LIVE FANTOM
Barefoot TOUR
in OOSAKA BIG CAT
2001.10.06
M1. DACADENCE
M2. SCAR OVER
M3. Jump’n Dash
M4. NELL FLAP
MC
M5. オレンジ
M6. フレンズ
M7. 悪い夢
M8. revue
M9. 良い夢
M10.Crying Butterfly
M11.サンディー
M12.スリルバカンス
M13.Nervous Break Down
M14.Save Our Soul
M15.Winter Song(仮:たぶん)
EC
1. 散歩路
2. Wonderful Life
待ちに待ったBarefoot Tourの初参加日!
本当にすごく楽しみでした!
約半年ぶりのBIG CAT。会場に着いた時にはもう階段にずらりと入場待ちの列ができていました。
初体券を持ったお母さんと来てる人とかいて、ちょっと微笑ましかったです(笑)
開場は開演1時間前で、早いよね〜と思いつつ、会場の中に入るとまだ最前の柵に隙間が…!
つ、潰されるかも…(汗)と思いつつも、誘惑に勝てず、柵にしがみ付いてしまいました(笑)
最前列なんてきっとこのツアーで最初で最後!そう思って開き直りました(笑)一度で良いので倫くんのステージをなんの障害も無く見たいですもんね。場所は張り出し部分の右隅。ステージからは離れてしまうけれどBABIちゃんの正面。少し斜めに葛G。そしてステージ正面の倫くんの立ち位置は丸々見えるという良い場所でしたvv
David BowieなどのSEが流れる中、客電が落ち、薄暗闇の中、BANDメンバーが一人一人登場。先に位置についたSHIBAちゃんのドラムが響く。
そして、倫くんのシルエットが!
ライトが点いた瞬間、倫くんの姿に視線が奪われました。衣装はスーツ。生地がゴブラン織りっぽい白地にピンク、朱、緑、茶などで花(たぶん薔薇)が刺繍されてるんです。シャツは濃いボルドーで、細い体にすごく良く似合っていましたvv
BANDメンバーは、春のツアーと同じだったんですが、今回衣装がちょっとだけコンセプトがあったみたいで(BABIちゃんだけはいつも我が道行ってます:笑)葛G、JURI、SEIちゃんは服の上に白のジャケット、もしくは白衣(笑)を着ていました。SIBAちゃんが着ないのはdrumが叩きにくいからかな?
流れ出したイントロは「DECADENCE」最初からこれで来るか!という感じ(笑)
アルバムヴァージョンの「DECADENCE」は、骨太でカッコイイ。大好き!倫くんの正面を挑むように見詰めながら歌う姿。曲調の変化に合わせて髪を振り乱して行くのがツボ(笑)
「繋いだこの手を離さないように…!」と歌うところで右手を握り締めて空に突き上げるんです。それが倫くんの心からの願いのような気がしていつも切なくなります。「離さないから!」って伝えられると良いのですけどね(笑)
「SCOR OVER」もアルバムヴァージョンの方でした。こっちの方がPOPな感じですよね。LIVEでどうなのかな?って思っていたのですが、「泣くのはもう嫌だ!」のシャウトは相変わらず痛くてカッコ良かったです。
マイクスタンドにちょっと凭れるように立つ姿が…!
「Jamp’n Dush」は始まる時から笑顔の倫くん。
葛Gを見て笑顔。BABIちゃんを見て笑顔という(笑)
会場に向かっても笑顔で、両手を天井に向けて指差して飛んで!って煽る煽る。自分でもjump!jump!(笑)上手に行って煽り、下手に行って煽りという感じ。
会場も「hey!jump’n dush boy!〜」で、しっかり飛んでました(笑)
この曲でBABIちゃんが、近くにピックを投げてくれたんですが、取れなかった…。
ステージのライトが少し落とされて、「NELL FLAP」。
マイクスタンドにマイクを戻した倫くんが、一度目を閉じて歌い出すのが好き。
「改めまして、黒田倫弘です」という、あいさつ。これって倫くんの気持ちなのかな、と思います。いま、自分は「黒田倫弘」というヴォーカリストなんだっていう。
「大阪は夏ちょっと前にBABIちゃんと来たんですが」と、BABIちゃんの方に確認するようにしながら「久しぶりです」と。
アルバムが出た話をして、「皆も聴いてくれてると思うのですが…」と言うと会場から「聴いた!」というたくさんの声がして、嬉しそうな倫くん。
「そら、きいたよな」と京都弁(関西弁?)のイントネーションをちょっと聞かせてくれました(笑)なんか嬉しかった。やっぱり地元の感覚があるんでしょうね。うらやましい。
