Down To Street
1997年1月12日放送分
酒井
「(唐突に)窓の外を〜見よう!ゴスペラーズでぇす。こんちわ〜」酒井以外の4人
「……えぇ〜〜〜!!?(笑)」全員
「ゴスペラーズでぇ〜す(笑)」酒井
「ハイ、こうやって暴走するとみんながフォローしてくれる素敵なグループ、ゴスペラーズでーす」北山
「ふふっ(笑)」安岡
「はいっ」酒井
「え〜、今日もこうやって『Down To Street』をお送りしていこうと思いますが、年も明けて1月の12日」
北山
「ハイ」安岡
「んっ。2週目ですね?」酒井
「そうです。12日もあれば、人間も成長しますからね」安岡
「はぁ〜なるほどっ」北山
「(笑)何を言ってんのよ」酒井
「ちょっと前まで小学生だと思ってた子がもう……」黒沢
「(笑)」安岡
「小学生?(笑)」酒井
「…ですからね?」全員
「(力の抜けた笑い)」酒井
「……じゃあ、明るくメンバー紹介でも……」酒井以外の4人
「(笑)」酒井
「ジャブ代わりにお見舞いするから、覚悟しろ」(淡々とした口調)安岡
「(笑)はい、ヤングライオンの、安岡優ですっ」黒沢
「ハイ、今年も料理長、黒沢カオルです」村上
「……………村上ですっ」北山
「ベースヴォーカルの北山陽一です」(営業用の低音で)酒井
「えー、そして僕が酒井雄二だから思い知れ」(淡々とした口調)安岡
「(笑)わかんないよぅ〜」酒井
「えー、などというですね、ちょっとDARKな言葉使いを流行らそうと思っています、今年は」酒井以外の4人
「ははははははははは(笑)」北山
「今年ぃ(笑)?」酒井
「えー例えばですね、山手線で、えー『足元に気を付けろっつってんだよ!』とかいうアナウンスが入るなんてのはどうでしょうね」(爽やかに)
------ 一瞬の間 ------
酒井
「えー、反応があまりないのでそろそろ曲を聞いていただきましょう」酒井以外の4人
「(笑)」北山
「難しいなぁ、それぇ(笑)」酒井
「えー我々ゴスペラーズの最新シングルですね、えー『待ちきれない』。時間までごゆっくりどうぞぉ〜」(「待ちきれない」かかる)
安岡
「ゴスペラーズで『待ちきれない』、聞いていただきましたっ!」北山
「ん」安岡
「…び〜曲ですねぇ〜〜〜」(「良い曲ですねぇ〜」と言いたかったらしい)北山
「今アンタ、『びい』って言った?」酒井
「「ビーコックですね」とか、狙ってたんだけど、今(笑)」安岡
「(笑)わかんないですぅ〜^^;」北山
「わかんないよ(笑)」黒沢
「原形がない(笑)」酒井
「ごめんごめんごめん(笑)」安岡
「はい、えーまだ1月も2週目で、まだ前半戦という事でですね、まぁ先週も、あのーメンバーの今年の抱負、97年の抱負っていうのを聞いていたんですけれどもっ。ま、続きで。リーダーの村上さんっ」
黒沢
「ん〜」安岡
「97年。リーダーは」村上
「……ヴィジュアルだね」(ぼそっと小さい声で)安岡
「ヴィジュアルっ。一言でましたねぇ、ヴィジュアル。ヴィジュアル系のヴィジュアルと認識してよろしいんですかね」村上
「まぁ…そういう事だねぇ」(同上。カッコつけて)安岡
「見た目って事ですよねぇ!服装、そして顔。スタイル」北山
「髪形」安岡
「髪形」村上
「その写真、フォトグラフから出てる、その……」北山
「あ、なんだ。動かないヤツなのね?」安岡
「いやいや、例えば、写真1枚切り取っても」村上
「今までと違う?」(半疑問形。そしてまたも同上。カッコつけて)黒沢
「ぷっ(吹き出す)、あはははははははははははははははっ(大爆笑)」安岡
「ホントにねぇ、ラジオにしとくのが勿体無いくらい良い顔なんですけど、今」村上
「うん…なんていうか、その…新しい匂いっていうか…」(同上。カッコつけて)黒沢
「匂いねぇ〜(笑)」北山
「あぁ、気持ち悪くなってきた、なんか(笑)」酒井
「誰なんすか、これ(笑)」黒沢
「誰なんだ、この人(笑)」酒井
「誰だろう(笑)」村上
「……何が?」(同上。カッコつけて)北山
