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初舞台にして初主演と言う健君の舞台を観に1人、大阪へ行って来ました!!開演前は“しっかり観てレポ書くぞ!!”っと意気込んでたんですが…野田秀樹さんの脚本は独特なものがあるので途中で訳わかんない状態に。(汗)とにかくあちこちと場所は変わるし、時代設定が飛ぶ(紀元前だったり、290世紀だったり、昨日だったり…etc)ので全体の内容やあらすじを書くのはちょっと不可能。一応メモもしてたんですが、やってると余計混乱を招く為全く役に立ってないし…。とにかく健君を追うのが精一杯だったので…。(汗)なので、話の前後関係なく、私がホントに覚えてるものだけレポ(?)したいと思います。
★感想&レポ★(内容は前後していたり、曖昧な記憶の事もあります。)
まずは開演前に諸注意がありました。幕が降りてる舞台の前を1人の男の人が上手側から歩いてやって来るのですが…普通はスーツ着た方がいらっしゃいますよね?しかし、この時は海パン(しかもビキニタイプ)姿の方がやって来たんです!!これには会場も爆笑、失笑、苦笑と様々な反応。その方は五味祐司さんと言う今回の舞台に出てらっしゃる役者さん(かなり脇役ですが)でした。何でも早く名前を覚えて貰える様にとインパクトのあるこの恰好で出てらした様ですが。(笑)諸注意を言い終えると、また上手側の方へ平泳ぎをしながら帰って行かれました。(大笑)“これって諸注意って言うより前説に近いんじゃ…。”と言う気もしましたが、会場が和んだ所でいよいよ幕が開きます。
最初は神様の恰好をしてる有名人(河原雅彦さん)と少年達が何やら話しあってる…っと言うより騒いでるって感じもしたけど、とにかく集まってます。最初はわかんなかったんですけど、後でこれは映画「エデンの東」の1シーンであると判明します。
誰もいなくなった映画館のスクリーンの前で、益荒男(山口沙弥加ちゃん)っと言う少年が1人立っています。(白い帽子にジャケット、ハーフパンの衣装着てました。)少年はこの映画「エデンの東」を見て感動し、余韻に浸っている様子。そこへ掃除夫(村木 仁さん)がやって来て夜遅くまで残って夜遊びしてる益荒男に早く帰る様に言います。何でも最近、“連続指切り事件”と言うものが発生してるから危険だと言う噂。掃除夫はちゃんとした説明もせずに何処かへ行ってします。それを途中で掃除夫に逃げられ、益荒男はそれが気になってます。
そこへ、我らが健君演じる無名人登場!!(赤いジャケットにGパンと言う衣装でした。)直径約2mくらいの白い円形の器具(体操で使うんだけど…名前忘れた;;)に乗って転がり、「お兄ちゃ〜〜〜ん!!」っと叫びながらやって来ました。(笑)この時の健君、超可愛かったです!!(*^^*)無名人に“お兄ちゃん”と呼ばれた益荒男はお前のお兄ちゃんではないと否定します。(その後も“お父ちゃん”とか“お母ちゃん”って無名人は呼んでて、その度に益荒男は全部否定してた。)この無名人、見た目は少年なんだけど…喋り方が時々オカマっぽいんです。後、映画見てる最中に隣りに座ってお尻触っただろうっと益荒男は怒ります。女の子とでも間違えたのかって問いに「男の子のも良いかなぁって。」と答える無名人。「下心あればヘビ心」と訳わかんない事も言ってた。益荒男が「オカマか!?」と突っ込むとある一部分だけがオカマだと無名人は答えます。その一部分は心臓で、妹がこの中にいるとか。その妹が夕方になると鐘に合わせて「お兄ちゃ〜ん!!」っと呼ぶらしい。 まぁ、そんなこんなで知り合ったこの2人は兄弟仁義を結ぶ事に。無名人は益荒男に血判書に血判する様に言います。(その時日露戦争時の文章とか益荒男読まされてたりしてたなぁ…。)これでみんなを救って行こうと。そして2人は契り(指切りの事)を交します。
