東京事変
「遭難


~ぎりぎり?










楽しみにしてた、リリース。


アマゾンから届き次第速攻で、コンポにかける。聞えてきた声は紛れもなく椎名林檎姫


僕は実は彼らのファーストシングル「群青日和」をまだ買っていないので(当時)、それこそ「りんごのうた」以来久々に聞く姫の歌声。


で、実際聴いてみて。


しかし・・・。


この曲・・・。


・・・確かに昭和歌謡ブームに乗ってる音ではあるし、歌詞も椎名林檎ワールド炸裂でインパクトもあるしいいんだけど、でも、正直言わせてもらってこれ、




わざわざユニット作ってまでやる曲じゃないよね。




ていうかソロでも似たような曲出してたよね。ていうか系統としてはファーストのときの嗚呼しくじった、しくじった♪こと「積木遊び」そのもの。


歌詞は複雑極まりない、言葉遊び的林檎節?




「積載の程度を誤らない様に望む儘離す距離」




とか、そういう感じ。


うーん。そうなるとなんか僕個人としては椎名林檎としてのソロワークではない東京事変の存在意義そのものを疑いたくなるんだけど。


あくまで、林檎あっての東京事変。


バックは、どうでもよし。


それって、アーティスト的にあんまりかっこいいスタイルじゃないよね。メンバーがどうでも良いバンドって、一体どうなんだろうね。


まあ似たような形態のユニットっつったらスガシカオの「ファミリー・シュガー」があるけれども、でもあれはライブレコーディング専用ユニットだから別にどうでもいいもんねえ。森俊之のこともあるし、東京事変とは随分違う。


なんかそう思うと、このユニットってちょっと気持ち悪い。つかみどころがないというか、存在の意味が分からないというか、なんかまるで幽霊みたいなんですよね。



・・・ここで彼女らの事をフリッパーズギター解散後の小沢の小山田評風に言うなら、 東京事変は



「小島麻由美の音に椎名林檎の歌詞を乗せたみたい」。



当たり前だけど。



しかしまあ僕としましては、このあときっと購入することになるだろう「教育」で、以上の意見が覆される事を強く望みます。


ていうか、いや、ほんとはもう、その辺も含めて椎名林檎はもうどうでもいいといえばどうでもいいけど。



10/29のMステにでてた彼女見てがっかりしちゃったし。

松浦亜弥にでれでれで、それで自分の顔のコンプレックス曝け出して比較して赤面して・・・。


あんなに人間的な椎名林檎は見たくなかった。


ひょっとしたら彼女、もうイロモノ飛び道具&スキャンダル歌手「椎名林檎」のイメージから脱したかったのかもしれない。


だからバンドという形での活動開始は実は苦肉の策だったのかもしれない。だとすると、間に合わせだらけの活動内容など全ての理不尽に説明がつく。


でも、そう考えちゃうと「幸福論」当時からのオールドファンにしてみりゃ彼女は「つまらない人になっちゃった感」は拭い去れないです。まあ、延命のためには良かったのかもしれませんが。


それでも、なんか。





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