LIVE FANTOM
Barefoot Tour 追加公演
at 新潟JUNK BOX
2001.12.08
「新潟にも来ますから」と倫くんが、今は無き(笑)「新潟TOWER RECORDS」で約束したのは去年の「音楽と髭」の公開録画の時。
やっとその約束が叶う新潟LIVE!。倫くん的にもすごく力が入っていたLIVEだったと思います。
ものすごく楽しかったLIVEでしたvv
個人的にこの季節の新潟行きはちょっと不安があったのですが、「雪が…」。冗談抜きに雪国の雪の量は半端ではないのです。ちょうど新潟との県境は日本でも有数の豪雪地帯(笑)
朝、家を出る時は、晴れていました。が、高速を走っているうちに周りの景色が…!一面真っ白の雪景色。前日の雪が残っていて。
新潟に着いたのは早かったんですが、道に迷い、一方通行に阻まれ(泣)!「新潟JUNK BOX」に着いたのは、開場ギリギリ。
直ぐに会場に入れたんですが、入った会場の狭さ!(笑)そして、この会場が変形なんですよ。入り口から入ると、ステージに向かって台形になっていて。しかも、ステージも狭い!天井が低い!
ぜったいにバク転は出来ないな、と確信しました(笑)。この上に6人乗るんだろうか?と思うくらい。
狭い分、ステージはもちろん近くて、潰されるかな?と心配しつつも葛G側の4列目くらいを確保。でも、身長の所為で見えるのは葛Gと倫くんの肩から上だけでした(涙)倫くんが避けた時にBABIちゃんとSEIちゃんが見えたんですが、SHIBAちゃんとJURIはほとんど見えず…でした。
SEが流れスモークでステージが包まれる中、15分押しくらいでメンバーは次々とスタンバイ。
そして、倫くんのシルエットに会場から歓声が!
久しぶりにBANDでの倫くんのLIVEなんだという実感と緊張にドキドキ!
ライトが当たってステージ中央に立った倫くんは本当に間近かに見えて、驚きと嬉しさが。
衣装はBarefoot Tourのゴブラン織りのスーツ。髪は少し伸びてlifeのPVのような感じにフアフアでした。衣装を見た瞬間、懐かしい!って思ってしまった。
もう一度、このLIVEが観れる事が嬉しいと思いました。
「DECADENCE」。歌う倫くんの声が太いんだけど丸いというか、すっごく喉の調子のよさそうな声でした。
久し振りの生BANDの音もすごくカッコ良くて。
とにかく狭いステージなので、ステージ中央の自分の立ち位置からあまり動けなかった倫くんなんですが、客席ぎりぎりの所を上手にも下手にも行って煽る!で、この曲のときは客席を見詰めながら歌っていて、で、最初から私(達)の方を見てくれて、視線貰いまくり!(笑)
もう勘違いでもかまわない(笑)すっごく嬉しかった(笑)
一曲目からこれでやられた状態だったので、続く曲からもテンション高い高い(笑)
メニューは、本編ツアーと同じだったので自然に流れて行った気がします。
でも、慣れというのではなくて完成されてきてるという感じ。.
「SCOR OVER」での葛Gとの絡みもとても自然で(笑)今回はギターを弾いている葛Gの背後から回って一緒のマイクでFAKEを歌う!でした(笑)倫くんの楽しそうな顔!