今度の場所は銭湯の前。最初はそこが何故かブロードウェイになってて、益荒男はみゆき(加納幸和さん)にそこへ売り飛ばされてました。そうかと思ったら今度はちゃんと現実世界に戻ったりして2人は普通に会話し出します。どうも友達同志らしい。でも、みゆきちゃんの喋り口調がオカマっぽかったです。益荒男は暫く留守にするからみゆきちゃんに黄色いハンカチ…ではなく“黄色い半ズボン”(笑)をかけて待って欲しいっと言ってました。
今度はダンスシーン。無名人と益荒男は少年達と踊ってました。最初下手側では益荒男が黄色いボンボン振って踊ってて、上手側では無名人が白いボールをドリブルしてます。で、一旦そでに2人とも行って、今度は益荒男は金属製の洗面器(だったと思う…自信ない;;)を持って踊ってます。無名人はと言うと…今度はボール無しでドリブル(のマネ)してました。
次は真っ暗になった舞台の上に1つのスポットライトに照らされた教養女(平栗あつみさん)が現れ、女優の葛藤(?)らしきものを演じてます。仕事に対していろいろ悩んでるらしい。しかし、暫くすると目覚まし時計の音が響き、舞台が一気に明るくなります。そこは夜のとある夫婦の寝室。妻の教養女に夫の芸術男(松澤一之さん)が交代の時間だと言います。どうもこの夫婦は夜になると、自分とは違うキャラを5分ずつ交代して演じ合って遊んでるらしい。(汗)そうして今度は夫の芸術男が女優の葛藤をやり始めながら着ていたバスローブを脱ぎ出します。そしてピンクのバスタオル(しかもキティちゃん柄だった気が。)を女の人の様に体に巻き付けただけの姿になってました!!(笑)でも、芸術男の時は女優の葛藤シーン30秒くらいしかありませんでしたけどね。(強制的に目覚まし時計が鳴ったので。)
そんな2人の所へ有名人がやって来て、いきなり2人の部屋をバスケットボールの練習場にしちゃい部員達を呼びます。そして、そのまま客席も参加出来るゲームに突入!!有名人は巨大な白い風船みたいなボール(1個10万円するらしい)を持って来て客席にパスします。それを芸術男が追いかけるので、お客さんは芸術男に取られない様にボールを回して行き、最終的に舞台上のゴール(健君が転がって来た器具)にシュートするって言うのをやりました。私のいた席の方は全然回って来なかったけど、1列目から14列目までの観客はそのボール回してました。そして芸術男はバスタオル姿のまま(笑)通路を走り回って追っかけてました。途中14列目と16列目の間も通過するんですが(本来15列目は通路)、追加席としてパイプ椅子が置いてあったのでお客さんが障害物になってるのでその前を申し訳なさそうに、でも走りながら通って追っかけてました。で、結果は客席の勝ちでした。
今度はまた別のゲームで“影絵クイズ”をやります。下手側と上手側に円型のスクリーンが降りて来て、どっちがスペイン人でどっちがスロバキア人かを当てるモノです。最初は立ってるだけのシルエットでどっちかわかんないのでヒントが出たんですが、上手側が闘牛士の真似をしてたのでスペイン人と判明。そして下手側がスロバキア人だったんですけど、どんなのでヒント出すかと思ったら…体で“ス”の字を作ってるシルエットが!!(笑)でも、どっちもよ〜く考えると“ス”がつくって有名人は言ってましたけどね…。
あと、このシーンでは有名人にモノマネを振られた芸術男は少年隊のニッキのモノマネしてました!!(「仮面舞踏会」歌ってた。)でも、口元だけ隠すのでどうして隠すのか聞くと「ここ(口)から上の方が似てるから…。」って。(笑)確かに…目からオデコにかけては似てるかも…。(爆)
散々有名人にからかわれてた芸術男でしたが、ここで反撃開始!!これは全くのアドリブなんですが、なんとここで有名人の行きの新幹線の中の行動ネタを暴露します。話によると、河原さんは新幹線の中で沙弥加ちゃんをナンパしてて、一緒に通天閣へ行かないかと誘ってたらしい。これには河原さんも素に戻っててタジタジ状態。その話はまだ誰も知られてないと思ってたらしい。「それ、誰から聞いたの?」っと河原さんは訊ねると「マネージャーから。」っと自慢毛(笑)…じゃなくて自慢気に答える芸術男なのでした。
