病院送りのプノンペン(カンボジア)一人旅
・・・でもやっぱりカンボジア大好き!

ポチェトン空港の売店で買った、かなり暗黒入ってるポストカード。足吹っ飛ばされた人達が写ってるのに、かる〜い調子で"I SURVIVED"なんて・・
ここの都市へ行く目的はいろいろあると思うが、ワタシは元々、ロケット・ランチャーを撃つことができる、という情報を聞いて無性に行きたくなった。これが約2年前。しかし当時はいっしょに行く友達がアンコールワット見たいというので、それに流されてプノンペンには行かなかった。それはそれでよかったのですが、その後は友達も諸事情で海外旅行に行けなくなり、かといって自分一人でカンボジアに行く勇気がなく(※2012年現在である今ではあまり不安もないですが、当時はまだ荒れていた感じだったんですよ)、何か心に引っかかった状態のまま月日が過ぎていってしまった。しかし、前回の旅行(北京)から1年も間があき、海外旅行意欲が最高潮に高まった今、プノンペンに行くこと以外考えられず、何の迷いもなく決意。

特にガンマニアとか兵器マニアというわけではないのだが、とにかくロケット・ランチャーを撃つ、というのはワタシには凄いインパクトがあったのです(ま〜誰にとってもそうだと思いますが)。

 


(注)とある村(※2012年現在…というかずいぶん前に壊滅したような話を聞きました)なんか行ってたりしてますが、いわゆる”光と影”を見るために行っただけで、買ってはいないです。そういう情報が欲しい人は他へ。もちろんクスリもやってないです。

 

 

 

 

(旅程)日付をクリックすると旅行記へとびます。

4/27 
成田→ドンモアン空港(バンコク)→ポチェトン空港(プノンペン)

4/28 
トゥールスレン→日本友好橋→王宮→昼御飯→スモーキーマウンテン→国立博物館→トンレサップ川→晩御飯

4/29 
シューティング→昼御飯→キリング・フィールド→ロシアン・マーケット→晩御飯

4/30 
セントラルマーケット→とあるストリート→昼御飯→とあるストリート〜とある村→カジノ→マッサージ
→ポチェトン空港→ドンモアン空港→成田へ(深夜便)

5/1 
成田着(昼)

もろもろ(旅の準備・利用ホテル・病気等)

 


●そして病院送り・・・

感想としては、アンコールワット等遺跡群で有名なカンボジアのなかで、そんな遺跡が全然ない首都プノンペンではあったが、それでもやはりカンボジアはワタシの旅のニーズにあった最高の国だった。旅の本編はとても面白かった。しかし、帰り際とその後がダメ。特に帰国時はひどかった。バンコクからの帰国便からすでに下痢が始まり調子が悪く、一睡もできなくてさらに悪化、成田に着いてだるい体をひきずりながらなんとか自宅に戻り、横になったものの、絶え間なく続く下痢に観念して深夜救急車を呼び、経緯を告げると即入院、その直後40度の発熱・・・・とまあいろいろあって数日後、帰国時に寄った成田の検疫から報告があり、予想はしていたが「赤痢」と判明。保健所の職員が来て事情聴取、そしてそれまでもずっと隔離され続けていたのだが、自宅近くの総合病院から法定の治療を受けるため、都立の荏原病院という本格的な病院へ移送になることを告げられる。隔離病棟があり、それ用に広々と作られているので隔離されているとはいえなかなか快適だった。そこで3日間治療を受けて5/8に退院できた。とりあえず伝染の恐れはない、とのこと。その後検便をうけることにはなるものの病気自体はこれで収束なのですが、病気になったことで家族、勤務先、旅先で知り合った方等各方面、いろんな方々に迷惑をかけてしまった。ホント申し訳ない。

この一件で「2年は日本から出るな!」(原因として先日感染した水疱瘡により体の機能が低下してまだ十分回復していなかったことも考えられる、機能が回復するのに2年かかるそうだ)と家族からきつくお灸を据えられた。さすがに今回ばかしは反論できない。よってイランリベンジも長期延期になり、そしてこのコンテンツもしばし休止にならざるを得ない。自分の生き甲斐をひとつ失った思いではあるが、社会に責任を持つ身分であるわけだし、これ以上他人に迷惑はかけられない。自分でまいた種でもあるから、仕方ない。

でも結果こそ地獄だが、カンボジアは大好き。ほとぼりが冷めたらまたぜひとも行きたい国だ(※2006年に行きましたよ)

※6月下旬に実家に戻ると、恩赦が出ました!外国渡航完全禁止令は解除されました。但し条件付き。北米とヨーロッパの一部、いわゆる先進国。海外旅行なら白人の国が当然だろ、というおれんちの家族にとって、もともとだが、東南アジアや中東なんてのはもってのほか。少し趣向を変えねば・・・(※と、当時は書いてますが、前述の通り、その後もカンボジアのみならずラオスやミャンマーといった東南アジア諸国へ訪れるのです。時間はいろいろなことを解決してくれますね〜)