The Gospellers Show
1999年12月1日放送分
安岡
「皆さんこんばんは〜」全員
「ゴスペラーズでえす」安岡
「はぁい始まりました、ザ・ゴスペラーズショー。えー今日は12月の1日、12月最初の放送ですけども、なんと今日はっ。このゴスペラーズショー、ゴスペラーズのメンバー5人全員揃っての放送でありますー!!」
(安岡以外の4人、盛り上がる)
酒井
「潰してやる!潰してやるー!!」(ドスのきいた声)安岡
「潰さないで(笑)。自己紹介しましょうね、ハイ、私くし、安岡優ですー」村上
「ハイ、村上てつやです」酒井
「酒井雄二ですっ!!!」(ドスのきいた声)黒沢
「黒沢カオルです」北山
「北山陽一です」安岡
「はぁい、という5人組・ゴスペラーズですけども。なんと今日、12月1日はですね、ゴスペラーズのニューマキシシングルの発売日でもあるのです」
北山
「なるほど」(村黒酒、盛り上がる)
安岡
「はぁい(笑)今日はですね、夕方…って、夜ですな(笑)、あのーNACK5TOWNの方にも、サテライトスタジオの方にも、お邪魔して」
酒井
「ジュワッ!!」安岡
「(笑)きましたけども」酒井
「めちゃくちゃにしにやって来たぜーーー!!!!!!!」(悪の軍団風)村上
「はははははー」(悪の軍団が勝ち誇った風の笑い)安岡
「(笑)せっかくさぁ、皆さぁ、来たんだからさぁ、ねぇ(笑)?しっかり、しっかりやろうよ(笑)」北山
「いや、俺は好き、俺は好き(笑)」(遠くの方で、村上と酒井が「いいじゃんかよ、別に」「なぁ」などと話している)
安岡
「(北山に対して)はぁい、ありあとございます(こう聞こえた)」北山
「俺は好きよ、うん」(呟くように)安岡
「そしてですねぇ、あのー今日はですねぇ、制作の秘話」村上
「秘話」安岡
「まぁ裏話ですな。いろんな話とかですね、せっかくメンバー全員揃ったので、なんでもない質問。まぁ‘人前であがらない為にはどうしますか’みたいな質問までー、ですよ」
北山
「(笑)、ホントになんでもねぇな、それ」安岡
「そう、そういうような話をせっかくだから聞きたいと思います。…はぁい、そういうね、どんな質問でも構いません。質問・FAXを」
村上
「秘話!!!!!!!!」安岡
「(無視)えー、皆さんから送っていただきたいなと思います」酒井
「秘話!!!!!!!!」村上
「秘話!!!!!!!!」安岡
「(更に無視)FAXナンバーは******の****、******の****ですー」酒井
「秘話!!!!!!!!秘話、秘話!!!!!!!!」村上
「秘話!!!!!!!!秘話!!!!!!!!」北山
「(笑)」安岡
「(全く無視)えー今から1時間この番組ありますぅ、えーどんどんFAX送ってくださぁいっ」北山
「お待ちしてまぁす」村上
「秘話!!!!!!!!」酒井
「特に秘話!!!!!!!!秘話!!!!!!!!」安岡
「秘話(笑)。秘話(笑)。リスナーの人に秘話聞いても、どうしようもないのにいいよね、それ(笑)」(全員笑う)
酒井
「聞きたいじゃん、だってー(笑)」安岡
「聞きたいよねぇ(笑)」黒沢
「秘話、聞きたいねぇ(笑)」安岡
「はぁい(笑)、じゃあ曲にいきたいと思うんですけれども。えーどうしてもねぇ、曲の歌詞…歌詞の部分ね。1箇所。‘エロビーム’と聞こえてしまうという人が、えー僕が読んだ中でも4通ありました」
北山
「いや、それ1箇所じゃねぇじゃんかよ(笑)」安岡
「あは(笑)。…ハイ、エロビームじゃない…ですよ。答えはあとで言います」村上
「エロビームに聞こえるかぁっ!!!!!」(聞こえてたまるか、の意)安岡
「聴いてもらいましょう、今日も1曲目はこの曲から。ゴスペラーズで、今日発売のマキシシングル‘パスワード’」(「パスワード」かかる)
北山
「ゴスペラーズで‘パスワード’、聴いていただきました」(CM)
安岡
