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2000.07.22 渋谷NEST 「Psychedelic Coaster 2nd Tour 2000」最終日

始まりがあれば終わりもある。「Psychedelic Coaster 2nd Tour 2000」最終日。約2ヶ月。もうすでに季節は真夏だ。今日も暑い1日が終わろうとしていたが、ライブはこれから熱くなるのだ。3:00a.m.たくさんのお客さんがいる。ライブ前の緊張感。身が引き締まる。

おなじみのSE。身体が自然と既に揺れていた。3人が現れた。ギターをひと掻きした後「DRUG STORE!ツアーFinal!Final!楽しんでけよ!楽しんでけよ!」怖いくらいのTETSU。楽しんでくよ!待ってたのだから。"again"。最初の曲。大切に演っているのが伝わってくる。一音づつ正確に音を奏でていた。そして"xxxx"。暴れた。人が飛んでくる。もうどっかに意識は飛んでいる。TETSUが鋭い目で舐める。EijiのBassが心臓に突き刺さった。TAKA-Cが地響きの様な音を出しながら、飛んでいる客を見て笑っている。そのくらい、異常な雰囲気をかもし出していた。

「渋谷久しぶり、皆本当にありがとう、ありがとう、ありがとう!」"Tell Me Why"。出だし、つまったけど上手くつなげた。まだ緊張している?いつもより激しい感情のTETSU。泣いてしまいそうと言うよりも「どうしてなんだ!」と怒っている。ちょっと違った雰囲気だった。でもこういう感じも格好いい。"My friend"。皆が友達だ。ステージいっぱい動き、Guiterを奏でるTETSUが大きく見える。それに負けじと宙を跳ねる会場。汗がしたたり落ちる。全員がぐしょぐしょだった。

やっとMC。TETSUがツアーファイナルを感謝した。「いろんな人に支えられて、、、、ありがとうございました。長い目で応援して下さい。」お辞儀をしたTETSUの目に涙か汗かわからないが、光ったものがあったのは気のせいだろうか?感無量だった。9月に行われる「+im(プライム)」のイベントの告知をした。隣の渋谷ON AIR NESTで行われる。これも楽しみだ。

"Keepin' on runnning way"。すっかり耳に馴染んだ新曲。アコギでもいい感じの曲。かなりPOPな路線だけど、DRUG STOREの曲になって来た。人生突っ走っていこうじゃないか、後ろを振り返らずに…。その通りだ。一転して"JUNK"が始まった。TETSUがTAKA-Cに向かって弾いている。楽しそうだ。そして、しょっぱなから人がステージに雪崩れ込む。倒れる。暴れる。トランス状態。今日は本当に異常だ。ハイテンションという領域を越していた。All is OVER HEAT!!!!!
 「楽しんでやろうな、怪我をさせる様な事はしないようにな!な!万が一怪我をした時は、EijiとTAKA-Cが介抱してくれる」っておい!本当だな(笑)。ま、そんな冗談はさておき、DRUG STOREのTシャツが作られるらしい。格好よいが何せ、限定100枚なので、ぜひ、みんなGETしてほしい。 "WARP"という雑誌にも3人でTシャツを着て載るらしい。楽しみがまた一つ増えた。

"Feel like you"。いつもだと熱を覚ますにはちょうどよい曲なのだが、今回のテンションは高すぎて、その空気のままこの曲。自然と同時に唄い出してしまう。Eijiのコーラスが冴えていた。Bassと同様の低音が響き渡る。TETSUの表情、興奮した中にも、信頼と安心が覗いている。TAKA-Cがそんな2人を見てDrumsを叩いていた。そしてTETSUが「それじゃ、この曲でお別れ。Mr.....」「Bassman!!」と会場。1つになった。"Mr.Bassman"。Eijiが最初からいってくれた。身体全体に音を出している。それにのせるかの様にTETSUとTAKA-Cが嬉しそうにあわせる。3人が目線を交差させると、うお〜〜〜〜〜!全身に鳥肌が立った。ゾクゾク…。逆に興奮しすぎて寒気がした。TETSUの「Hello.....!!」の叫びで、ハコの中は爆発した。永遠に続くのではないかと思う様な勢いがあった。

とうとう、終了してしまった。ライブ中にTETSUは何回、「ありがとう」と言っただろう。本当に言葉では表せないくらい感謝をしていた。その気持ちは充分に伝わって来た。こちらこそありがとうと言いたい。 「Psychedelic Coaster 2nd Tour 2000」は色々な出会いと思い出を生み出し、次へのステップへとなった。

帰り際、初DSらしき女の子が「ヴォ−カルの人、すごく格好いい」と言って出口に向かっていくのを見た。そんな声が他の場所からも上がった。また、ファンを増やしたようだ。

*****番外編*****
今回の企画のトリを務めたのは、御存じかと思うが、ASH ON THE STREETというDRUG STOREのお友達バンドだった。かなり会場の雰囲気が異様だったけれど、最初から飛ばしまくっていた。ASHの時に一緒に揃えて躍ったりノっているいる人達の事を「ASH HEADS」と言う。後ろから見たら、皆揃って腕が右に左に動くのは壮観にちがいない。これがなかなか楽しい。もう、周りなんか気にしてられない状態に陥る。私も最前列にいた一人なのだが。
 ふと横を見ると、赤いTシャツ。ん?Eijiだ。また、ん?オレンジのパンツ。TETSUだった。またまた、ん?タオル。TAKA-C。3人、最前列で跳ねまくっている。Eijiはダイブするし、TAKA-CはASH Vo.ORBさんを肩車して会場を練り歩くし、TETSUはモニターに登ったORBさんの足を掴むし、わけわからん状態だった。
 ASHのメンバーもハイテンション。パーカッションのTOMOMIXの浴衣の袖はどこかにいってしまうし、Dr.みさおさんは女王様登場だし、Gu.なんちゃんは一番最初にダイブするし、Ba.おかぽんはプチ流血してるし、ORBさんは3回ぐらい会場に雪崩れ込むし…。終いには全員がダイブをしていた。
 ライブが終了した後、会場の人が疲れて座り込んでしまったくらいだ。もう、最高以外の何ものでもなかった。

*****追伸*****
お気に入りの紅白のお揃いのダブルウクレレでロビー中を弾き歩いていたTAKA-CとEiji。ライブ終了後「Ayaちゃ〜〜〜〜〜ん、ここ座って」と言ってわたしを呼んだ。?????となっていたら「Happy Birthday to you〜♪」と歌ってくれた。うお〜、嬉しい。ありがとうございました。涙が出そうでした。そんなあなた達にゾッコンLOVEです。


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