遊戯
設定:都内某私立高校
配役:TAKA♂⇒成績優秀な生徒。HIROの彼氏。
HIRO♀⇒主人公の生徒。数学と体育が大嫌い。
KOJI♂⇒体育教師。LEVINと社内恋愛中。
SHUSE♂⇒数学教師。定年が近い(笑)。
LEVIN♀⇒保健室の先生。KOJIを愛している。
Act 1.職員室
「はい、わかりましたぁ・・・失礼します・・・」
肩を落とし、HIROは数学のSHUSE先生のモトから帰っていった。
この間行われた期末テストが、欠点だったらしく呼び出されていたのだ。
両手に、数学の課題を抱え職員室から出ようとしていたトキだった。
「HIROっ」
名前を呼ばれ、振り返ると、ジャージ姿の若い背の高い先生が立っていた。
体育教師のKOJIだ。
HIROは体育が大の苦手である。
「何?センセ・・・」
嫌そうに顔を顰めてHIROが尋ねる。
案の定、KOJIの口から出た言葉は良いことではなかった。
「今日、居残りやから」
「はぁ!?何でぇー」
先程、SHUSEから大量の課題を出されたHIROは、一刻も早く帰って仕上げたかった。
「何でじゃないやろ!?」
持っていた出席簿でHIROの頭を軽く叩くと、KOJIは呆れた顔で言った。
「跳び箱4段飛べてへんのオマエだけやで!?先生、成績のつけようがナイわぁ・・・」
HIROは返す言葉がなかった。
「普通、小学生でも8段は飛べるで?それなのに、高校生にもなって3段って・・・」
「あぁーもうっ、ウルサイなぁーええやん、3段で」
頬を膨らませ、KOJIに抗議する。
「その台詞はテストで点数取ったヤツが言うんや!」
「酷っ・・・ちょっとくらい点数くれたってええやんー」
キッと下からKOJIを睨みつけるHIRO。
「
“ちょっと”あげたトコで単位落とすことには変わりないんやって。諦めて補習に出ろ・・・」更に肩を落としてHIROが尋ねた。
「補習出たら、単位くれるぅ〜??」
「あぁ、それでも
“2”やけどな。“1”にはせぇへんから」「で、ドコに行けばええ?」
観念したように、HIROが尋ねた。
KOJIはにぃっと笑い言った。
「第2体育館の、倉庫の前に4:30。遅れるなぁ〜」
くしゃっとHIROの髪を撫で、KOJIは職員室の奥へと消えていった。
「あぁー最悪やぁ・・・」
そう言い残すと、HIROは急いで教室へと戻って行った。
Act 2.教室
廊下から、ぱたぱたと足音が聞こえてきた。
誰もいない教室で、返り支度をしていたTAKAには、その足音がHIROだとすぐにわかった。
ガラっと教室の前のドアが開く。
「TAKAぁ・・・」
両手に多量のプリントを抱え、息を切らせたHIROの姿が現れた。
「HIRO?」
半べそをかきながら、HIROはTAKAの胸へと飛び込んだ。
優しく抱きとめるTAKA。
「もうイヤやぁ・・・最悪ぅ〜」
大きな溜息をつきながら、TAKAに身を委ねるHIRO。
「どうしたの?このプリント・・・」
半ば呆れた感じでTAKAはHIROに尋ねる。
「数学の課題ぃ・・・SHUSEのヤツこんなに出しやがった・・・」
やっぱり、と心の中で呟きTAKAはHIROの肩を抱き、ゆっくりと身体を引き剥がす。
HIROの顔を見つめ、優しく言った。
「手伝ってあげるから、俺の家帰ろう?」
「それがね・・・」
まだ何かあるの!?と驚いた顔でTAKAがHIROを見つめる。
HIROは言葉を続けた。
「これから、体育の補習が・・・」
俯きがちに、HIROが言う。
「ゴメンね・・・」
優しくHIROの頭を撫でながら、TAKAが言った。
「ん。わかった・・・ほんっと、HIROはどーしよーもないんだから・・・」
苦笑いしながら、ぎゅっとHIROを抱きしめる。
「終わったら携帯に電話して?バイクで近くまで迎えに来てあげるから」
「うん、ありがとTAKA・・・」
TAKAは周りに人が居ないことを確認すると、HIROに優しく口づけた。
「んっ・・・・・・・」
HIROは、きゅっと目を閉じ、TAKAを受け入れる。
そっと唇を離すと、TAKAはHIROを力イッパイ抱きしめた。
「大好き・・・TAKAぁ・・・」
「俺も・・・」
TAKAは、そっと身体を離すとHIROに告げた。
「じゃ、先に帰ってるから。がんばって・・・」