「はぁい、今日はゴスペラーズのメンバー5人全員揃ってお送りしております、ザ・ゴスペラーズショー。はぁい、今日発売になりました‘パスワード’。今流れておりますね、さっきも流しましたけれども」
北山
「んー」黒沢
「2回し目ですよ」安岡
「はぁい。もうね、今日はちょっとね、濃い目に流そうと思って、僕が強引にやってもらいました」村上
「エロビームはね、聞こえないよ、やっぱり」酒井
「聞こえないよ〜」安岡
「(後ろで流れてる曲に合わせて)え・ろ・び・い・む。聞こえないよね〜」黒沢
「‘ム’がね、‘ム’が聞こえない」酒井
「あのね、人の言ってる事に惑わされてるようじゃダメですよ」安岡
「一応ね、正しくは何と言っているかを、酒井さんから発表してください」酒井
「エンル!!」(発音はいいけど誇大表現)安岡
「えるっ」酒井
「オォウゥ!!」(同上)安岡
「おーっ」酒井
「……(溜めて)ヴィィィィ!!」(同上)黒沢
「ははは(笑)」安岡
「ぶい、ですね?」酒井
「イィーッ!!」(同上)安岡
「いー」酒井
「ィユゥゥゥゥッ!!」(同上)村上
「ふははっ(笑)」安岡
「ゆー、です(笑)。というわけで、‘える・おー・ぶい・いー・ゆー’の5文字ですよ?」酒井
「全然違うじゃん!!」(呆れている)安岡
「ねぇ」酒井
「何が‘ム’だ。‘エロビール’ぐらいなら分かるっ」安岡
「まだしもね(笑)?」酒井
「エロティックなbeerですね」安岡
「ビアー(笑)」酒井
「それくらいならまぁ許しもしますけど、」安岡
・北山「(笑)」(‘ビアー’に受けてる)酒井
「エロビーム〜?なぁんですか、それは」(親父口調)黒沢
「(笑)」酒井
「もう、立腹です、僕はっ!!!」安岡
「あはは、ありあとざいます(笑)」(こう聞こえた)酒井
「立腹はリップクリームと少しー…似てます」安岡
「はぁい、ありあとざいますっ(笑)。…えーちょっとですねぇ、ハガキ紹介しますね」村上
「置き去りはやめろ」(遠くから訴える)酒井
「置き去り、って…(苦笑)…いいよ、進めろよ(ムキ)」北山
「あははっ(笑)」酒井
「進めろよ、さぁ進めろよ、さぁどんどんいこう!!!!!!!!!(めちゃめちゃムキ)」黒沢
「なんで怒ってんだよ(笑)」安岡
「(笑)…こちらは、こちらはですね、○○○さんからのお手紙です」村上
・酒井「はい」安岡
「‘ゴスペラーズの皆さん、こんばんは。5人でお揃いでアトランタへ行って来たそうですが、なにか変わったことはありましたか’」
酒井
「…変わった事、っていうと、なんかこう…」北山
「変わった事…」安岡
「まずもってねぇ、アトランタに何しに行ったかってことなんですけども」村上
「はい」安岡
「…リーダー」村上
「俺?」安岡
「うん」村上
「えーっと…………………………………………音楽、と……遊び」北山
「あっはっはっはっはっはっはっ(大笑)!!」安岡
「もうちょっと分かりやすく言って下さい(笑)、もうちょっと」村上
「あのー…アトランタは今、ですね…えー米国音楽シーンの、まぁ、非常に……中心地の1つになってるわけですね。ニューヨークとかロスとかっていうのは、ま、エブリタイムそうなんですけどね?」
酒井
「いつでもそう」安岡
「うん」村上
「あのー、アトランタ、が…今ねぇあの‘baby face’とかね、えー…ま、日本じゃまだ知名度は低いですけども、ザ・ソークスマン(自信ないっす…知ってる人教えてください)っていう人がいて、こないだ安室奈美恵の
シングルをやった外国人さんって言えばなぁんとなく話題的には分かってる人もいるかもしれないんですけどね。
Boyz U Menとかをプロデュースした人ですけど、そういう地域がアトランタにあって。えー非常にこの曲
(パスワード)のこういう…跳ねてるビートね?こういう物をどんどん、アメリカの南部から送り出してる。その主要
都市がアトランタっていう事で、ま、ちょっとあの、デモレコーディングとか、向こうの音楽状況とかを見に行こう、
と。そういう旅だったんです」
安岡
