一時の繋がり

 

只この時ばかり、と

あたしはあなたの中に存在している事を確認する

只この時ばかり、と

あたしはあなたに思う存分甘える。

あなたの声、囁き。

あなたの身体、愛撫。

 

こうやって繋がっていても

其の時は一瞬でしかならなくて

離れてしまえば、また日々不安で。

いつになったら

どうやったら

あたしは

あなたの腕の中で

安心できるのでしょう。

 

こう思っているのは

あたしだけかな

 

あなたも離れたら不安になったり

どうしてよいか分からなかったりする?

 

あなたのことを好きなうちはきっときっと

この不安はぬぐえることはないだろう。

 

でもそれってもしかしたら・・・

幸せな不安なのかも、しれない。