場所は銭湯前(だったかな??)に移り無名人と益荒男が登場。益荒男は無名人に指を噛まれ「痛ぁ〜〜〜!!」と叫びながら転げ回ってます。昨晩噛まれたらしい。(そういうとさっき兄弟仁義結ぶ前に噛んだんだっけ??)しかし、無名人は噛んだ事を全然覚えてません。そして今度は無名人が益荒男に指を噛まれ「痛ぁ〜〜〜〜!!」と転げ回ります。益荒男は恩返しのつもりでっというと無名人は「恩返しは鶴と亀がするもの。そんな事をするのは偽善者か井ノ原快彦くらいだ!!」っと言ってました!!(爆)これには会場も大爆笑!!もちろんアドリブだとは思うけどイノッチの名前出て来てちょっと嬉しかったです♪(*^^*)
今度はダンスシーン。この時流れてきたのが…何とV6の「IN THE WIND」だったんです!!もちろんこの時も健君出て来てセンターで踊ってました!!歌番組で散々見てるダンスだけどやっぱ健君カッコイイ!!もう健君しか眼中になかったもんね!!観客の雰囲気も違ったし。さっきのダンスと比べたら全然盛り上がり方も違ってたもん。私もだけど、周りに座ってた方々ももう前に乗り出す感じで観てましたから。たまに夏コンの事も思い出しちゃったりしましたけどね。夏コンよりは近い位置から見れたからホント嬉しかったです♪(*^^*)
舞台は夫婦の寝室になります。さっきのダンスを見ていた芸術男は「さっきのダンス、他のより1番盛り上がってるじゃないか。」(←ご尤も)っと仰ってました。あっ、そうそう。このシーンの時、さっきとちょっと違うモノがあった。夫婦が寝る布団のバックに最初は仏壇が置いてあったんですけど、この時はそれが無くなってて、代わりに有名人が仏像の様に固まって座って奉られてました。そんな夫婦の寝室へ無名人がやって来ます。全くこの2人には面識が無いはずなのに、教養女は「お帰りなさい!!」と無名人を家族の様にお出迎えします。そして布団の所へ行って座り、ちょっと話すと教養女はゴロンと布団に仰向けに寝転がりました。そしたら無名人がその上に被さる体制取るじゃありませんか!!まさか、健君も舞台上でそっち系やっちゃうのかと思ったら…ただ腕立て伏せしてるだけで全然ヤバイものじゃありませんでした。(でも、ヤバイ方に取れない事もなかったけど…;;)そんな2人を見て芸術男はやっとツッコミ入れてました。健君は腕立てを止め、布団に座り直すとうちわを扇いでましたが…どうもそれがV6のうちわっぽかったんですよね。一瞬しか確認出来なかったので誰のかわかんなかったんですけど。多分健君自身のうちわだったと思います。(でも坂本君のようだった気も…。)芸術男はなんで知らないヤツを上げたのかと聞くと夫の知り合いだと思ったと教養女は言います。「だからって何故、お前はおかえりなんて言ったんだ!?」みたいな事を言って責めると、無名人も一緒になって責めてたんですが、その時ジャケットを後ろにバサッてやる仕種をし「(芸術男に向かって)ニッキ、行くぞ。」っとヒガシのモノマネしてました!!(笑)無名人がこの家にやって来たのは指を探してる為でした。何でも細く、白く、長い指を探してるとか。一応教養女の指を見るのですが、黒くて短いみたいな事言って違ったみたいでした。無名人は更に指を探すため、今度は客席に降りて行きます。そして上手から下手方向に前列にいた観客の指をランダムに見て行き、1番出入口の扉から出て行きました。こう言うのがあると言うのは聞いてましたが、周りからは「良いなぁ〜。」の声があちこちから聞こえて来ました。(私も言ってたけど。)
無名人が夫婦の寝室から去って行くと、今度は入れ替わりで益荒男がやって来ます。この時の内容はよく覚えてないけど、芸術男が像になってた有名人に近づいて行き、いきなり有名人のズボンを脱がし始めたんです。その時、沙弥加ちゃんは正面を向いて長セリフを言ってる最中だったので気付いてません。そして、フッと後ろを見ると有名人のズボンは膝くらいまで落ちててパンツが見えてる状態になってたので沙弥加ちゃんは慌てて正面に向き直りました。そして有名人も急いでズボンを履き直し、再び像になるのですが、最初と反対の方の手を挙げてたので、慌てて直しポーズとってました。(笑)あれってやっぱ、松澤さんのアドリブだったのかな?