HIROは耳朶まで真っ赤に染め、TAKAを見つめ、言った。
「がんばる。ありがとね・・・」
じゃ、と軽く手を挙げTAKAは教室を去っていった。
HIROは、その姿を見えなくなるまで見送った。
はっと我に返り、教室の壁にかかった時計を見ると、針は4:15を指していた。
「やばっ・・・」
急いでカバンにプリント類を詰め込むと、HIROは教室を飛び出した。
そして、走って更衣室へと向かった。
Act.3 廊下
HIROは、パタパタと音を立てながら、急いで更衣室へ向かって走っていた。
「こらぁ〜!!廊下は走るなーっ!!」
口煩い、数学のSHUSE先生の制止を振り切ってHIROは走った。
前方から、女子生徒二人が、こっちへ向かって歩いてきている。
校章の色や上履きの色から、どうもHIROと同学年らしかった。
「あっ!HIRO〜♪」
背の低い方の女の子が、HIROを呼び止める。
「ん??」
必死に走っていたHIROは、自分の名前を呼ばれ、思わず足を止める。
二人は両手をブンブン振って近づいてくる。
「HIRO〜何かあったん?」
「TAKAもう帰ったで?」
女生徒二人が、同時にHIROに話かける。
「LEVIN、SHUSE(←特別出演/笑)・・・同時にモノ言われても・・・」
HIROは苦笑いして言った。
SHUSEと呼ばれた方の女子生徒が、HIROに言った。
「いや、さっきTAKAが1人で帰ってたからな。何かあったんやないか・・・と。なぁ、LEVIN?」
「うん。喧嘩でもしたんかなぁ〜っと」
「違う、違う。喧嘩なんかしてへんって。ただ・・・」
HIROは溜息混じりに、体操服の入った袋を見せる。
「体育の補習があんねん・・・」
あぁ・・・とLEVINとSHUSEは納得した。
「ご愁傷様です・・・」
苦笑いしながらSHUSEが言った。
「なぁ、体育ってKOJI先生?」
LEVINがちょっと気になったのか、HIROに尋ねる。
「あぁ、そうやけど?」
怪訝そうにHIROがLEVINを見る。
「えぇ〜っ!羨ましいわぁー。KOJI先生の補習・・・」
「はぁ!?どこがやねん。ダルいわぁ・・・」
「KOJI先生カッコええやん!SHUSEもそう思うやろ?」
SHUSEも頷き、LEVINの意見に賛成の様子を見せる。
「時間ないから行くわぁ・・・」
チラっと腕時計を見て、HIROは再び走り出した。
「頑張れ〜」
廊下向こうから、SHUSEとLEVINが手を振るのが見えた。
「あぁ・・・」
振り返り、軽く手を挙げ、HIROは更衣室へと急いだ。
Act.4 保健室
コンコンっ♪
保健室に軽快な音が響いた。
「LEVINせんせ〜♪」
ガラっと勢いよく開いたドアの向こうには、やたら身体の大きな男の影があった。
眼鏡をかけ、パソコンの画面と睨めっこ状態だった白衣姿の女性は、その声にハッと顔を上げた。
ドアの方を見ると、満面の笑みのKOJIの姿があった。
「あっ、KOJI先生!」
LEVINは眼鏡を外し、ゆっくり椅子から立ち上がった。
「忙しかったか?」
「いや。そんなに忙しいってわけじゃないけど?」
KOJIはキョロキョロ室内を見回しながら、中へ入っていく。
「そぉか。・・・今日は生徒来てないん?」
今日の保健室はいつもと違って、静かな様子だった。
「うん、比較的少なかったんかなぁ〜」
ベッドにも誰かが寝ている気配はない。
窓の外からも、人影は覗えなかった。
「あっ!ちょっと・・・KOJIせんせっ・・・」
ガバっとLEVINを両腕で抱き竦める。
「ええやん?人おらんし・・・」
ギュっと力いっぱいLEVINを抱きしめる。
LEVINは、あまりのKOJIの力の強さに抵抗すらできない。
「そーゆー問題やないっ・・・」
全身の力を振り絞って、LEVINはKOJIを突き放す。
「何考えとんねん!ここは職場っ!!」
「・・・職場やなかったらええんやな?」
「・・・・・」
LEVINは黙って俯いたままだった。
「俺、今から補習せなあかんねん。時間ないから・・・」
壁に掛かった時計を見ながらKOJIが言った。
「じゃ、またな・・・」
KOJIは優しくLEVINの髪をなで、軽く頬にキスをした。
そして、ニコっと笑顔を見せると、そのまま保健室を出ていった。
