「後ろむき」
帰り道の 三歩先の
目立たぬ花が枯れている
靴下には穴が開いて
定期は家に忘れてる・・・
キレイな夕焼けにそっぽ向いて
体 ひきずって歩く
東の満月から逃れるように
うつむいて黙りこむ
どうしてほっといてくれない?
どうして前に進めない?
その答えは まだ出ないまま
今日も長く短い1日が・・・
終わりを告げた
北のひしゃくに救われたいなと
誰にともなく言って
曇天模様だったらいいのにと
悪態をついてる
どうしてかまってくれないの?
どうして歩いているの?
禅問答をくりかえし
意味のない明日の向こうまで
眠りにつこう・・・
この詞は自分自身とてもネガティブになっていた時に、
夕陽や満月が鬱陶しいほどきれいだったのを見て、書いた詞。
こんな詞もいいんではないかと書いたものの、やっぱり自分には似合わなかったか。