葛Gは大人にCOOLに決めてました。よく見えなかったのですが、この後はbabiちゃんの方にも行って絡んでいたようです(笑)
「Jump’n〜」では、飛び跳ねる倫くん!の筈が、このステージの天井が異常に低くて、手を挙げて飛び跳ねると手が天井の梁にぶつかっちゃって(笑)倫くんも苦笑するしかないって感じでした。
曲の出で、葛Gが何かトラブったのか、倫くんが葛Gと顔を見合わせて笑い出し、ちょっと出がおかしかったりという事もありつつ(笑)。かえってそれで倫くんうけてしまったらしく、ジャンプして天井を手で叩いたりしながら歌ってました。
「NELL FLAP」。マイクスタンドを撫で上げる手、自分を抱き締める手、瞳を覆う手。歌と声の描く世界を手も表現してるよう。私、何度見てもこの時の手の表情に目が行ってしまう(笑)優しく暖かい「NELLFLAP」でした。
「yeh!」と第一声をあげた倫くん。やっとこのノリにも慣れました(笑)
「こんばんは、黒田倫弘です。ここは本当に新潟ですか?暑い!」と、ジャケットを肌蹴て見せてました。本当にこの時点で既に会場は熱帯。
「これは、会場が狭いからというんじゃなくて、みんなの気持ちと僕の気持ちが熱いからで」と。
「新潟には二人では何度か…」とbabiちゃんと自分を指し、babiちゃんが「え?そう?」というリアクションをするとあ、と気付いたように葛Gの方を振り向いて「何度か来りしたんですが」と。
葛Gが「そうだっけ?」と考え込んでると、「冷たい!」とからかったり。「今思い出してるトコ!」と葛Gが反論してたり、相変わらずの仲の良さを見せてました。
「なんか、どこに行ったか忘れちゃうんですよね。この夏もイベントとかでいろんな所に行って…」と倫くんも言ってました。
「約束通りやっとBANDで新潟に来れて嬉しいです」と言った倫くんは本当に嬉しそうで、その約束をした場面に居合わせた身としても嬉しかった!(笑)
新潟ってLIVEも人も倫くんには思いで深いみたい。棚橋さん居ますしね(笑)
「Xmasはあまり良い思い出無いんですよ、去年みたくLIVEしてたり仕事してたり、バイトしてたりとか。そんな甘くてすっぱい思い出の曲を」と曲紹介を始めた倫くんに、会場から「強引!(笑)」という突っ込みが。「ぜんぜん強引じゃないよ(笑)」と笑って反論した倫くん。
始まったのは「オレンジ」(笑)
会場からは手拍子。でももっと!というかんじで手拍子しながら煽る倫くん。曲の始めから「ワンワン!」とbabiちゃんの声が響き歓声が。葛Gが「あ、やられた」って顔してました。本当にこの曲は、メンバーが楽しそう。倫くんの後ろにちょっとだけ見えたSEIちゃんも笑顔で手拍子してました。ちっちゃな「キャンキャン!」も大きな「ワン!」もきまってまして、葛Gノリノリでした。
そう!この日、葛Gが左耳だけ大きなイヤリングをしていたんです。ちょっとアジア風の。「え??」と思って目が行っちゃいました(笑)
「では大切な曲を」と言って、ギターを掛けて歌いだした「FRIENDS」。コーラスとBABIちゃんの口笛が印象的。あ、でも口笛がちょっと編曲されていたかも(あえて間違っていたとは言いません:笑)
暗転して葛Gがヴァイオリンを構えると客席から歓声が。葛G人気!(笑)
ヴァイオリンの音が流れ始め、「悪い夢」へ。倫くんの色っぽさ冴えてます。ジャジーな「revue」に繋がり暗くなったステージ。
SEIちゃんのピアノに倫くんの声とBandの音が絡んでいく「revue」は、絶品!
JUNKはステージが低目なので、椅子に座ったら見えないな、と思っていたんですが、倫くんちゃんと分かってました。今回は立ったままで歌いきり、Bandの皆に笑顔振り撒き状態(笑)もちろん会場にも。
そして、「今日はどうするんだろう?」と興味津々だった「良い夢」へ。
倫くんのダンスと手拍子に乗って始まった曲。この曲を歌う時の倫くんのいたずらっ子な表情が好き(笑)
声がね、今回本当に七変化というか。この曲は特にそう思いました。
間奏に入り、会場のざわめきも頂点に(笑)結局、張り出しの無いステージなので真中の1.2列目くらいの子の手を掴んで引き上げた倫くんは間奏のvoiceを囁き「王子様kiss」(笑)会場からは羨ましい悲鳴が揚がっていました。
倫くんがはけて、BANDの音が途切れてBABIちゃんのギターソロへ。
曲名は分からなかったんですが、コーラスが入るどこかで聴いた事のある曲。BABIちゃんがステージ中央まで出て来て、ギターを高く掲げて弾いてたりして、すごくカッコ良かったです!
そしてその曲がジョン・レノンの「HappyXmas」へ。ちょうどLIVE当日はジョンの命日だったのですよね。この日にこの曲が聴けて嬉しかったです。(specialCDにはこの曲がフューチャリングされてます)
ギターの音が引くのと同時に照明が落ちて「Crying Butterfly」の前奏が。ツインギターがカッコイイ!
そして、衣装替えをした倫くん登場!
