DEEN LIVE-JOY Break5〜'need love〜。いろいろありました
時は2nd Millennium 10.31.Break5もいよいよ大詰め、会場は名古屋。
ま〜いろいろな意味で熱く盛り上がったわけで。詳しくはライブ編レポ
ご覧頂ければよろしいのですが、その中であせるすの体験談。
ライブも中間地点をターンし、曲も「Long Distance」へ。心臓の鼓動
を思わせるような心に響く音が会場全体を包み始めたその時。あせるす
の視界にふと「あるモノ」がかすりました。その時点ではまだ意識は曲
の方に向いていたためあまり気にもとめなかったのですが、なぜか拭い
きれない何ともいえない感じになっていきました。どうしてもスッキリ
せず、さっきかすった「あるモノ」の方向へ目を向けたのです………。
そこはステージ上方。ちょうどメンバーの真上のあたりに、白いという
より白銀といった感じの綺麗な色をしたベールのようなものがゆらゆら
と揺れていたのです。はじめ照明なのか、それで目がチカチカしてるせ
いなのかとも思いましたが、どうもそうではなさそうです。あの時点で
は確か白系の照明じゃなかったように記憶しています。しかもヤケには
っきりとしたカタチとしてあったため、これは違うだろう!!となぜか
確信し…まさか。。。
あせるすはその手のモノが視えてしまうことがしばしばあるのですが、
まさかこんなところでとは思いもしません。ある種のスポットで、など
というのならわかりますが……
とにかくそれは、あせるすの目にはしっかりと焼きついてしまったワケ
なのです。この時点での記憶はまだ残っていました。隣にいる高科嬢に
「ねぇ…あそこに何かいる……」
と小さく指差して言ったような覚えもあります。その後。周りの状況が
一気にわからなくなりました。自分が一体今どこにいてどうしているの
か、何をしようとしているのか…嫌にくっきりと視界にあるのは、その
ベールのようなものだけ。ただそれは凄く優しい感じがしていました。
悪意のような突き刺さるような痛いものはなく、下にいるメンバーを暖
かく包んでくれているような感じで、視ていてもあまり気分が悪くなる
ような感じはしませんでした。少しはありましたけどね。本当はそのま
まであってくれればよかったんですけど……。
その後、曲自体も佳境に入り。2番のサビに入る少し手前になるだろう
という時に変化が現れたのです。心臓の鼓動に動かされるように脈打ち
白銀だった色は次第に血のように真っ赤に染まり、どんどん膨らみ始め
たんです。その変化が進むにつれ、あせるすの体調にも変化が出てきま
した。肺が押しつぶされそうな圧迫感、こみあげてくる気持ちの悪さに
そのベールのようなものから何か聞いたような気がしていました。頭が
ガンガンしていたのですが、そこからの視線のようなものはいやにハッ
キリわかりました。顔をあげているのもつらく、俯いてしまった時もあ
り。でも視界に映らなくともその動きはわかりました。その中には、ま
ぎれもない悪意。嫉妬、という文字が一番ピッタリくる感じでしょうか
、他にもいろいろなものを聞いたので、苦しくて仕方なかったのですが
…。今にもメンバーに襲いかからんばかりの勢いを秘めて上方で動くベ
−ルにあせるすは必死で何か言っていたようです。口に出していたつも
りは全くなく、そんな余裕はなかったと思うのですが、後から高科嬢に
聞くと、ごく小さな声で
「もうやめて、嫌だ、やめて…」
などとベールに向かって言っていたようです。視線はベールに固定され
何度揺さぶっても声をかけても全く気づく気配すらなかったそうです。
ハッキリ言ってこの時の記憶はあせるすにはありません。
ここはすっぽり抜け落ちているんですよ。でもなぜかたったひとつの音
を聴いたような覚えだけが残っていました。それに気づくのはもう少し後…。
そんな風になってどのくらい経ったのか…ピアノの音がなぜか耳に届い
てきました。ギターじゃないんですよ、ピアノの音。その音にハッとな
ったあせるすは、その音をしっかり捕まえられるようになるのに必死に
なっていました。そしてメンバーには絶対手を出すなと一生懸命訴えな
がら睨みつけていたつもりでした。そう、気づかないうちに聴いていた
のは、ピアノの音だったんです。
すると…少しずつながら、周りの音が自分の内に入ってき始めました。
ベールは白銀色を少しずつ取り戻していて、それにつれて激痛の波もひ
いていくのを感じました。あるのは以前と同じ、優しさと愛情だけ…。
この時のショックで身体はガタガタでしたね〜(^^;)気持ち的にも
かなりきましたが、時間をかけて、少しずつ良くはなりましたよ☆
でも…今思い返してみてもちょっとゾクっとしますね。一体何だったん
でしょう…?多分照明のせいではないと思うのですが。。。
この時の教訓。。
事実は小説より奇なり(−−)