LEVINはその大きな背中を見送ると、再び眼鏡をかけ直した。
「KOJIのアホ・・・なんで補習なんか・・・」
椅子に座ったLEVINの背中はドコか寂しげだった。
Act.5 体育館
「KOJIせぇ〜んっ??」
HIROの大きな声が体育館に響き渡る。
「せんせーっ??」
いつもはココで練習しているはずのバスケ部員の姿も、練習試合で他校に行っているらしく、なかった。
誰もいない体育館にHIROの声だけが虚しく響いていた。
ガタっ・・・
奥の体育倉庫から、音が聞こえてきた。
(あ、体育倉庫か・・・)
HIROは体育館の大きなドアを閉め、体育倉庫に向かった。
「KOJIせんせ〜?」
開いていたドアから、中を覗き込む。
「・・・ん?」
倉庫の中には、跳び箱を出そうとしているKOJIの姿があった。
「おっ、丁度ええときに来たな。そっち持って」
顎で跳び箱の反対側を指す。
「はぁ〜?面倒やなぁ・・・」
口では文句を言いながらも、HIROは素直に従う。
「あのなぁ、誰のためにコレ運んどると思ってんねん・・・」
半分呆れ顔でKOJIが言う。
「だってさぁ・・・あっ・・・」
HIROは、跳び箱を抱えて立ちあがろうとした瞬間、バランスを崩し倒れそうになった。
「危なっ・・・何やってんねん!」
KOJIはHIROの方へ駆け寄る。
「いや、ちょっと重かって・・・」
「もぅええわ。大人しく待っとっけ・・・」
HIROの頭をクシャっと撫で、苦笑いしながらKOJIは言った。
「ん・・・」
微かに頬を赤らめながら、HIROは体育倉庫を出た。
Act.6 体育倉庫
補習をはじめてから、30分程経った。
「暑ぅ・・・。もうイヤやー・・・」
KOJIの助言などもあってか、HIROはどうにか4段が飛べるようになっていた。
休憩をすることもなく、真面目に練習していた。
HIROの額には汗が滲み、真っ白な体操服には生身の身体が微かに透けていた。
「ん〜もう止めよか?とりあえず飛べたんやし・・・」
満足気な笑みを浮かべ、KOJIが言った。
「はぁ〜い。そんじゃ片付け〜♪」
「何や?急に元気になって・・・」
苦笑いしながら、KOJIは重たい跳び箱を1人で運ぶ。
HIROは、走って体育倉庫のドアを開けに行く。
「お、気が利くやん」
「まぁーねー」
ニッコリ微笑んでHIROが言う。
「これで最後か?」
マットを引き摺りながら運んできたHIROに尋ねる。
「ん〜。終わり〜」
KOJIがHIROからマットを受け取ろうとしたときだった。
「あっ・・・」
KOJIの腕がHIROの胸に掠った。
柔らかく弾力のある感触が、KOJIの手にハッキリと伝わってきた。
「あ、悪ぃ・・・・・」
思わずパっと手を引っ込めるKOJI。
「・・・・・ドコ触っとんねん、エロ教師」
HIROは赤面しながらも、冗談混じりに言った。
「当っただけや・・・」
二人の間を、気まずい雰囲気が漂う。
「・・・・・」
「・・・・・」
沈黙を破るようにKOJIが1歩HIROの方へ踏み出す。
足音に反応して、HIROはKOJIの方を見上げる。
その瞬間、ガバっとKOJIの影がHIROを覆った。
HIROは抵抗する間もなく、マットの上に倒される。
「ああっ!!」
あっという間にHIROの両腕は頭上に上げられ、KOJIの手によって抑えつけられている。
体重をかけて抑え込まれているため、HIROはピクリとも動けない。
KOJIは、HIROに声を上げる隙を与えることなく、唇を塞自らの唇で塞いだ。
一方的に舌を絡ませ続けるKOJI。
声を上げさせないよう、息をつく暇もないほど、激しく舌を絡める。
KOJIは近くにあった、縄跳びを取ろうと長い腕を伸ばした。
その間も、キスを止めることはなく、HIROの細く小さな体に乗ったままだ。
HIROは、必死にKOJIを押しのけようと抵抗を繰り返すが、全く敵わない。
それどころか、どんどんKOJIのペースに堕ちていく。
縄跳びで、両手首を頭上で縛られる。
HIROの手から自由を奪い、荒々しく体操服を捲り上げる。
「っ・・・やあっ・・・・」
KOJIの大きな手が、肌に触れた。
腹部から胸の辺りを、円を描くように撫で廻す大きな手。
口内を巧みに侵していく、舌遣い。
