2000.06.01 新横浜BELL'S 「Psychedelic Coaster 2nd Tour 2000」初日
とうとうこの日がやって来た。「Psychedelic Coaster 2nd Tour 2000」初日だ。
しかし、雨が降り出した。いやな感じだ。
8:50p.m.セッティングが始まった。ちゃくちゃくと済ませていくメンバー。
一旦、全員がはける。ひと時の静寂。なぜかこちらが緊張していた。
SEが始まった。とうとう火蓋が切られた。
「初日、初日!!!」のTETSUの声。"again"。1曲目から、High Tensionなのは変らないが、いつもより丁寧な感じがする。TETSU,Eiji,TAKA-Cの顔を見まわした。このTourを楽しみにしていた3人。やっとBELL'Sに戻ってきた。そのまま"xxxx"。良い感じだ。初DSの友人も思った以上にのっていた。
「楽しんでるか?」楽しんでる。本当に待っていた。
いつもより短いMC。演りたくてしょうがないようだ。無駄な言葉はなかった。
"Tell Me Why"。感情が入るTETSU。「理由を聞かせてくれ」本当に誰かにそう聞いているようだった。
思わずシンとしてしまう。「新曲です。聴いて下さい。」の一言で、さっと気持ちが引き締まった。今までのDRUG STOREとは違ったものだ。好きなフレーズでバラードに近い感じだけれど、何と言っていいかわからない。3人が緊張しているのが伝わってきた。でもいい緊張感だ。新しいDRUG STOREを発見したようだ。この曲はLiveを重ねるにつれて、DRUG STOREの音として変化をするだろう。そのまま次の曲へ…。ノッてきた。身体全体が温まって、爆発した。
そんな身体を冷ますように、Tourの日程を紹介しだしたTETSU。どれだけ聴けるだろうと、ふと思う。出来る限り参加したい。
その横で、Eijiが何かやっている。カメラに向けてポーズを取っていた。おまけにウィンクだ。キスまでしている。それに気付いたTAKA-C。大ウケしている。TETSUは相変わらず、話しつづる。「な?」「ああ!」聞いてないくせに!話しを合わせていたEiji。本当に、新曲を演り終えた安堵がこのMCでわかった。
「本当は最後の曲だったけどもう1曲」で始まった"My friend"。
TETSUがノッていた。TAKA-CもEijiも負けじとリズムを刻む。一気にボルテージが上がる。これを待っていたんだと思う。
そして"Mr.Bassman"。必ずこの曲の始めに顔を合わせるEijiとTETSU。「やるぞ!」と息を合わせる。下から突き上げるようなBassの音。ネック近くをはじくTETSU。TAKA-Cの正確なリズム。思わずニヤリとしてしまった。
何だかいつもより興奮している3人。こちらも興奮する。このまま続くのではないかと思ってしまうほど、力強くさらに突き進む。目を合わせる3人。
「これからも演ってやるぞ!Tourを楽しむぞ!」と話しているかのようだ。そして、初日が終わった。
この状態を明日まで持っていくのだろう。今までで忘れられないLiveの1本となった。
7/22渋谷NESTまで長いようで短いと思うが、全国でDRUG STOREを見せびらかしてほしい。
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