次は銭湯前のシーン(だったと思う;;)。そこには益荒男と無名人の2人がいます。益荒男は無名人に集めた血判書を手渡しました。すると「いつもすまないねぇ〜。」っといきなり時代劇で見る様な病気の父親っぽくなる無名人。(爆)するとそこへ「おい、そこの若い芸能人2人組!!」っとツッコミながら有名人がやって来ました。(その時有名人は健君のモノマネもしてた。)そして、少年達もやって来ていきなり無名人を責め出します。何でも騙されて血判したとかで。指を返せって言ってます。更に有名人は益荒男の噛まれた指の事を言います。無名人が指を噛んだのは“故意”か!?それとも“過失”か!?って。それについて答え様とした時、益荒男の指が勝手に動き出し何処かの方向を差そうとしています。その方角は有名人にとっては“エデンの園”の場所、無名人にとっては妹の指の場所になるとか。(その時有名人は“エデンの園”の大きな模型を出して来てた。)その指を噛み切れと言われたけど、益荒男はタンマをかけました。すると指は動かなくなります。今度は少年達に無名人が連れて行かれそうになり、益荒男は待ったをかけますが、さっき自分が使ったので止める事が出来ません。そこで無名人の分の待ったを預けてもらい、タンマをかけました。するとまるで時間が止まったかの様に、みんなその恰好のまま止まっちゃいました。
そこから一気に舞台は290世紀の世界になります。そのまま止まってる無名人達は一瞬にして“白い遺跡”の中の石像という扱いになります。作業員達が石像を回収してる中、レポーターの教養女とお茶の水博士(村木さん。2役です。)がやって来て遺跡の説明をします。あと、コメンテーターの“おすぎ”として芸術男がいました。でも、恰好や喋り方は“おすぎ”と言うより“ピーコ”だったけど。(笑)だって、客席に降りて行って観客のファッションチェックしてるし。(大笑)でもね、確かこの時、最初芸術男は“シアター・ドラマシティ”のお客さんと言わなきゃいけなかったのに、“PARCO劇場”っと言い間違えてました。(まぁ、ちょっと前までPARCO劇場でやってたからね…。)お茶の水博士が1つ1つ説明してて(“黄色い半ズボン”を指差す男(みゆき)とか…)、その度に「ピーコは絶対泣く!!」っとおすぎ(芸術男)はコメントしてました。そして、ここで“アンデスの聖餐”の話が出て来ます。有名人が出して来ていた大きな模型で説明されたんですが、昔アンデス山脈に45人のバスケットボール部員を乗せた飛行機が墜落し、その事故で生き残った部員達は人肉を食べて生き延びでいた話(これ、実際1972年にあった話です。ただ、“バスケットボール部員”ではなく“ラグビー部員”でしたけど。)や、1人の少年が東側にある街には行かず、反対の西側に山を越えて助けを呼びに行った話をおすぎは話します。これが今回の舞台の“重要なカギ”だったりします。
っで、ここからちょっと記憶が飛んでるんですが、場所がアンデスの山中になり、遭難してた少年達を救援隊長である益荒男が助けに来ます。みんなは喜んで舞台を下手→上手、上手→下手側へとかけ抜けて行きました。上手→下手側へ走り抜けた時、後から1人遅れて無名人が走って行ったんですが、その駆抜け方が“アホの坂田”でした!!(爆)うわぁ〜!!『マッハ』の罰ゲームで健君がやってるのは見た事あったけど、生だよ〜〜〜!!p(>w<)qこれには会場大ウケでした!!
