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The Gospellers Show

1997年2月10日放送分

 

村上「皆さんこんばんはぁ」

酒井「ゴスペラーズでぇすっ!あんたも言わんかいっ」

村上「うん、村上てつやですっ」

酒井「酒井雄二ですっ」

村上「さぁこの2人」

酒井「はいっ」

村上「久しぶり」(声がニヤニヤしてます)

酒井「やってまんなぁっ」(似非大阪弁)

村上「去年の9月以来ですよ」

酒井「ほんまでんがなっ」(同上)

村上「ん〜あの時はね、何か急に音楽の紹介をした。僕がね、JAZZのSAXのね、アルバムを突然紹介したりした」

酒井「無責任…コメントね」

村上「おっ!」

酒井「ん?」

村上「急にあの…何の文脈もなくJAZZを押し付ける村上てつや(笑)!!」

酒井「そうそうそう(笑)。『いいから聴け!』っていうね」

村上「あ〜」

酒井「確かに良い曲だったんですけども。そんな事やりましたね、前回はね」

村上「今日はっ」

酒井「おっ」

村上「やっぱりっ」

酒井えぇっ!!?」(必要以上に驚く)

2人「(笑)」

酒井「安岡がよくやるんです、こういうのね」(何故か小声)

村上「何だよぉ。お前、でも、安岡とのコンビ好きなの、知ってるよ」

酒井「そんな事ないよ」(何故か小声)

村上「うはははははぁっ(爆笑)!!これヤバイよぉぉぉぉっ(爆笑)」(後ろで北山氏も爆笑してます)

酒井「(笑)いやいや、」

村上「これヤバっ…安岡、今デートしてんだよね」

酒井「あぁそうなんですか。どうせ、あれだよ、窓際でこう、あの、PHS片手に(笑)口調が変わってたりするんだよ」

村上「(笑)」

酒井「『あぁ、そう。俺…』(カッコつけ)とか、そういう感じの」

村上「お前とかは何で、出てこれないの?」

酒井「うっそ、そうなの?安岡はやっぱりね、同年代もしくはそれより下の人に対してね、あの…」

村上「○○?(笑)」(ごめんなさい、肝心な部分聞き取れませぬ…別に放送禁止とかじゃないですよ/笑)

酒井「そう、そうなの(笑)!!それを観察するのが最近の」

村上「ブーム」

酒井「ブーム」

村上「うっわぁ…お前のマイブーム」

酒井「そうね」

村上「今女子高生の間で『北山がアツイ!』っていう風に…(笑)」

北山氏、後ろで笑いながら「やめようぜ、それ」などと発言しております)

酒井「何か、そういう話を聞くらしいですね」

北山氏、「やめようよ〜」と後ろで発言しております)

村上「お前の中で、安岡の観察がアツイんだ」

酒井「そうですね」

村上「なるほど。まぁそんな我々ですけども。今アルバムの制作っていうか…曲を作ってるね?」

酒井「そうですね」

村上「どうっすか、酒井!今回の、こう…テーマっていうかさ」

酒井「うん」

村上「僕はやっぱり、一つ、自分のテーマで持ってんのは、やっぱりこう、ほら、ゴスペラーズが一つ追求してるさ、声で

   人をロックするというさ。声だけ…もしくはブレイクビーツみたいなさ。そういうこう…やっぱり、なんていうか常に

   街の呼吸と一致するような音を作るというね」

酒井「…最後の一説が余計だったような気がすんだよね(笑)」

村上「え?」

酒井「俺、そこまで非常な共感を持って聞いてたんだけどね」

村上「だからまぁね?『SOMETHING IN MY SOUL』とか『Voices』とか、そのね?」

酒井「うん、OKOK」

村上「その、『侍ゴスペラーズ』みたいな曲を作ってきたけどー、もっと。もっと、そういうもの?いきたいなぁっていうね。

   気はしてます。やっぱそこを中心に置いてるね、僕はね。今回も。ま、いつもと変わんないっちゃあ変わんないけどね。

   どう、酒井は」

酒井「俺はあの、音楽的野心という」

村上「あしん」

酒井「野心」

村上「あ、ごめん(笑)野心か(笑)」

酒井「ほら見ろ、腰折った!『絶対腰折らない』とか言っといて!(笑)」

村上「1個だけ、1個だけ言うから(笑)!」

酒井「嘘つけこのヤロバカヤロちきしょうめっ」(早口)

村上「1回だけっ」

酒井「何かだからそういうね、あのー、こう…『うわ、この曲書いた奴、やる気ぃ!?』みたいな曲をね」

村上「‘夜明け前’って感じか〜」

酒井「そうね、なんかこう…う〜ん………(長考)………例えば、ライブのオープニングを飾るとか。そういう風な、こう…

   なんつーんでしょ。使い道を考えた、『こんな曲が作りたい!』っていうところから始めて曲を作ってみたいっていう。

   今までみたいにぽっと浮かんだ物を、『あ、これなんかいいね』って膨らませて書くっていうんでもなくね」

村上「なるほどね」

酒井「また、さっきの音楽的野心って話とは別なんですけど、そういうテーマ的な作曲をしてみたいっていうのはありますよ」

村上「あのー、酒井と俺はそういう意味ですごい極端…すごい対照的だったんだよね」

酒井「うん」

村上「わりと書いてる曲も多いんだけど、あの、俺は必ずテーマを持ってやるのよ。例えば2ndの『虹』とかってのはさ、

   ボーカルグループの面白さって言う時の一つで、絶対ベースボーカルに一発歌わしたら面白いだろうとかさ。必ず、

   そういう、先にあったりして書くっていうかさ。だから酒井…今回はそういうテーマがあるっていうね?」

酒井「そうそうそう。これが慣れないからなかなか難しいんですけどもね?まぁあの『Higher』って曲があるんですけども」

村上「あいや」(注:分かりにくいかと思いますが、『Higher』とかけてます)

酒井「(無視)あの曲は、実は僕が土台を作って、サビのところを村上てつやと合作したんですよ。それをじゃあ今日は

   聴いてもらおうかなぁなんて思うわけですけどもね」

村上「うん」

酒井「ま、その前にちょっとお葉書の募集をしておきましょうか。えーゴスペラーズショーではですね皆さんからのお葉書を

   募集しておりまして今月のテーマは何と!!(注:「えー」からここまで一息です)‘バレンタイン革命’!これです」

村上「(後ろで何か歌い出す)」

酒井「もうね、『チョコなんて私は送らない!』『古いバレンタインにさようなら!』そういう意味で、私は今年こんな企みを

   持っている!そんなあなたの野望をね、聞かせていただきたいと思います。お葉書お待ちしておりますっ(宛先を言う)

   というわけで聴いてください、『Higher』!」(注:徐々に村上氏の声量が大きくなってきてました))