×summer beauty 2003 ×



妙に肌寒い日々が続いた七月の影響もあって、体的には夏という感じが未だにしないんですけど、暦の上ではもう、真夏ですね。うん。でもまあ個人的には「…微妙よのう」という感じもしますが。



ていうのはね、どうせこの時期は僕の弱い皮膚が日焼けによってぼろぼろになって日光湿疹が出まくって一種の修羅場を迎えるから、正直みんなのようにスカッと爽やかな晴天を素直に喜んでる場合じゃないんです。



だけど、まあ確かに今、外とかすっげえ気持ちいい!とか思ってることは思ってるんですけどね。腕がぶくぶくになることを我慢出来れば全然問題なんかないわけで。



だから日焼け止め塗り捲って自転車かっ飛ばして傍目健全に過ごしてるわけですけど。



・・・だけどその分毎日浴室で地獄、みたいな、ね(死)・・・。



でもこの時期はあれですね、街行く人々・・・つうか女性ももいろいろとファッションなど華やかになっていいですよね。なんか清々しいっつうか、爽やかだよね。



その点、男はねえ・・・、なんかもうさあ、有無を言わさず暑苦しいよね(笑)。頼むから季節と着るもののバランスくらい考えて欲しいね。なんか年がら年中同じようなパンクっぽいTシャツ着てイージーパンツはいて、みたいな馬鹿の一つ覚えみたいな感じだからさあ(笑)、その季節感のなさがどうにも暑苦しく見えたり。



そういう意味じゃ女の子のファッションって季節性の取り入れ方って上手いと思う。暑いときには暑いなりにノースリーブとパンツ合わせてみたりさあ、Tシャツに切ったGパン合わせたりとかさあ、とにかく目に優しいなあ、とか思うわけですよ。やっぱさっきも言ったけど男みたいなむさくるしさから逃げられない人々と違って爽やかな空気ってのは顔云々を問わず(笑)発散するものだと思うから、そこは武器かな、とか思ったりしますよね。うん、空気っつうかもう、オーラっつうか。



ここは意外と重要。だってさあ、仮にね?あなたが外の酷暑と、余りの疲労に耐えかねてとある喫茶店に逃げ込んだとしますよね。そして、空席を探すと。



座席は大混雑しています。でも、四人がけ席での合席を我慢できれば一席×一席の合計2席だけ空いてます。その時、あなたはどちらの席を選びますか?



A.わりかしファッションも存在感も普通な感じのAIKO系キャラの女の子三人の席


B.顔と声だけはかなりかっこいい福山雅治系キャラ三人の席



この問は、けっこう深いと思うんですね。もし仮にあなたが女の人だったとします。だからといって、簡単に福山風三人席を選ぶものかどうか?



だって、あなたは避暑しようと思って喫茶店に逃げ込んでんのよ?それなのに福山三人と勝負して、勝てると思います(笑)?だってあの人って、ラジオ聴いてたらそれだけでも結構疲れるような喋りしますよね。力強いというかテンポというか。



この場合は所詮そっくりさんのレベルの話なんだけど、それでも近い状態っつうのが暫く3wayで休むことなく飛んでくるんですよ?



その状況を暑中に我慢できます?



出来るわけねーだろ、とか思いますよ。ええ、ぶっちゃけた話。しんどいですよ、絶対。寝込むね、僕なら(笑)。



そうすると、多少華やかさには欠けてても居心地のよさそうな方を選ぶと思います。



それを踏まえてさっきの選択肢のキャラを変更してもう一度。さあ、あなたが選ぶのは、どっち。



A.明らかに作ってそうなうそ臭いキャラの某グラビアアイドル風三人の席


B.しゃべりは面白いけど深く絡んでいくと怖そうなスガシカオ風三人の席



・・・別に偏見を持つわけじゃないんですけどアイドルって・・・たまにテレビで見たりすると結構みんな無理してるのがわかっちゃったりしますよね。「ああ、作ってるなあ」ってわかっちゃったりする人。具体的に誰ということでもないけど・・・、ていうか本当は僕の中でイメージしてる人はいるんだけど・・・そこは置いて置かせて貰って、まあ、