-------------- この間の記憶がまた飛んでるので省略(汗) --------------
無名人が1人(だったかな?)でいる時、また少年達が現れ、みんなに袋叩きにあいます。ボコボコにヤラれた無名人は倒れ込みました。すると何処からか『キューピー3分クッキング』のBGMが流れ、教養女と芸術男がやって来ます。そして無名人を料理する為、教養女は足や頭とかを触ってました。そう言うとこの後だったかな?無名人が起き上がった時「大阪まで来て“アホの坂田”やりたかったのか!?」っと芸術男に聞かれ、健君はコクンと頷いてました。あと、TVカメラ(?)が舞台の上に置いてあって、芸術男がその前を横切った時、コードか何かに躓いて素で軽くコケてました。(笑)
次は“すずの樹学園”のシーン。すずかけの樹がある丘の側にあるこの学園の先生をみゆきがやってます。そこには数人の生徒がいるんですが。その生徒達は“エデンの園”と呼ばれる学園へ引き取られる事が決まってました。それを聞いて生徒達は文句を言いますが、「私は美少年が好きなの。悔しかったら三宅君みたいな美少年を10人連れてらっしゃい!!」みたいな事を言ってました。(笑)そこへ有名人がやって来て、すずの樹学園の生徒達を引き取って行きました。が、どっちかと言うとこれは人身売買って感じで、あとで有名人が1人戻って来てみゆきにお金を渡してました。誰もいなくなった学園に今度は益荒男がやって来ます。芦屋雁之助みたいな駄菓子屋(村木さん。この方、3役やってました。)に追っかけられてるとか。どうも益荒男は駄菓子屋で万引きしたらしい。とりあえず、みゆきは益荒男を隠し、駄菓子屋から助けました。駄菓子屋もいなくなり、益荒男が出て来ると、そこで助けてくれたのがみゆきだと気が付きます。(同時にみゆきも益荒男の事に気が付く。)2人は座ってお茶にするんですが、ここで話が素に戻り、さっきの村木さんについてマジトークしてました。(笑)暫くして益荒男はそこから立ち去ります。すると今度は入れ替わりで無名人がやって来てみゆきと話してました。で、その時、今まで“みゆきちゃん”と呼ばれてたみゆきは、ホントは違う名前なんじゃないか?って疑問が出て来ます。ホントの“みゆき”は益荒男ではないかと。そんな様な事を無名人が話すと、どうして自分が“みゆきちゃん”っと呼ばれたがやっと不思議に思うみゆきなのでした。
今度は夫婦の寝室。今までのは“夜の寝室”でしたが、今回は“昼の寝室”でした。そこへ有名人がやって来ました。いつもは神様みたいな恰好をしてる有名人ですが、昼間は普通の恰好でした。言い忘れてましたが、昼間の有名人は“学研科学”の教材(“エデンの園”の模型を飛び出す絵本にしたみたいなヤツ)を売り歩く訪問販売員なんです。で、有名人は教材を買って欲しいと芸術男に言うと、芸術男は“早食い”をやったら考えても良いと言います。そして何を早食いするかと言うと…なんと、山盛りのかき氷!!本物が出て来て、客席からは「うわ〜。」とか「え〜??」って声が聞こえて来ました。だってこんな寒い時期にかき氷はキツイでしょう…。そう思ってたら「大丈夫、大丈夫!!東京で21回やってるから。」っとあっさり言う有名人。…どうもこれが初めてではなく、もう何回も東京でやったらしい。山盛りになったかき氷を有名人は受け取るのですが、見た所何もかかってない様子。「あれ?シロップとか今日はかかってないの?」って有名人が聞くと、芸術男は懐からなんとタバスコを出して来たんです!!(驚)それをたっぷりとかき氷に振りかけてました。有名人は一気にそれを掻き込んだんですが、途中吹き出してました。(笑)それにしても体張ってるなぁ〜、河原さん。
そしていよいよクライマックスのラストシーン。無名人と益荒男は血判書を集めたのですが、いきなり有名人が現れ2人から血判書を奪って行ってしまいました。これじゃ、みんなを助けられないと益荒男は言いますが、無名人の様子が変な事に気が付きます。無名人はいつも何か大事に持っている物があるらしい。益荒男はそれを奪うとバラバラと何本もの人の指(もちろん本物じゃありません。小道具です。)が落ちました。無名人はそれを必死に拾い集めてました。ここからはあの『アンデスの聖餐』の話に。益荒男は遭難した時、「もし70日経って戻って来なかったらその時は妹を…。」っと言ってた事を思い出します。どうもその妹は仲間に食べられたらしい。