「んっ・・・」
目を微かに潤ませながらも、HIROの身体はKOJIの動きを受け入れていた。
KOJIの手が脇腹を掠める度、HIROの身体はビクっと跳ねあがる。
「・・・っはあ・・・・ん・・・・っ・・・」
歯列をなぞるられ、舌を軽く吸われる度に、気が遠くなる。
だんだん抵抗することを無駄に感じてきたHIROは、抵抗することを諦めた。
別に処女なわけではなかったし、KOJIが嫌いなわけではない。
それに、KOJIの動きが、TAKAの動きとは違い刺激的だった。
HIROはKOJIの身体・テクニックに興味を抱いてしまった。
TAKAに対する気持ちは、その時、完全に消えてしまっていた。
急に抵抗を止めたHIROを不審に思い、KOJIは手を止めた。
「HIRO・・・?」
潤んだ瞳でKOJIを見つめ続けるHIRO。
「ヤるんやったら・・・痛くせんでや・・・?」
「・・・初めてなんか?もう、TAKAにヤられとるんか?」
HIROの言葉を聞いて、少し安心した様子のKOJIはHIROの服を優しく脱がせていく。
KOJIの手によって、真っ白なHIROの肌が姿を現してくる。
横を向き、恥かしそ気にHIROは視線を反らしながら答える。
「初めてやない・・・」
縛られた手首の辺りまで、体操服が捲り上げられる。
下着もあっという間に外され、HIROは上半身裸になった。
薄暗い体育倉庫の中で、HIROの真っ白な身体だけが艶かしく光を帯びていた。
「・・・もうTAKAに手ぇ出されとったんか」
KOJIは両手でHIROの胸を優しく包み込む。
指先で、胸の突起を軽く弄りながら言う。
「そーか・・・TAKAとは既にヤリまくってんのか・・・」
「・・・ひぁ・・・っ・・・」
KOJIの動きに、敏感に反応するHIROの身体。
その姿と、声はKOJIのモノを肥大させるには、十分過ぎる程、刺激的だった。
「・・・TAKAよりも感じさせてやるからな・・・」
腕に巻き付いていた縄が、ゆっくりと解かれていった。
「んぁ・・・せんせ・・・・・」
HIROはKOJIの背中に腕を廻し、きつく抱き付いた。
背中を撫でていたKOJIの手が、だんだんと下へ向かう。
そして、ゆっくり、HIROのブルマの中に滑り込んだ。
「・・・ん・・・・ぁ・・・・」
HIROは、顔をKOJIの胸に押し付ける。
一気にKOJIの手によって、ブルマと下着がHIROの足首へと落ちていった。
そのまま手を、既に濡れそぼった花芽に触れさせる。
「ああっ・・・んぁ・・・」
HIROは身体を仰け反らせて、腰をくねらせ、KOJIの手から逃れようとする。
KOJIはHIROの腰を抱え込み、決して離そうとはしなかった。
それどころか、指先で絶えず刺激を与えていく。
TAKAの愛撫とは全く違う、どこか大人の余裕を感じさせる愛撫だった。
「もう、こんなにして・・・俺の指じゃ物足りんのやないか?」
クスっと頬を緩ませながら、HIROの耳元で囁く。
2本の指をHIROの中へ入れ、音をたてて、掻き回している。
中の様子を探るように、ゆっくり、内壁を撫でるように動かして行く。
ふいに、指を抜き取ると、KOJIはHIROの身体をマットに置いた。
仰向けにし、両膝を曲げ足を開かせる。
「いやぁ・・・」
恥かしさのあまり、HIROは両手で顔を覆う。
まじまじと、HIROの身体を見つめながら、KOJIは秘部にそっと舌を伸ばした。
「んああっ・・・やんっ・・・」
瞬時に閉じられようとした、HIROの足を無理矢理開かせる。
両手でHIROの肉襞を広げながら、溢れ出てくる愛液を舌で掬い上げる。
その愛液を、HIROの1番敏感な部分へ塗り付ける。
「・・んふっ・・・ぅ・・・・」
顔面を覆っていた手は、今はKOJIの愛撫に耐えるため、必死にマットにしがみついている。
しだいに膨張し、赤く腫れてきたHIROの花芽にKOJIはそっと噛み付いた。
「んああっ・・・せんせっ・・・」
HIROは大きく身体を跳ね上げた。
奥から、次から次へと新しい蜜が溢れてくるのがわかった。
KOJIは、同じとこを、何度も何度も繰り返した。
「あっ・・・ダメっ・・・・」
HIROの身体が、軽く痙攣しはじめたのを見て、KOJIは全ての行動を止めた。
