<Vol.4>
1.「イントロ’98」 作曲:村上てつや 編曲:吉岡たく・村上てつや
歌詞カードに羅列する数字。発売された当初、ファンの間で「あの数字にどんな謎が隠されているのか」と議論が交わされた。
後にファンクラブ会報やら雑誌記事やらいろんなところで教えてくれた情報によると、「A=01、B=02、…」と変換していくと
上手く合う…つもりだったらしい。しかし、2行目では1個数字がずれている為、何のこっちゃ分からん。
しかも「暗号はいけません!」と、お偉いさんに怒られつつした事だったらしい。失敗しているので怒られ損。
メロディの方は、さすが村上さん、非常にカッコ良く仕上がっている。「ニュースステーション」のスポーツコーナーのOPが1年ほどこれだった。
2.「或る晴れた日に」 作詞:村上てつや 作曲:村上てつや 編曲:村上てつや
アカペラツアー「アカペラっぽいの好き」では「アカペラっぽいの好き」というタイトルで歌われていた。歌詞も結構違って、
酒井さんが「♪いつの間にリーダー うざいほど長髪」と歌ったりしていた…確か。それのリメイク版。
「二枚目」の「侍ゴスペラーズ」を思わせる、メンバー紹介のような歌詞。それがまたぴったり当てはまっているのが…さすがリーダー。
余談だが、この曲のヤングは非常に真似がしやすい(笑)。難易度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆。更に余談だが、黒沢さんのパートに入る所の
村上さんの「黒沢っ!」は、ファンの間で物議を醸し出した(笑)。そして、このHPのタイトルはこの曲の歌詞から借りている。
刻もう、心に。「ちょっとずつ上向き」
3.「靴は履いたまま」 作詩:安岡優 作曲:田辺恵二 編曲:田辺恵二
恐らくはゴスペラーズの名前を知らない人でも、この曲のサビの部分のメロディを聴けば「あーこの曲ねー」と分かるであろう。
「ニュースステーション」のOPを約1年間務めた曲。その関係で、ゴスもニュースステーションには何回か出演させてもらっている。
ライブでは「♪溢れ出した 街の色に」の辺りの年下3人組の踊りが可愛い。また、急に入ってくる(としか私には思えない)安岡さんの
「♪涙が急に溢れても 気付かない振りして抱きしめて」にやられるヤングファン続出。
4.「八月の鯨」 作詞:村上てつや 作曲:村上てつや 編曲:田辺恵二
北山陽一が「すごくいい。泣きそうになる」と絶賛した挙句、‘北山陽一Remix’も休日に作ってしまったほど気に入った曲。
他のメンバーにも「最高傑作」と名高かった。というワケで、数々の曲が先行シングルとして出されているにも関わらず、
アルバム「Vol.4」の宣伝用として、この曲のPVが作られた(PVの話はVIDEOのページで。…もう少し待ってね?)。
因みに、「♪知らず知らず 溢れてきて」の前の「♪いつの…いつのまにか」は、ナチュラルボイスな北山陽一氏である。
その為、「衣・食・住」ツアーや「FIVE KEYS」ツアーなどで、まるっちは何回も後ろに卒倒しそうになった。慣れない。
5.「Vol.−album mix−」 作詩:安岡優 作曲:田辺恵二 編曲:田辺恵二
「どこがシングルと違うのー!!」と嘆くファン多数。私も「あ、なんか違うかも」くらいで、具体的に「こことここがね…」とは
説明できない、文字にしづらい。というわけで、詳しい説明(あ、考察だったんだっけ)は
<シングルCD>のページへどうぞ。カラオケで歌うときは頑張って「♪力が溢れる」を低く歌ってみるが…毎回、座礁。そのかわり、最後の村上さんのアドリブ部分は
さすが女であるだけに気持ち良く裏声なしに歌う事が出来る。…まぁ、いいんですけど(懐かしい!)。
6.「in the Soup」 作詩:安岡優 作曲:酒井雄二 編曲:多田彰文
仮歌の段階でデタラメ日本語として酒井雄二氏が「♪ほにゃららはらった〜」等と歌っていた、その語感を元にして作詩したそうな。
因みに今の部分は「♪カモメがさらった」の部分である。デタラメ日本語から生まれたのに、きちんと詩になっているところがさすがヤング。
私の中では「Soup=海」という感じがしたんだけど…どうなんでしょうね。メロディはすごく爽やかな感じ。酒井さんの声質にとても
合ってます。爽やかな気分に浸りたい時にお薦め。
7.「渇き」 作詞:黒沢カオル 作曲:黒沢カオル 編曲:土方隆行・BANANA ICE
