YO-KING「IT'S MY ROCK'N ROLL」
~やっぱり・・・。











いきなりだけど、個人的にYO-KING(以下倉持)と桜井秀俊のソロ活動は失敗だったと思う。例えばこのアルバムに入っている曲を倉持が本当にやりたかったことだとしたら、あの活動休止は正直何か違うと思うんだよね。


だって、これで「IT'S MY ROCK'N ROLL」て、このくらいなら真心で出来たこった。


1トラック目のアコギにドラムとベースが絡まってくる「死ぬまで遊ぶ」なんてどう聞いてもTHE真心ブラザーズだよね。なんか歌詞の余韻引き摺る風情とか・・・。


2曲め以降も「あれ?KING OF ROCKとかでやってなかったっけ?」っていう音の連続、もしくは「俺は図太く繊細なんだ 気をつけて気を使え」なんて倉持節、「聴いてる奴らがバカだから」とか言ってた初期の真心。


つまり倉持のやりたい事がこれと言うことは、単に真心の原点回帰を望んでいただけのことであり、そこで桜井との意見のすりあわせが出来なかった・・・っていうことになる。


もしくは、単に真心=作詞桜井、作曲倉持みたいなイメージに倉持が嫌気をさしたのか・・・。どっちにしても、このズレは結果的に意味を成さなかったってこと。


何れにせよ、真心は結局三年半の活動休止からあけ、作詞・作曲桜井の「Dear,summer friend」で復活しました。


やっぱり倉持の女房役は桜井しか勤められないのですよ(逆も言えるけど。桜井の旦那は倉持以外ではありえない)。


さらに言うならば、彼は独身=ソロで全て乗り切って生きていけるほど器用な男ではないのです。


そういえば、エレファントラブだって3人でしたしね。きっと、こういうことなんでせう。





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