![]() bossa nova 1991 ~ポジティブな評価に困る |
| 本日、渋谷系コンピレーションアルバム「bossa nova 1991」を購入しました。遅ればせながら。というのはぶっちゃけこれ、見送ろうかと思ってたんですよねー。 だってこれ、一見魅力薄いもん。 先ず渋谷系コンピレーションなのにコーネリアスが入ってないっていうのは大きいね(^^;;フリッパーズギターも「恋とマシンガン」だけかあ。そのかわりmeg版の「GroobeTube(ワーナー)」入ってるけど、あんまり・・・。 あとスパイラル・ライフ(AIR、スクーデリアエレクトロ)とかさあ、ホフディラン、bridgeも欲しかったなあと。ホフディランは渋谷系じゃなくて下北沢系だから違うだろ、という突っ込みはなし。だってこのアルバム、サニーデイ・サービスは入ってるし(^^。 あと嶺川貴子も欲しかった・・・。欲を言えば、どうせカヒミ・カリィ入ってんならファンシーフェイス・グルーヴィーネームで入れたら面白かったのに、とか思う。そうして無い物ねだりは果てしなく続く。 まあ版権とかの制約については小西本人も相当悩まされてたみたいで、ライナーノーツで嘆いてました。ある意味想定外だったんだろうね。 しかしあれですね。このアルバムについては僕は正直、「Rocks Off」での小西康陽のインタビューと渋谷系特集を読んだだけの予備知識しかなかったりするんだけど、何で彼は今さらこのアルバムを企画したんだろう?渋谷系っていう概念が絶滅してからもう随分経つだろうし、それを懐かしむタイミングでもないように思う。 うーん。 マニアックな音源が多数入っているわけではないのでディープなファンには楽しめないだろうし、入門編にするにしても中途半端さは否めないですよね。だって、そもそもパーフリと渡辺満里奈の関係を理解してなければ「大好きなシャツ」の意味も分からないわけでプレミア感も薄いだろうし。 うーん。 正直、このアルバムは古き良き日々を懐古する記念碑として、あと絶滅した渋谷系のホルマリン漬けとして捉えた方がいいかもしれない。当然収録曲は佳曲ばかりですので、それ相当の価値はあります。 ただ過大なプレミアは期待しない方がいい。それだけかな・・・。 |