れて、ワールドワイドでは遥か先の'81年に、ジャケットの差替えと曲順及び収録曲の入替えを行いリリースされた。その頃には、AC/DCは世界的な人気を博していたため、全米チャート3位まで昇りつめることになる。ちなみに、ここでのジャケットと収録曲はワールドワイド盤です。 本作では、これまでよりさらに明るく、ドライブ感が増し、曲のメリハリも数段アップした。ハード・ブギ調の色をちりばめながらも、独自のAC/DC流R&Rの世界観を完成させつつある。 |
1.リフが鳴った瞬間にAC/DCとわかる、サビの部分が印象的な一曲。現在でもライブにおいて演奏されている。 2.ハード・ブギー調。 3.ミドルテンポで展開し、だんだんとスピードをあげて次のナンバーへとつなぐ。 4.2nd収録の、一気加勢に突き進む、秒殺のR&Rナンバー。猛烈な勢いで、自らが筋金入りのロッカーたることを宣言する。ハイスピード・ハイテンションR&R。 5.弾けるようなリフを持つ、キャッチーな曲調で、次のアルバムにも別ヴァージョンで収録されている。 6.もろハード・ブギ。押さえ気味に歌うボンの声が渋い。 7.これまたハード・ブギ調で、繰り返されるリフが気持ち良い。 8.ブルーズ調のスローナンバーで、ボンの情感のこもった渋みのある歌唱が聴ける。 9.ベースラインの上をボンが歌を乗せ、必殺のリフがそこに切り込む。 |
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1.Go Down 2.Dog Eat Dog 3.Let There Be Rock 4.Bad Boy Boogie 5.Problem Child 6.Overdose 7.Hell Aint' A Bad Place To Be 8.Whole Lotta Rosie |
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プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング 録音スタジオ:アルバート・スタジオ(シドニー) メンバー:アンガス・ヤング(g)、マルコム・ヤング(g)、ボン・スコット(vo)、マーク・エヴァンス(b)、フィル・ラッド(ds) アルバム売上:200万枚(2001/02) アルバムチャート:全英17位、全米154位 |
| 初のワールドワイド同時リリースの4作目で、発売当時の邦題は『ロック魂』。精力的なライブ活動の成果で、イギリスではチャートのトップ20に飛び込んだ。 スカスカロックン・ロールから、汗が飛び散る超ハイテンションロックン・ロールへ。亡きボン・スコットの魂の叫びと、何かに取り憑かれたようにギターをかき鳴らすアンガス。荒々しさと緊迫感を織り交ぜながら、一気に突き進む。まさに『ロック魂』。ヘヴィとかスピードとか、そんなもの関係ない。魂に響き、身体に電流が走る。曲の完成度、演奏の正確さ、録音状態うんぬんではなく、ただひたすらロックする一枚。BGMになんて絶対ならない。聴くたびに鳥肌が立つ。理屈抜きでAC/DCの「ロック魂」を感じられるアルバム。 |
1.ライブを聴いているのかと思わせるように、荒々しく始まるミドルテンポ・ナンバー。 2.ボンならではの、粘りつくような歌い回しが印象に残るハード・ブギー調R&R。 3.AC/DCの代表曲のひとつ。ベース一本の上でボンが叫び、そこに切り込んでくるアンガスのギター。何かに追われるように突っ走る究極のAC/DCR&R。荒々しく、そして生々しい。 4.お得意のタテノリに、カミソリのようにするどいリフで扇動する悪たれ小僧のハード・ブギ。 5.前作収録曲の別ヴァージョン。弾けるようなリフを持つ、キャッチーな曲調。 6.ミドルテンポだが、独特のグルーブ感でせまる。 7.AC/DCにしか出せない味のあるタテノリのナンバー。シンプルなリフの繰り返しで、「地獄は楽しい所だぜ」と教えてくれる。 8.あまりにも代表的なナンバー。この曲をライブでやらなかったら、暴動が起きることだろう。ライブでは恒例の、イントロのアンガスのギターと、観客の「アンガス!」、との掛け合いが。必殺のリフで一気に突き進む、汗にまみれる究極のAC/DCナンバー。 |
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1.Rock'N'Roll Damnation 2.Down Payment Blues 3.Gimme A Bullet 4.Riff Raff 5.Sin City 6.What's Next To The Moon 7.Gone Shootin' 8.Up To My Neck In You 9.Kicked In The Teeth |
