V.A.「Sound Of Softly ! Vol.1


トリビュート盤の出来に言い悪いを言うことはナンセンスだと全開のトリ盤で分かったので、今回は曲ごとの意見感想を端的に。


GROOVE TUBE/WACKY-TV


正確にはこれ、グルチュと元ネタのSesso-mattoの融合ネタ。トリビュートというよりも遊び。ボーカルはほぼ皆無なので、いらん期待をするとがっかりする。ミックスもかなり譜面どおり。


Summer Beauty 1990 / ポメラニアンズ


イントロの、たどたどしいへたくそなロリータボイスの英語は高感度高し(笑)。メインボーカルはフィッシュマンズかと思った。似てる。


Hello / Twinkle


いいんだけど全然普通。帯には「愛を持ってぶっ壊す」みたい事を書いておきながら・・・。だけどまあ、それはこの曲に限ったことではないのだけれどもさ・・・。ポイントはやっぱりロリータボイス!英語を覚えたばかりの(要するにへったくそ)中学生が学校祭で無理して習った英語の歌を歌っているような。マニアに是非。どうでもいいけどこのボーカルかりのさんじゃないのか(爆)。


Love & Dreams Are Back / Orangenoize Shortcut


・・・ものまね(爆)!?


Camera Fill Of Kiss / Hach Is Clover


ブリッジ(爆)!?


Slide / ビンジョウバカネ


音楽のミックスすごくいい(うっとりモード)。静かな午後。涼しい空気とロッキングチェアー。ちょっとなにげに本棚のサリンジャーでも読みながら子猫の頭撫でてのびのび。いいなあー。でも、ボーカル著しく悪い。味がないただの棒読み。素人のカラオケ並。下手したらそれ以下。音だけ楽しむべき。


Wild Wild Summer / Hazel Nuts Chocolate


初期のJAM(爆)!?でも一番「リスペクトと破壊のバランス」が取れてるのはこれかもしれない。僕的にはかなり好き。ていうかこのまんまトラットリアのVA入っててもおかしくないよね・・・。コーネリアスの影響凄まじく強いですね。とくに「FANTASMA」と「69/96」。ていうか、もろ・・・。


3.A.M.OP / Risette


ウチの母親曰く「あんたの歌声そっくりでしょ」だそうだよ(笑)。だからなんなのか。これの出来自体は普通。良くも悪くもない(どちらかといえばよい方の側かもしれないけど)、「パーフリトリビュートフレンズ・アゲイン」でいうロボショップ・マニアの位置。



Cool On A Spy Car/ Spaghetti Vabune!


これもコーネリアスですね。やっぱり69/96。けっこういい感じかなあ。ウクレレっぽくポップにのるギター(実際にウクレレかもしれないけどわかんない)とそれに乗せるハミングが軽快でいいっすね。原曲のイメージはないです。でも嫌味がなくて凄くいい感じ。


だけどこれだけ聴くと、「パーフリトリビュート・フレンズアゲイン」が以下に鈍作であったかがよく分かりますなあ。しかもあっちはメジャー+メジャー崩れ系が作ってたわけでしょ。今回は全部インディーズですからね。それでこれだけ作れるんでしょ。すごい。プロがどれだけだらしないのかって言う話ですか。それともその程度の感性しかなかったからメジャー契約を切られたのか(LISAとか一部除く。デモあの人たちもフリッパーズ知らないで参加したんだからねえ。どうしようもないには違いない)。


さて、旅はまだはじまったばかりさ。ってことで、



Sound Of Softly ! Vol.2



へレッツ・ゴー!!


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