魔法先生ネギま!「まほらチアリーディング」
~売れているようで恐ろしいことで









一年間毎月リリースの、「魔法先生ネギま!」っつうマンガのキャラクターCDが変態的に売れています。

「6月:図書館探検部」なんぞ、恐るべきことに
オリコン初登場7位。曲調はワルツ。ズンチャッチャの三拍子。

確かに耳に残る。歌詞も文学的でオタクっぽくないし、それなりに売れる理由は分かる。これなら別にいい。

ただ。それだけでこのシリーズに興味を持つのは、



はっきり言って間違いだった。



其の翌月リリースの「七月:まほらチアリーディング」。


オリコン初登場8位。


しかしこりゃ一体なんだ・・・。

いかにもオタクが喜びそうな、内容も味も何もないただただ可愛い声だけが魅力の薄っぺらな典型的キャラCD。

しかも声優三人のトークもつまらねえしな。なんだあれ。一人位MC出来る声優いなかったのか。声ガチガチやないか。

いや別にいいんだけどさあ・・・。僕が買わなきゃ良かっただけの話だけどさあ・・・。

しかも音もさあ・・・よく聴くといろんな曲のフレーズ使いまわしてるような気がすんだよなあ。一番のサビ終わり。あれの



「じゃん、じゃん、じゃん♪」



っていうギターのストロークの振り方とかコードってさあ、どう聴いてもよくスーパーの肉コーナーで流れてた



ビーフくん



なんだよねえ。あれのサビ終わり。




ありがとう、サンキュー♪




「じゃん、じゃん、じゃん♪」




まるっきり一緒。




僕の耳がおかしいのかもしれませんが。

あと基本的な音の流れ。音調の流れ。


まあ聞きようによると思いますが、正直カジヒデキの



FOOTBALLING
WEEKENDERS




を思いっきり下品にしただけ、っていう感じがするんですよね。

まあ確かに両方ともスポーツ物だから、多少音の雰囲気が似るのは止むを得まい。でも、なんかねえ、気になるんだよね。僕の考えすぎなんだろうけど。

それにしてもアニソンつうのはさ。この程度で成り立ってトップテンに入るものかね。なんかさあ、そう考えるとアニソンってのは独特の世界なんやね。

少なくとも僕のパーフリスト的音楽の価値観からすれば、全く理解できない。はっきり言って磔獄門に処したいくらいのレベルの低さだと思う。

でも、きっとファンにとってはこれでOKなんだろうな。

世界に浸るためにキャラCD聴くんだろうから、それならこの出来でいいのかもしれないし。わからんけど。

ただ僕からすると、このCDは、はっきり言って



「きっつい」。




(一種の衝動買いとは言え)買っちゃったからなんとも言えないけどもさ。

まあとにかく、僕としては、原作の世界にはまり込むためのツールとして以上の使い方を考えて欲しくない。

兎に角僕らが好きな音楽の世界とは住み分けて欲しい気がする。

なんかきっつい書き方をしてるようだけども、それだけ、CDを聴くほうにもそれなりの何かを考える事が要求されるようになってきてるんだと思うよ。

わからんけどね。

そういうことだよ。キャラのルックスと相反するまで
声優が揃いも揃って・・・ぞろい、っていうのも合わさってね、原作者の赤松健のギャグが実はそれなりに好きな自分からするといろいろ許せんのよ。ほんと。








買い間違えた苦悶の図




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