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プロデュース:ハリー・ヴァンダ&ジョージ・ヤング エンジニア:マーク・オーピッツ 録音スタジオ:アルバート・スタジオ(シドニー) メンバー:アンガス・ヤング(g)、マルコム・ヤング(g)、ボン・スコット(vo)、クリフ・ウィリアムス(b)、フィル・ラッド(ds) アルバム売上:100万枚(2001/02) アルバムチャート:全英26位 |
| 『LET THERE BE ROCK』の制作完了後、発表を待たずにAC/DCは英欧ツアーに突入した。しかし、そんなライブ活動に疲労した<b>のマーク・エヴァンスが脱退してしまう。すぐさまバンドは、イギリス人のクリフ・ウィリアムスを迎え、'77年に初の全米ツアーを行った。 前作の荒々しさから、余裕さえうかがわせる音質に移行したが、その本質は前作と何ら変わっていない。ハード・ブギー調の曲も姿を消してきた。聴き手をあざ笑うかのように、挑発的に扇動する。 |
1.邦題「地獄のロックン・ロール」。貫禄さえ漂わせるお得意のタテノリ・ナンバー。 2.独特のドライブ感でうねるように突き進む。 3.タテノリで身体を揺らす、ミドル・テンポ。 4.疾走R&R。ボン・スコットの熱唱が光る。 5.ライブ定番曲。粘っこい曲調でドライブする。 6.バンドが一体となって行進するかのように迫ってくる、タテノリ・ナンバー。 7.邦題「必殺の弾丸」。というほど必殺ではないミドル・テンポ。 8.キャッチーなリフで煽り、ボンが叫ぶ。 9."Let There Be Rock"を思わせる疾走R&R。 |
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1.Highway To Hell 2.Girl Got Rhythm 3.Walk All Ovre You 4.Touch Too Much 5.Beating Around The Bush 6.Shot Down In Flames 7.Get It Hot 8.If You Want Blood(You've Got It) 9.Love Hungry Man 10.Night Prowler |
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プロデュース:ロバート・ジョン・マット・ランジ エンジニア:トニー・プラット 録音スタジオ:ラウンドハウス・スタジオ(ロンドン) メンバー:アンガス・ヤング(g)、マルコム・ヤング(g)、ボン・スコット(vo)、クリフ・ウィリアムス(b)、フィル・ラッド(ds) アルバム売上:600万枚(2001/02) アルバムチャート:全英8位、全米17位 |
| 初のロンドン・レコーディングを敢行し、プロデューサーもデビュー時からのヴァンダ&ジョージ・ヤングのコンビから、新たにローバート・ジョン"マット"ランジが起用された。 アルバム発表後のワールド・ツアーを終了させた、'80年2月19日、ロンドンにてアルコール過剰摂取のあげくの嘔吐物により窒息死した、ボン・スコット最後のスタジオアルバムとなる。 前作よりも、さらに楽曲の完成度が増し、元気を与えてくれ前向きになれるポジティブなロックの力を感じられる一枚に仕上がっている。 チャートでも全英8位、全米17位を記録し、初のミリオン・セラーに輝いている。これからさらなる頂点を目指そうとした矢先に・・・。 「ボン・スコットよ、永遠なれ!」 |
1.地獄へのハイウェイを俺は突き進むと、自らの人生を歌ったかのような、邦題「地獄のハイウェイ」。まさにロックン・ローラーの生き様を、自ら体現してしまったボン・スコット。あの笑顔をもう見ることはできない・・・。代表曲のひとつ。 2.軽快なリズムを持つR&Rナンバー。 3.激しくドライブするスピード感が気持ち良い。 4.一転、スピードを抑え焦らすかのようにタテに振る、ミドルテンポ・ナンバー。 5.ハードにグルーブする、若干単調な曲。 6.必殺のリフが鋭く突き刺すタテノリ・ナンバー。 7.キャッチーな曲調で扇動し、気持ちを高揚させてくれる。 8.軽快なノリと、鋭いリフが絶妙にマッチするこのアルバムのハイライト。ライブに行きたい、と思わせる扇動力が強烈。'78年に発表されたライブ・アルバムのタイトルになっている。 9.ミドル・テンポで火照った身体を落ち着かせる。 10.そして、ブルーズ調のスロー・ナンバーで幕を下ろす。さようなら、ボン・スコット・・・。 |
| ※アルバム売上数は、"RIAA"(全米レコード協会)が2001年2月に発表したものです。よって、アメリカ国内での売上数という事になります。 |