「はぁい、そうなんですよぉ。そしてですね、あのーチキチキ系なんて日本では言ったりとか…ま、僕らの周りではチキチキ系なんて言っていたこのビートなんですけど、実際、本拠地アトランタでなんと呼んでいるんだ、と。調べてきました」
村上
「ハイ。‘ダーティーサウズ’って言葉ですねー」安岡
「ダーティーサウズ」村上
「これはほとんど、日本では伝わってない言葉でぇ、ただまぁ向こうのヤツらが‘俺らが言ってんだから本物だぁ’なんて念を押して言ってた所がちょっと危なかったんですけどぉ」
安岡
「ははっ(笑)」村上
「言ってたよな?」安岡
「言ってた」北山
「うん、でも、あのー…」酒井
「もう少し一般的な言葉として、‘ダブルビート’っていうのがあるらしいですけども」北山
「あのー、’ダーティーサウズド’はでも、いわゆる向こうで、今まさに出てきたばっかりのグループのリミックスの中でそのーラップというか、台詞としてね?‘ダーティーサウズ聴いてくれ’みたいな感じで」
黒沢
「‘ダーティーサウズミックス’って言ってたね」北山
「そうそう」安岡
「なるほどね」村上
「今度映画が出来る。ダーティーサウズっていう映画が」安岡
「そうなんです」黒沢
「なるほどね」村上
「だから、これから、こういう音…今流れてるようなのね。こういうバスドラの変速と…ま、スネアのヘッジも変則ですけど、あと、跳ねてるビート。こういうのがダーティーサウズと言われるかもしれないっ。一番最初に僕らが輸入」
安岡
「そうなんですよっ」北山
「そうね」酒井
「言われたいっ」北山
「まさに向こうで今…ホントに今だからね」安岡
「そうなんですよね」村上
「向こうからリアルタイムで持ってきたっていう…まぁそれだけでね、結構まぁ俺ら的にはね…これ聞いてる人には知ったこっちゃねえだろうけど、俺ら的にはね、俺ら的には面白かったっていう」
酒井
「俺ら的にはね」安岡
「そうそう(笑)。で、まぁ今日はせっかくだからね、今の、向こうのダーティーサウズ。その最新の音をリーダーに選曲して持ってきてもらったんですが」
酒井
「あー俺ら的にはね」村上
「…そう思ったんだけど、ダーティーサウズじゃなくて(笑)、」安岡
「あ、やめた(笑)」村上
「いや、スローにしたんですよ。なんでかっていうと、あの向こうでねぇ…(ここで後ろで流れてる‘パスワード’が何回目かの始まりを迎える)…おっ、また行くんだっ。すげぇなぁ…(笑)…あの、デモレコーディングをしてきたんです、
実はねぇ。非常に優秀なプロデューサー…マライアキャリーって言えばさすがに皆さんねぇ、持ってる人も多いと思います
よねぇ、今度のアルバムもねぇ」
安岡
「‘レインボー’ね」村上
「今度のアルバム’レインボー’の中で、1曲プロデューサーとしても参加しているというね、えー当たり出してきた…えー若手プロデューサー、マイケル…じゃない、ブライアン・マイケル・コックスと接触がとれてねぇ、なんとその人に
アレンジをしてもらって1曲…デモなんですけどぉ、レコーディングしてきたんですよね!」
安岡
「そうですぅ」村上
「こーれはね、非常に、あの、刺激的な体験だったんで、ま、ダーティーサウズって言葉は、基本的にアップテンポに使われるみたいなんですけど、ブライアン・マイケル・コックスが、ちょうど今手がけてるグループがアメリカで
流行ってたりするんでその、’アイディアル’というグループなんですけど、」
4人
「アイディール」村上
「あ、やっぱあれアイディールでいいんですかっ」黒沢
「うん、アイディールって言ってたよ」酒井
「まぁ、日本語でアイディアルっていう言葉は、英語的にはアイディールだな?」村上
「アイディール。そうですねぇ。理想」酒井
「そう、理想的」村上
「理想的、アイディアル。…アイディール。の、曲を聞いていただきたいんですけどー、曲名忘れました」酒井
「うをっ!!」安岡
「…聴いていただきましょう、‘クリープ イン’」(曲 かかる)