黒沢カオル・初の作詞作曲。作曲だけっていうのは今までにも数曲ありましたが。気になる歌詞の感じはといえば、自ら
「その世界を元にした」と言うだけあって、作家・村上春樹さんの本の読後感と似た物がある。別れは辛く悲しいものだけど、
じとじとせずに、この歌詞のように前を向いて生きる事が出来たら…。…いいですね(なんじゃそりゃ)。
初の作詞という点においては「安岡の苦労が分かった…」との本人の弁が全てを物語っているであろう。
8.「夕焼けシャッフル」 作詞:山田ひろし・村上てつや 作曲:村上てつや 編曲:水島康貴
シングルバージョンと同じ。…はい、シングルCDページへのリンク貼らせていただきます。→ こちらから
「♪おうし座とっくに 過ぎた」という部分と、村上さんがおうし座であるという事を重ね合わせると…昔、他のメンバーに
「てっちゃんは歌詞の中で愚痴るのが上手い」と言われていた事を思い出します。思い出すだけですが。
因みに、ヤングは他のメンバーに「辛い恋すると、その分いい詩を書く」「実践家!」と言われてました。最近は、何だか
幸せな歌詞が多いなのも、その辺に理由があるんでしょうか。まぁいいか、どうでも(投げやりなのではない)。
9.「未来」 作詩:安岡優 作曲:北山陽一 編曲:北山陽一
安岡・北山の黄金コンビ炸裂。切ないです、めちゃめちゃ切ないです。メロディも歌詞も、全てが切ないです。
ライブなんかで聴いちゃうと、もーう!!スゴイ事になってしまいます(私が)。「だから」で終わるとこがまた…
「‘だから’、何ー!!」と気になっちゃうとこがまた。この頃から、安岡氏は聴いてる人に想像させる歌詞を書くのが
ますます上手くなってきましたね(まるっち調べ)。
10.「傘をあげる」 作詩:安岡優 作曲:安岡優 編曲:堤秀樹
出ました。きました。甘々ヤングワールド、大炸裂です。わざと舌っ足らずに歌ってるとしか思えないほどの可愛さ。
本人曰く「お兄ぃにも‘違う’って言われた」。えぇえぇ、違いますとも。他の曲のヤングがセクシーヤングだとしたら、
この曲は間違いなく甘々ヤングです。ライブでは「傘をあげる」という事で、パラソルチョコを配り歩いていました。
余談。この曲で、まるっちヤングは完成しました(笑)。難易度★☆☆☆☆☆☆☆☆☆…もないな、間違いなく。0.2って感じです(笑)。
ヤング物真似初心者に最適。
11.「BOO〜おなかが空くほど笑ってみたい」 作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:BANANA ICE
…リンク貼った方がいいですか?(おいおい)分かりました、いいです。「くどい」と言われようがなんだろうが貼ります。どうぞ。
ハイ、今まででお分かりの通り、こちらもシングルバージョンと何ら変わりないです。
ライブでは、すごーく大きいはれぶたちゃんが右往左往(笑)してました。めっちゃ可愛かった♪また、この曲のダンス、某氏がつたなかった…
との情報あり(笑)<自分も見てたんですけどね、そう思ったんですけどね(爆)。「その場キック」って感じのとこですね。
12.「終わらない世界」 作詩:安岡優 作曲:村上てつや 編曲:村上てつや
先行シングル多過ぎだよ…(泣)。シングルバージョンと変わった所はありません。というわけで、またもやどうぞ。
アカペラである為、カラオケで歌うとなんだか情けなくなってきます(笑)。特に、一番最初の所。頑張れDA○。
ご想像通り、毎回まるっちは「♪自分を見つめて」で座礁してます。低いところで歌わなきゃいいのに…なんて言われたらおしまいなんですが。
個人的には、酒井さんの「今も今も僕は輝いてるかい 明日の僕にはきっとかなわないけど」という所にぐっときます。
13.「五つの鍵の伝説」 作詩:安岡優 作曲:北山陽一 編曲:岸利至
次作「FIVE KEYS」は、この曲のタイトルから取った、みたいなこと言ってました。それとボーカルグループ「FIVEKEYS」に
ひっかけて、ね。これは、5人それぞれ鍵を持っていて、一つ一つで開く扉もあれば、五つ揃わないと開かない扉もあるんだよ、という
事らしいです。「熱帯夜」のカップリングである「CENTURY」は、この曲の続編なんだとか…。納得。
鍵をもらった少年は、旅へと出発した。でもゴールはない。人は、1つ所にはとどまれないと知っているから。