残華

 

 

肩に触れる甘い吐息

 

背中に力強く絡みつく腕

 

「んっ・・・っはあっ・・・ぁ・・・・・」

 

快感を耐え歪んだ表情

 

ベッドサイドの照明に照らされた長い髪

 

必死に脳天に感じる痺れを耐える

 

そして獣の様にHIROの身体を貫く

 

折れそうなほど細い腰

 

「・・・しゅう・・・せっ・・・んあっ・・・」

 

真っ白なシーツを汚す愛液

 

内壁を抉るように腰を動かす

 

少しずつ荒くなっていく呼吸

 

動く度に卑猥な音響効果が生まれる

 

「あっ・・イ・・イクっ・・・んぁ・・ああっ・・」

 

焦りを感じさせる官能的な声

 

腹部に感じる生暖かい粘液感触

 

リズミカルに収縮を始めるHIROの身体

 

「っ・・・HIROっ・・・」

 

激しく動かし一気に自分を追い詰める

 

押し寄せてくる波に耐えられなかった身体

 

溢れ出す精液

 

漏らすことなく飲み込む唇

 

 

日夜繰り返される性行動

 

異常愛=正常愛

 

歪んだ定義が確実なモノになる

 

 

「SHUSEぇ・・・」

 

「HIROっ・・・」

 

全ての行為の後に訪れる至福のトキ

 

腕に抱き幸せを噛み締める

 

恋人の自分を呼ぶ声に嬉しさを感じる

 

囁く声に喜びを・・・

 

 

 

Fin...

 

 

 

 

 

*****作者のコメント*****

げへっ(笑)SHUSE×HIROです。ちょいエロ。

しゅーひろ=SMっちゅー俺の中での概念を取り払ってみたんですが・・・

いかがなモノでしょう?

久しぶりの詩的文章で、ちょっと苦戦(笑)

 

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