野外

 

 

 

潤とアイジは、潤の車で楽器屋へ行っていた。

帰る頃には日も落ち、空には星も出始めていた。

 

 

潤は、人気のない雑木林の側にそっと車体を寄せた。

「・・・潤くん?」

不思議に思い、運転席の方へ顔を向けた途端、潤が覆い被さってきた。

突然の出来事で、アイジは声も出せなかった。

アイジは潤の身体を離そうとしたが、あまりの強さに身動きできない。

あっという間にズボンを下ろされ、露わになったアイジのモノは、潤にしっかりと咥えられていた。

「はぅんっ・・・あぁっ・・・」

シートベルトをしたままのアイジの身体は、何かに縛られているようにも見えた。

「ダメだって・・・あんっ・・・」

「野外でヤりたくない?」

潤は挑発的な笑みを浮かべ、アイジのシートベルトを外した。

「ヤダよっ・・・」

アイジが、状態を立て直そうとしたトキだった。

潤は、勢い良くアイジのシートを倒した。

そして、そのままアイジの上に乗った。

アイジの下半身は露出させられたままで、潤が動く度、潤の膝が掠る。

「マジでココでヤる気・・・?」

下半身は既に半勃ち状態で、もうアイジは押さえが効かなくなっていた。

涙目なりながらも、哀願するような声と目で潤を見る。

「誰も見てないから。大丈夫」

潤の手がアイジのモノを掴んだ。

「はんっ・・・」

アイジは身体を小さく震わせ、足を少し開く。

潤はアイジの髪をそっと撫でると、そっとアイジの唇を舐めた。

潤の動きに合わせるように、アイジの舌が伸びてくる。

互いの呼吸が荒くなってきた頃には、アイジの先端からは透明色の露が溢れ出していた。

そっと潤の指先が、アイジの乳首を転がす。

その度に、アイジは顔を反らし、甘い溜息を吐く。

アイジの唇から離れた潤の舌は、耳朶や首筋を通り過ぎ、胸の辺りを這いまわっている。

ゆっくりと、アイジの固く閉ざされた部分に、潤の指が埋まっていく。

「んぁ・・・」

アイジが身体を捻る度に、車体が揺れる。

潤の3本の指が、アイジの中を抉り、動き回っていた。

「アイジの中・・・裏汁でぐちゃぐちゃ・・・」

「やっ・・・あぁ・・・・・」

耳朶に唇を擦り付けるようにして、潤は卑猥な言葉をアイジに投げ掛け続ける。

「潤っ・・・いれてぇ・・・」

次第に規則性を帯びてきたアイジの身体の動きが、アイジがイク寸前である事を潤に悟らせた。

「アイジ・・・欲しい・・・?」

潤は、アイジの手を導き、自分のモノを握らせる。

アイジの手に、きゅっと力が入った。

「・・・これ・・・俺の中に・・・」

潤はドアを開けた。

アイジを起き上がらせ、車外へ連れ出す。

「えっ!?潤くっ・・・あんっ・・・あ・・・」

ボンネットの上にアイジを座らせ、アイジの足の間に潤は顔を埋めた。

「ちょっとぉ・・・誰か来たらっ・・・」

必死に声を押さえながらも、アイジは潤の愛撫に合わせて足をピクっと跳ねさせる。

「アイジ・・もぅ、俺・・・限界・・・」

「ダメだって・・・こんなトコでっ・・・」

潤はいきり立った自分のモノを、ゆっくりとアイジの秘部へと押し当てる。

「んっ・・・」

アイジは小さく唸り声をあげた。

潤のモノは、アイジの口を押し広げながら、ゆっくりと飲み込まれていった。

「うっ・・・アイジ・・・っ・・・・」

下半身への極度の圧迫感で、潤は険しい表情へと変わる。

アイジの腕は、身体を支える力を失い、アイジの身体はボンネットの上に、ダラしなく崩れ落ちた。

「あぁ・・・じゅ・・んっ・・・ああっ・・・んあ・・・」

外である事も忘れ、アイジはうわ言のように潤の名前を叫んだ。

身体を軽く痙攣させながら、アイジは絶頂を迎えた。

アイジのモノからは、白濁した精液が溢れている。

潤も自らを絶頂へ導くように、ピストン運動のスピードを速める。

勢いを失ったアイジのモノは、精液を絡めたまま、くったりとしている。

アイジは、腰の動きを潤に合わせながら、荒い呼吸をくり返す。

「っ・・・イクっ・・イクっ・・・あああっ・・・・あ・・・・・・・」

激しく自分の腰を、アイジに擦りつけながら、潤はアイジの体内に放った。

 

 

アイジのマンションの前に、潤の車が止まった。

「お疲れ」

アイジに向かい、潤が声をかける。

「ほんっと、お疲れだよぉ・・・」

苦笑いしながらアイジが答える。

「悪かったって。でも悪くなかったでしょ?」

「まぁね・・・」

なかなか車を降りる気配のないアイジ。

「潤くん」

「・・・?」

「今夜、ウチに泊まってかない・・・?」

 

 

 

 

Fin...

 

 

 

 

 

*****作者のコメント*****

エロ潤×アイジでございます。今回は羞恥攻めっつー事で野外プレイ。

んー。ただ野外でさせたかったダケなんですよー(笑)

 

 

 

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