このすべてで
思うようにならない そんな気持ちだけが
夏模様の風に流されてく
君の隣りにいつもある 頼りない笑顔と 空が
とけ合っては消えてゆく
つらい寂しい気持ちを
癒す事はできないかもしれない
それでも僕はこのすべてで
歌っているから
君の瞳にはどんな空が映っていますか?
少し上向きかげんの横顔を見ながら
言葉にはできない気持ちだけを
石と一緒に川に投げ入れた
通りすぎた電車が残していった
静けさが今は心地いいんだ
ゆふぐれ色に染まりきる 君のこぼれそうな笑顔を
全身で受けとめたいのに
泣きそうな笑顔を抱いて 君は
どこへ行きたかったの?
どうしようもない僕がいるよという
言葉を心にしまいこんで
同じ空が映っているのだろうか?
同じように笑えてるんだろうか?
悩みを抱えながらの僕たちは
けだるい風にたたずみながら…
ある河川敷でのひとコマを切り取った詞。
迷った感情の中で相手に溢れる思いを伝えたい、そんな感じがうまく出せたのでは…。