「劣等感」

ラッシュアワーにもまれながら
僕はまたひとつため息をつく
意味のない毎日を過ごしてるような
そんな大人にはなりたくない

ギターケースを抱きかかえて
ほろ酔いの人たちをやり過ごす
ギターと一緒に大事にしまってある
この気持ちまでは汚させない

僕がこうして歌ってるのは
夢が現実になりたがってるからなんだ

僕はいつも抱えてる
劣等感という気持ちを
君たちには何ひとつ叶わないけど
気持ちのままに行きたいんだ

君からの電話を待っていた
傷つけられるのを待っていた
苦しみの日々はいくら続いても
何も生み出してくれないから

大人になれない僕だから
君との距離が痛かった
ブランドや髪型なんかじゃ
僕の気持ちははかれない

僕がこうして笑っているのは
君への想いが本当だったから

僕はいつも抱えてた
劣等感という気持ちを
まだ思い出がここにいるけど
それは戻りたいからじゃないんだ

まだここにいるのなら
そこをどいてくれないか
何か目指しているわけじゃないけど
前へと進んで行きたいんだ


この詞は年上の彼女との間に感じていた劣等感を
言葉に託したもの。この詞を書いた事で吹っ切れた気持ちになれたかもしれない。


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