「怖いよぉ〜、怖いよぉ〜(笑)」安岡
「なんかそういう、ヴィジュアル系みたいな…」黒沢
「リーダー、そういう、あの…」村上
「ま、僕らなりのなんていうか、97年後半の…。…………(笑)」(同上。カッコつけて。しかし崩れる)北山
「あはは(笑)、よしよしよし、戻ってきたっ(笑)!!」安岡
「(笑)97年、もう世紀末近いですからねぇ」村上
「97年の中の5人っていうかねぇ…」村上以外の4人
「(笑)」酒井
「まっ眉毛上がってるっ…(笑)」黒沢
「へへへへへ(笑)」安岡
「そういうものを探して」村上
「そういう匂いを出していきたいなぁ、って…」(同上。カッコつけて)安岡
「ほぅ。あ、じゃあ、リーダー個人としてはヴィジュアル系…ヴィジュアルな部分ね?例えばどういう事から始めてみようとかありますかねぇ。去年のほら、年末くらいまでずっと髪の毛伸ばしてて、もう相当長いじゃないですか」
村上
「いやぁ、まだまだ。僕、あの、写真撮ってもらおうかなぁとか思ってんすよ」安岡
「あ、自分のね?」村上
「そうそう。今年は自分で金払ってぇ」安岡
「ちゃんと、プロのカメラマンの方に」村上
「それで出版するとか、そういうことじゃなくて…そういうことを目論んでるんじゃなくってぇ」酒井
「ははははは(笑)」安岡
「それで自分からan−anのいい男特集に送りつけるんですか、『どうですか!』とか言って」酒井
「持ちこみで(笑)」安岡
「持ちこみで(笑)!!漫画家みたいに(笑)」北山
「あっはっはっはっはっはっはっは(大爆笑)!!」黒沢
「いない、そんな人ぉ(笑)!!」酒井
「なんか、ガンガン添削されちゃったりなんかして」黒沢
「いないよ〜(笑)」村上
「持ちこみはほら、ゴスペラーズがある程度世の中的にきたら持ちこもうかなと思うけど(笑)」安岡
「あぁ、そうですか(笑)」北山
「持ちこむのか、ホントに」村上
「ちょっとね、僕のヴィジュアルのイメージっていうのを」(同上。カッコつけて)安岡
「表現してくれる人に」村上
「出会ってみたいな、なんて」(同上。カッコつけて)酒井
「ふっはっはっはっは(苦笑混じり)」安岡
「あぁ、そうですかぁ〜」黒沢
「今のこの喋り方は、多分彼が考えるヴィジュアル系の人達なんだろうね?」酒
・北・安「あ〜」酒井
「いや、でも自分の中でのカッコイイ像だと思うんだけどね?」黒沢
「だぁって違うもぉん、全然(笑)」酒井
「まぁねぇ〜」黒沢
「今までカッコイイ人違ってたじゃん、この人の中で(笑)」村上
「……横浜で」全員
「(笑)」安岡
「ま、ね。97年で変わってきたってことですね、リーダーもねぇ〜」北山
「『横浜』ってなんだよ(笑)」安岡
「それでは次に、酒井さん!」酒井
「……ほぅ」安岡
「今日、のっけから飛ばしてましたけど(笑)」酒井
「僕…今ね、住処改造計画っていうのを…」安岡
「ん?」黒沢
「すみか」酒井
「住処をね」安岡
「家ってことですか?」酒井
「そうそうそう。あのーせっかく良い物件を見つけたのに、僕はその潜在能力を最大限に発揮してないな、と」村上
「よくわからんよ」黒沢
「ん〜っと、要するに『汚い』とかですか(笑)?整理されてないとか…」安岡
「あれですよね?去年に1人暮らしの部屋を引っ越してぇ、風呂がついて、トイレがついて」酒井
「そう」北山
「あれ、何月くらいだっけ?」酒井
「んーと…5・6月」安岡
「だよねぇ。で、部屋の数も増えたんだよね?2部屋」黒沢
「広いんだよね?」北山
「もう半年以上経ってる」酒井
「僕が今思ってるのはぁ、ベランダがあるんだよね。バルコニーっていうか」安岡
「あぁあぁ、ありますねぇ!1回行った、遊びに行きましたけど」酒井
「そうそう。あそこに、なんていうか囲いをして、土を敷き詰めて畑にするのはどうだろうっていう。思ってるんですけど。2階なんですけどね」
村上
「それはねぇ…ダメだよ。1階に水が漏れちゃう」酒井
「ん〜、下は家のお風呂だから大丈夫」北山