すくっと立ち上がると、倉庫の奥から何やら取り出してきた。
KOJIの手にあるものを、薄目で見たHIROは、身体を硬直させた。
KOJIは、ゆっくりと、しゃがみ込み、HIROの口にソレを入れた。
「うぐっ・・・っ・・・」
HIROの口いっぱいに、リレー競技などで使われる
“バトン”が入っていた。ゆっくりと手を動かして、HIROの唾液を絡ませる。
筒状になったところから、HIROの口内や舌が、生々しく覗き見えた。
十分にバトンが潤ったのを見て、KOJIはHIROの口から抜き取った。
そして、怯えた目で見上げてくるHIROを見ず、そのまま手を下へ降ろした。
「やっ・・・」
HIROの抵抗を無視するように、大きく足を開かせる。
愛液が纏わりついて、輝きを帯びているHIROのソコが露わになった。
「イキたかったんやろ?ええで・・・イっても・・・」
KOJIは、唾液の絡みついたバトンを、濡れそぼったHIROの淫らな口へと沈めて行った。
「ん・・ああっ・・・・っはあ・・・・」
内壁とバトンとの間の体液が、擦れ、イヤらしく音をたてる。
KOJIはその様子を凝視しながら、何度もくり返す。
「・・・あんっ・・・あ・・・・っ・・・・」
HIROの声を上げる間隔が、次第に短くなっていく。
胸の突起に、軽く噛みつきながら、HIROを追い詰める。
「ああっ・・・はあっ、あっ・・・イク・・・んっ・・・」
上擦った声を上げながら、荒い呼吸を繰り返し、身体を弓反らせる。
HIROの快楽の波が収まるまで、KOJIは手と舌で責め続けた。
Act.7 体育倉庫U
「そろそろ入れてもええか?」
HIROの女芯には、熱く蜜液が絡まったままだった。
そっとKOJIの手が触れ、指で左右に開かれる。
「いやぁ・・・っ・・・」
HIROは両手で顔を覆った。
いきり立って出番を待っていた欲棒を、濡れた女芯にそっと押し付ける。
スルリ、と吸い込まれるように、HIROの中へ埋まっていった。
KOJIは、HIROの腰を掴み寄せ、根元まで埋め込んだ。
「あーっ・・・・・・」
KOJIはいきなり出没運動は行わずに、恥骨をぐりぐりと押し回すように動いた。
尖った女芯を押し潰され、HIROはしきりに声を上げる。
「ああっ、いいっ・・・」
HIROの太腿が、KOJIの身体を挟みつける。
まだ余裕の感じられるKOJIは、乳首にキスをする。
「あ・・・っんあ・・・」
虚ろな目を、宙に泳がせて喘いだ。
小さな出没運動と、指責めが数分続いた。
「あっ、ああ・・・いいっ・・・」
HIROは叫びながら、小刻みに身体を痙攣させた。
KOJIは、HIROがイク直前であることを感じた。
力強い出没運動に切り替え、HIROの感じる部分だけを責め立てる。
「あーっ、ダメっ・・・あんっ・・・あ・・・」
不意に、HIROの背中が大きく持ち上げられた。
「ああっ、イクぅ・・・」
HIROはそう口走り、KOJIを強く締め付けた。
KOJIは押し出されないように、結合部を密着させた。
HIROの中の動きが、すぐに、リズミカルな痙攣に変わった。
宙を泳いでいたHIROの手は、KOJIの背中を掴んだ。
HIROの身体に激しく痙攣が走った。
やがて、HIROはグッタリなると、全身の力を抜いた。
KOJIはゆっくりと動きはじめた。
HIROはじっとしている。
それをいいことに、次第にピッチを上げ、KOJIはそのままHIROの中へ放出した。
Act.8
余韻に浸っていたのも束の間、疲れた身体に鞭打ち、一通りの後始末を終えた。
「お疲れ」
HIROの頭を、大きな手がそっと撫でた。
「ほんま
“お疲れ”やでぇ・・・」体育館の鍵を閉めながら、HIROが答えた。
「まぁ、ええやないか。これで単位落とさんで済んだんやから・・・」
冗談混じりにKOJIが言う。
「・・・まぁね」
Fin...
*****作者のコメント*****
やっと終わったぁー(爆笑)長かった。マジ長かった。長編KOJI×HIRO。
事実に基づき、再現させていただきました(意味深)
いや、そんな感じでね。エロあり、甘あり・・・もぉ二度とこんな長いの書くもんか!(笑)
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