今日は黒のノースリーブに皮のパンツでした。
「Crying Butterfly」の曲に一気に加熱した感じの会場。マイクスタンドを持って歌う倫くんも会場の狭さを無視するような激しさでした。
続く「サンディー」。
「掛かって来い!新潟!!」と叫んで飛ばしまくる曲は、今までになくrockでした。
「スリルバカンス」会場の手拍子を嬉しそうに見てた倫くん。この会場はステージから見ると逆台形のような感じなんですね、で、ステージ上手の葛G側ギリギリまで来て、余り良く見えないでいる端っこファンに「そこ!」みたいな感じで煽り、反対側にも行って煽ってました。
間奏の「everybody say it〜」の所を、繰り返し歌って見せて皆に歌わせ、返って来た歌声に嬉しそうな倫くん。「ダメダメ!」といつも言ってる所で、「ダメじゃないよ!」(笑)と。「きゃ〜!!」と会場は嬉しい歓声が。
「Nervous Break Down」。床が揺れてました(笑)皆が手を回して跳ねていて。もちろん私もでしたが(笑)続く「S.O.S」激しい倫くんの声に切れてました(笑)
「今年の思い出は…、Barefootを作って、出せて、Tourでこの新潟にも来れた訳なんですが、自分では楽しみでしょうがなかったです。」と。「来年も休まず止まらず、いっぱいいっぱいLIVEをして行きたい」と話す倫くんに「いっぱいいっぱい?」と突っ込む葛G。
「気持ちはいっぱいいっぱいなんですけど」と倫くん笑ってました。
「レコーディングも…。2枚目のアルバムを作ろうかと」という発言に会場歓声!
「早いと思う人もいるかもしれないけど、シングルを出して、曲達に背中を押してもらって、「DECADENCE」という自分のやりたかった事が出来て、「life」という曲が出来て…」と。
「lifeまでの曲は、『生き様』というかどうやって生きるかを歌ってきたんだけど、lifeに関しては何故生きるんだろうということを歌った曲で。僕にとっては歌って行くということでしかないんだけど…」なんて言うのかな…と、考えながら話す倫くん。lifeという曲への思い入れの強さと、自分の生き方と重なる部分が大きい曲なんだと改めて思いました。
「この曲はテロの事件を歌ったわけではないんだけれど、言い方が難しいけれど、皆に聴いてもらいたい曲です」と。
「アルバムが出るとツアーもできるし」(笑)と、LIVE命の倫くんらしい発言。「新潟にもまたBANDで来ます。約束します!」と!嬉しいvv言質を取った!って思いました(笑)
一瞬にして静まった会場。倫くんの声を待つ体勢。
「空気を切り裂くような…」倫くんの声を聴く度にそう思う。その声が狭い会場を埋め尽くして、絡んでくるBANDの音。その作り出す「life」という曲がすごく好き。
アンコールに応えてメンバー全員が登場。
「どうもありがとう!」ツアーTシャツに着替えて現れた倫くんはすっごく嬉しそうな笑顔でした。
「素敵な曲を贈ります」と言って始まった「散歩路」。SEIちゃんとBABIちゃんの音に包まれて優しい曲になってました。
「それでは、メンバー紹介します!ギターBABIちゃん!。キーボード、永井誠一郎!ドラムス、柴田尚!」
と、ここでSHIBAちゃんを見ていた倫くんが、「プライドっていう格闘技知ってる?SHIBAちゃんてその桜庭選手に似てると思わない?」と突然会場に振る。
SHIBAちゃんが何かもの真似をすると「似てねぇ」と笑ってました。「だから、桜庭がボコボコに殴られた時に似てるんだよ」と葛Gがナイスフォロー!(笑)
「ベース、JURI!」笑顔で会場に手を振り返したJURI。「めっちゃ笑顔や」ってBABIちゃんに突っ込まれてました(笑)
「ギター、葛城哲哉!」会場大歓声!葛G、アッカンベーで応えてました(笑)
「え〜、今日は気分が良いので、ちょっと待ってて」といって一度下手に戻った倫くんが現れた時、いたずらっぽい顔をして口にくわえていたものが!
稲穂!!!
会場からは分かっている人達から大歓声。
「え〜、知ってる人は知ってると思いますが(笑)約束を果たしました!」と。
この前、BABIちゃんと新潟のHMVに来た時に会場に来てくれた人達と約束したんですよね(笑)
「ああこれか!!」って笑ってしまいました。
「じゃ、こういう雰囲気のある曲を歌ってみたいな…」と笑った倫くん。え?と期待!