「あぁなるほどね?」安岡
「あ、そうだね?大丈夫だねぇ」酒井
「そこでこう、作物が取れるなどどうかっ」(問いかける)安岡
「例えばどんな?」酒井
「………オジギ草とか(笑)」安岡
「(笑)」北山
「いや、取れないから、それは(笑)!生えるけど(笑)」酒井
「(笑)ベランダいっぱいにオジギ草が生えていて、ガラって(窓を)開けてちょっと触ると『ザワザワザワッ…』ってなるのはどうかっ!」(問いかける)
黒沢
「うーんと(笑)」北山
「それ、作物が取れるって言わないから(笑)!」安岡
「あ、でもそれいいね(笑)!!毎朝、朝起きて触って『みんなおはよう〜♪(はぁと)』って言う度にオジギ草も『ザワザワザワッ…』(笑)」
酒井
「ってなるのはどうか」(問いかける)安岡
「メルヘンですねぇ(笑)」黒沢
「メルヘン…っていうか、怖いねぇ〜(笑)」酒井
「ならば、ハエトリ草ではどうか」(問いかける)黒沢
「もっと怖いよ(笑)!」安岡
「怖いよぉ〜(笑)」黒沢
「怖ぇーよ(笑)!!」北山
「ウツボカズラとか、そういうの(笑)?」酒井
「『おはよう』って言うと、『ザクザクザクッ……』」黒沢
「言わない言わない(笑)」酒井
「噛まれるというのはどうか」(問いかける)北山
「いや、それはいいんだけど(笑)、それで後ろ向いたら、引越した時のダンボールとかまだあるわけじゃない、君んちは(笑)」
安岡「
それ、部屋の中じゃなくてぇ、ちょっと外じゃない?」村上
「でもあの、気分だよな?」安岡
「まぁねぇ。緑があるっていうのは違いますよねぇ。…雄二さんの実家が農家なんですよね?」酒井
「農家なんですよ」安岡
「だから、ノウハウは全部教えてもらえるじゃないですか、何を育てるにしても」酒井
「あぁ〜」黒沢
「まぁでも、多分オジギ草は生えると思うよ、普通に(笑)」全員
「(笑)」酒井
「うち、でも、実家の庭でね、ニラ作ってるんですよ」黒沢
「おぉ〜!!」安岡
「あっ、いいねぇ!!」黒沢
「ニラ良いじゃん!!」酒井
「庭に、なんか雑草かと思うと実はニラって部分があって」黒沢
「あ、分かる分かる」酒井
「そうそう。そこをザクザクッと鎌で刈ってくると、今晩餃子っていう」黒沢
「あ、じゃあ…」村上
「芝生かと思うとニラなんだよな」酒井
「うん。そういうのってなんかこう、良いんじゃない?こう、忍者みたいで」(理解不能)村上
「……うぇぇ〜(笑)?」黒沢
「ニラ作れよ。そしたら俺、料理しに行くから」安岡
「あ、俺と黒沢さんで料理しに行くよ」黒沢
「そうそう」酒井
「なるほどね〜。じゃあまずは肥えた土を探す所から…」黒沢
「そんなめんどくさいところから始めるんだ(笑)」安岡
「土を求めて(笑)!」酒井
「そう…」安岡
「アラスカの方まで(笑)!」酒井
「……アラスカ……^^;」(4人それぞれに突っ込まれる安岡)
村上
「アラスカの土は痩せてるよ、お前」安岡
「そうですか(笑)」黒沢
「どうかねぇ〜^^;」安岡
「ハイ、分かりました(笑)!えっとですねぇ、今日は!みなさんに、なんと」村上
「(遮って)お前の抱負は!?」安岡
「僕の抱負?その前に、あのですね、今年2週目ですが。早速皆さんにアカペラをプレゼントしようと思ってるんですよ」黒沢
「あ、俺らが歌うって事ね?」(それ以外に何が…(汗))安岡
「そうですぅ」黒沢
「ハイ」安岡
「そしてこの曲っていうのが、先週かけましたね?『A Dream Goes On Forever』、トッドラングレンの名曲ですけれども」
酒井
「そうなんです」安岡
「この曲を…去年の年末のですね、アカペラライブで、僕ら、カバーして歌ったんですよね?」黒沢
「歌ったね?」安岡
「ハイ。その曲を、皆さんに。『ライブ来れなかった』っていう葉書をいっぱいいただいてですね、申し訳無いなと思って、それを今からお聞かせしましょう!やりますか、皆さん」
安岡以外の4人
「あぁ、ハイハイ」(『A Dream Goes On Forever』を歌う)