この話で無名人が妹の指を探している事、心臓に妹がいると言う理由が明らかになります。怖くなった益荒男は持っていた金属製の洗面器で地面に押さえ込んだ無名人の頭を何度も殴りつけました。そして「妹に見たてて殺すのか!?」っと益荒男は聞くと、起き上がった無名人はヤケを起こし、今度は益荒男の頭を激しく洗面器で何度も殴りつけました。殴り止めた時には益荒男は動かなくなってました。益荒男を殺してしまったと思った無名人は、あの時妹を助けられなかった思いを話出しました。しかし言い終えた時、無名人の後ろで倒れ込んでた益荒男は片手を無名人に一生懸命伸ばしました。そして最後の力を振り絞って「お兄ちゃん…。」と叫ぶとそのまま倒れて息絶えました。そんな益荒男に無名人は近づき、(お姫様だっこみたいに)抱き上げると「夕陽の竃(カマド)にくべに行こう。」っと言い、オレンジ色に眩しく輝く夕陽(舞台は照明が落ちて暗くなってて、中央にだけ1つのオレンジ色のライトが光ってる状態)に向かって行く所で幕が下りました。最後のあの夕陽に向かうシルエットが1番印象深かったです。
そして、カーテンコール。最初は世紀末の少年達を演じた方達が登場し、次に1人1人役者さん達が登場してご挨拶してました。そして最後に中央から健君と沙弥加ちゃんが登場して来ました。沙弥加ちゃんが前に出て来て挨拶した後、今回の主役、健君が前に出て来てご挨拶し(やっぱ1番拍手が大きかった!!)、最後はみんな横一列になってお辞儀をし幕が下りました。これで終わっちゃったのかな?って思ったら、会場にIN THE WINDがBGMで流れて来て再び幕が開きました。中央には健君が1人立ってて、「今日は本当に有難う御座いました。」っと言って深深とお辞儀をしてました。この時会場は拍手と曲に合わせてしてた手拍子が入り混じってました。
観に行ってから1ヶ月以上たって、やっと書き終えたよ〜!!(嬉)ハッキリ言って、↑のレポじゃ全然わかんないと思いますが。(汗)書いてても思うように纏まらなかったし…。(大汗)ステージがどんなのになってるかも伝わりにくいからねぇ…って事で下手ながらも“ペイント”ソフト使って思い出しながら正面から見たステージ図作りました!!どんなのか知りたい方はこちらからどうぞ。これだけ日にちが経っちゃうとポンポン抜けてる所も多くて…。f(--;)要所要所のツボだった所は覚えてるけど、流れがどんなのだったか覚えてなかったし…。で、今回、よくお邪魔しさせて頂いている【 GREEN ROOM 】の管理人・夢真さんが同じ日の公演を観にいらしてたので、そのご協力もあってレポがやっと作れる状態になった訳です。この場を借りて、本当にどうも有難う御座いました。m(__)mそして、あの時はお世話になりました。
さてさて、健君の初舞台は訳わかんないなりに結構面白かったです。堅いお話かと思ってたけど、そんな事全然感じなかったし。結構長いセリフとかあったけど、健君スラスラと言っちゃってる所がまた凄かった。さすが東京で数こなしただけあるなぁって。その為声がちょっとハスキーになってたけど。そうそう、本編レポに書き忘れてたけど、健君は歌舞伎役者の様に見栄をきるみたいな動きをしている時がありました。あれって、やっぱ共演者の加納さんに教わったんでしょうね。加納さんは歌舞伎の女形も出来る方なので、たまに女形とかもやってくださってたんですよ。
その他の俳優さんの演技で書き忘れた事は、有名人がよく「森久美子のような〜。」って例えを使ったセリフを言ってました。大阪公演観に来た人には“???”って思うかもしれないけど、私はすぐにピンッと気が付きました。何でかって言うと、東京のPARCO劇場で健君の舞台が公演される前に、森久美子さんが舞台やってたんですね〜。だから東京公演観に行った方ならすぐに反応があったと思うんですけど、大阪はちょっと反応が遅かったかなぁって。…って言っても、私は東京公演は1回も観に言ってないのであくまでも私の想像ですが;;
最後のシーンは、『アンデスの聖餐』の頃なんて無名人達は産まれてないのに、その時の少年達とダブるって言うのがなんか不思議な感じがしました。そして、本当の“みゆき”は益荒男って言うのもわかったし。ホント、この舞台良かったので、また同じメンバーで観たいです!!
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