今回は漠然と「アイドル」っていう括りだけで考えさせてください。具体名詞を出すとファンに抗議されかねない。



まあそれはともかく今回は女性側の選択肢のほうがどぎついわけです。発してる匂いがどうにもこうにもうそ臭いわけです。



・・・とはいえ人間ってさ、多かれ少なかれ人付き合いの中じゃ自分で自分を偽ってるものだとはすごく思うんですよ。



で、そんなこと自分ではとっくに十分わかってるつもりなんだけど、たまに自分に向かってくる他人のそんな様子に気づいたときって結構、焦りますよね。具体的にどう、っていう話は出来ないと思うけれど、それで自分の付き合い方にまで疑いの目を向けだしたりして。



そういう要素を踏まえてなお、いくら顔が良かろうが、明らかに自分を偽ってることが見て取れるほど常に振る舞いが不自然な女の子たちの席に座れるものかどうか?



それではスガシカオ似の席はどうか?格好はみんなおしゃれだし、しゃべりは面白い。涼む・休むっていう目的は十二分に果たすことは出来ましょう。つまり、客観的に見た限りではこちらのほうが居心地が良いにきまってるわけです。ただ強いて難を挙げるとするなら「キャラが強すぎてついていけるかどうか」ということだけです(笑)。しかしそこを我慢できるなら別に合席して悪い人たちではありますまい。


しかし。


これでも僕は、


敢えて前者側を支持しますね。


何故か。


女の子だから、と言わざるを得ないわけです(笑)。ていうかスガシカオはこの場合問題じゃないとして、存在感や喋りに繊細さがない、力で押してくる感じがどうしても拭い去れない男なんぞに癒しの効果なんかなかろうっつう話ですね(爆)。



実際その辺はどうなのかはわからないけど、少なくとも、疲れてぐったりしてるときに好んで関わりたくないと。弱ってる横っ面に張り手されても困るのさ。いや、マジで。



ていうか繊細でキャラ当たりが柔らかい男、それも三人・・・って、きついけどさ。なんかなよなよっと、薄笑いでが迫ってくる男どものさまを想像してみい。



・・・なんか逃げ場ないですよ、こっち(笑)。




だから早い話かなり消去法的な・・・(笑)。最悪に消極的な書き方で申し訳ないけど。



ていうか・・・、そろそろ、



結論にしないとファイルサイズが巨大になりすぎるね(笑)。



というわけで(爆)あんまり話もすっきりいかないうちに無理矢理まとめに入りますけど、人付き合いは顔じゃないし、頭のよさでもないし要領だとも思わないわけですよ。一番大事なのは「空気」「雰囲気」ですね。うまが合うか合わないか。



要するにこちらの人を見る目ですよね。そこで他人のことを好きになる要素ができるか出来ないかがきまってきて、それに従って人間なんてどきどきしたり近づいたりキスを迫ったり襲い掛かったり葬り去ったりするわけでしょ(謎)。



そういうのって、ほんとに人間的に成長してることが前提の話になってきて、おガキさまがたの恋愛関係が絶対に長続きしないって言われてることの証明にもなるような気がするんですけど、どうなんでしょうか、っていう。



早い話が、本当の恋や愛を望むなら社会に出て人を見る目を養ってからにしろ、っていう話ですよ。そうでもなく遊びがてらに異性とっつかまえて煮るなり焼くなりしてるうちに自分も周りの状況も変わっていくもんだとおもうんです。



それも、きっと悪い方向にね。見た目だけで選ぶ恋が愛になることなんてまずないでしょ。僕の周りでも多いっすよ。中学校から大学に入る今までずっと仲良くて付き合って来てて、その彼に嫌気が差し始めて最近ついに稲妻レッグラリアートを食らわせて再起不能にしたとか(少々誇張・でもニュアンスはこんな)、もらったプレゼントを相手の目の前で燃してそっからまっすぐトイレに流したとか(爆笑)・・・。



ああー、大変です(笑)。是非とも現在中学生前後でこれを読んでらっしゃる方々、そしてその中で、今現在の自分の愛を永遠だと思ってるたわけた人たち。



・・・せいぜい夏の宵に任せて悪い失敗をしないようにしてください(笑)。



こないだワイドショーで教育評論家の人がいってましたけど今の初体験の時期の平均って中二らしいですね。本当なのか知らんけど、まあ、それはそれでね。精々失敗しないようにね、と。ハイロウズじゃないけど「やられたんなら、三倍返し」、って。そこにはきっと、決定的な修羅場しか待ってないだろうから。その辺は気をつけないと。



ていうか全く意味違うけどね。






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