「サ〜ムライ ドウ イット!」!!!と倫くんの叫びで始まった始めて生で聴く曲。
メチャクチャカッコイイ!!!!!倫くんの振り付けもカッコ可愛くて。「禁断の果実頬張りたい」で、果物を齧る仕草をしたり、マイクスタンドを刀に見立てて抜刀の真似してみせたり(笑)
間を置かず始まった「Wonderful Life」
元気に手を振って歌っていた倫くん。でもここでも天井が邪魔をする(笑)
「じゃ、ライブハウスが変形だからこっからここまで」と、今日は細切れに縦割りにした会場に「シャラララ〜」を歌わせた倫くん。ずっと気遣っていた入り口側の見にくい所の人達が歌って応えてくれると「サイコー!その自動販売機も光ってるよ(笑)」と。2つ目の私達の所では「もっと!」と。歌いなおすと「サイコー!」の声(笑)次のマスでは「只者ではないでござるな(笑)」と(笑)
本当に嬉しそうに歌っていた倫くん。「さいこー!!」を連発して会場、BANDに笑顔を振り撒いてました。
「Thank you baby!Thank you baby!Thank you baby!」と叫んで投げキスを。
「また会いましょう!!」手を振って消えた倫くん、メンバー。完全燃焼のすっごく楽しいLIVEでした。
LIVEが終わって打ち上げ参加者は、階段に整列。待つ事30分くらいでやっと会場入り。
さっきまでのスペースに柵が全部取り払われ、ジュースの入った紙コップを乗せた4つくらいのテーブルが並んでいました。会場を囲むようにFANの輪が出来ていて、ジュースを持ちつつ倫くんを待つ体勢。
大野さんがジュースを用意しながら、「これから黒田さんを呼び込みますので、拍手で迎えてください」と。
ジュースで手の塞がっている皆からどうしよう?というざわめきが(笑)友達と会えて一緒に並ぶ事の出来た私は、取りあえず近くにあったテーブルに置いて、倫くんの登場を待っていました。
ステージの下手から現れた倫くんに会場から「お疲れさま〜」という歓声と拍手が!
スーっと現れた倫くんは、黒のパンツにグレーのTシャツ、はめていたリングはチェーンに通して首に付けてました。
ステージから降りて輪の真ん中に立った倫くんは、LIVE終わりでヘロヘロというかボーっとしたような感じでしたが、コップを持って、みんなをぐるりと見回して「え〜、プチ打ち上げという事で、飲みたい人もいると思いますが(笑)乾杯!」と。
ここで大野さんから「会場の時間もありますので」(あ、握手だけかな…)と思った矢先、「皆さん、ぐるりと一人ずつ感想などを」との言葉!「ええ??」と会場からどよめきが。嘘…と思いました!心の準備が!!!
そんな事を思っているうちにもう、ステージ下から時計回りに一人一人と話し始めた倫くん。私の場所は一つ目のコーナー位だったので早い…!心臓バクバクしながら待っていました。どうしよう!何を話そう!って思いながら。
周囲の人の話を聞きながら石になっていたんですが、あっというまに自分の番。
目の前に立って真っ直ぐ見下ろしてる倫くん。
「LIVEの音がすごく好きなので、クロダバンドでレコーディングしたいとか思いませんか?」と。(なんか場違いな事聞いてるんですが…)
「あ、思うよ。思いますけど、スケジュールの都合とかあるんで…。でも、必ず」
「楽しみにしてます」と、握手をしてそっと握ってもらった瞬間!
「そうだ!BAND名を!」と言い出した倫くん。自分の世界に戻ったようにさっと手を離しちゃって(泣)
「あ、出しました」と私。
「出しました?」と倫くん。
「え?決まったんですか?」と聞くと「決まってないです、まだ」
「BAND名、送ってやってください皆さん」と、会場を向いて話し出す倫くん。
「いっぱい貰ったんだけど、まだ、BANDの皆の心をGETした名前が無くて」と。会場からは「どんなのが?」「カッコイイ系?」とか声が。
「カッコイイって言うか、なんでその名前になったか、その理由がおもろければおもろいほど良い」と(笑)妙に生き生きと話してました。とても楽しみらしいです。
「送りましたと言ってるのに〜」と思っていると、隣でビデオを回していた大野さんが「送ったって言ってるのにね〜?」と私に話しかけてくれて(笑)
大野さんにフォローしてもらっちゃった(笑)
ちょっと慰められつつ、既に後ろを向いてしまった倫くんの背中を観てました(苦笑)
一人一人と話していたので、時間はかなり長くなってしまって、私は帰りの時間が…(泣)翌日早朝出勤だったの。
まだ話しをしている倫くんを涙を飲んで見納めして、会場の外へ。
残念だったけれど、帰り道は吹雪きの高速を帰ることとなり、早目に出て正解だったと自分を慰めました(笑)