螺旋

 

 

俺が貴方を潰してしまう存在である限り

俺は貴方を求めてはいけない

 

「愛してる」

何度も聞いたこの言葉・・・

今は・・・もう・・・・

 

倦怠期という名の

深く恐ろしい闇に犯されていく

 

「KOJIとなら、何も心配いらない」

そう思っていたのは

過去であって

 

今は・・・・・・

闇に深く沈んでしまった

 

動けない

 

抜け出せない

 

KOJIが居ないから

 

KOJIは生きているけれど

俺の手の届くところにいるけれど

 

でも

KOJIは俺を求めない

 

俺はKOJIを求めている

狂おしい程に

 

俺のこの想いが

KOJIを苦しめてる?

 

「違う・・・」

KOJIは言った

 

「愛してる」

KOJIはそう言って俺にキスをした

 

でも・・・辛い?

本当は・・・

 

そうさせているのは俺

 

だから

KOJIが俺を必要としてくれるまで

待とうと思った

 

我慢のできない俺は

KOJIを求める

 

不器用なのだろうか・・・

何度も思った

 

やりきれない想いが俺を犯す

倦怠期・・・

 

俺はKOJIを求めてはいけない

俺がKOJIを潰してしまうから

 

幾度トナク繰リ返ス

俺ノ思考回路

 

誰カ・・・止メテ・・・

 

 

Fin...

 

****作者のコメント*****

倦怠期真っ只中のKOJI×LEVINを、LEVINの視点で書いたものです。この作者さんは(笑)あまりKOJI×LEVINを書かない

人なんですけど…(爆)何故ならHIRO受けが好きだから(爆笑)これは書き終わった後に、何故かKOJI×LEVINの設定にした

くなったんで、ちょっと弄ってみました。

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