そして、アルバムの中からと言って「甘くてすっぱい曲です。一緒に歌ってください」と。
あ、っと会場から歓声が上がり「オレンジ」と倫くん。
ぱっと会場が明るくなった感じ。この曲の雰囲気が大好き。
イントロが始ると倫くんが「手を叩いて」、と自分で頭の上で手を叩いてみせて、隣でBABIちゃんも同じく「叩いて」って手を叩いて会場の子に笑顔みせていて、それを見てちょっと新鮮な驚きが!(笑)
今回のLIVEはBABIちゃん大活躍です(笑)
倫くんめちゃ笑顔!お約束の犬の鳴き声のところでは「ワンワン」をBABIちゃんが、「ワン!」を葛Gが担当なのですが、その出の時に二人に笑顔で視線送ってるし(笑)
「風は吹くから〜」のところで、倫くんが手を目の前で波のように動かすんですが、これが可笑しくて(笑)個人的に(笑)のツボ。
倫くんもギターを掛けてマイクスタンド前に。ギター3人並んだ図がちょっと楽しかった(笑)
3人のコーラスのハーモニーに乗って流れ出したのは「フレンズ」。懐かしい、と感じてしまった。倫くんの歌声を聴きながら、時の流れを感じたりして(笑)
間奏で、BABIちゃんが口笛を吹いてました。すっごく綺麗で、「わぁ…」って思って見ていたら、BABIちゃんの後ろでSEIちゃんも「うまいな〜」と感心したような顔でBABIちゃんを見てました。なんか可愛かった(笑)
暗転したステージに流れ出したヴァイオリンの音。
「悪い夢」。葛Gにスポットライトが当たって、その白の燕尾服調のジャケットとヴァイオリンを弾く姿が填まっていて物凄くカッコ良かったです!!倫くんちょっともって行かれてるくらいに(笑)
そのヴァイオリンの音にのって歌う倫くんの声は妖しげで、マイクスタンドに絡むようにして歌ってる姿が色っぽかったです!!ちょっと犯罪的。
ライトが落ちて、しんとしたステージに流れ出したのはピアノの旋律。でも、「え?これ何の曲…?」と思ってると、スポットライトが当たり、ステージ中央に椅子に腰掛けて前屈みになってマイクを持った倫くんの姿。
ピアノだけがけだるく流れる中、倫くんが囁くように歌い出した歌詞は…。
「revue!?」
あまりにも驚いて叫びそうになってしまいました!!!
全然違う!!
掠れるような甘い倫くんの歌声とピアノの音がものすごく填まっていて、背筋を撫で上げられるようなぞくっとする感じ。
でも、驚きはこれだけじゃなかったんです!倫くんが正面を見詰めながら淡々と一番を歌い終わったところで、曲調が一変!
SHIBAちゃんのシンバルの音がジャズのリズムを刻み、ドラムが入って、ピアノが陽気な音に変わり、ベース、ギターが入って、完全にジャズのセッションのような感じに。
そして倫くんもさっきの物憂げな様子から笑顔に変わって、椅子に座った足を組んで、茶目っ気たっぷりな表情で歌い出して。
少しアンティックな感じの背もたれのついた四足の椅子だったのですが、その椅子を小道具に色々してくれた倫くん。椅子に片膝付いてみたり、椅子の背もたれを前にして座りなおして背もたれを抱えるようにして歌い出したり(笑)すっごく可愛かった!!
今回一番の驚きの演出でした!!
これは本当に見ないと分からないかも…。伝えられない文章力の無さが悔しい!!(泣)
続いて流れ出したのが「良い夢」CD発売の時からエロイ(笑)と言われていた曲。どう見せるのかって思っていたのですが、「revue」と別の意味で悲鳴!
最初からステージの上下手に行って誘うような笑顔で会場に向かって歌っていたんですが、間奏に入って張り出しステージに出てきて、前列の観客に手を伸ばす倫くん。
当然、みんな手を伸ばすじゃないですか(届かなかったけど私も)。その中の一人の子の手をがしっと掴んだ倫くん。
じっとその子を見詰めて間奏の中で呟いてる言葉を囁いていたかと思うと、その掴んでいた子の手の甲にkiss!!!
「キャー!!」という悲鳴!!当たり前ですよね?!目の前で見ちゃって結構ショックだった…(泣)演出だって解っていてもクルんです(苦笑)
なんでもなかった顔をした倫くんはあっさりとステージ反対へ。うん、アーティスト「黒田倫弘」の姿を見ました(笑)
曲の終わりと共に上手にはけた倫くんに続き、BABIちゃん以外のメンバーも順次消え、ステージ上ではBABIちゃんのギターソロ!
張り出しの真ん中まで来て弾いていたBABIちゃんの早弾き等々マジ凄かったです。そのソロの曲に聴き慣れた音が混じり、つい期待の歓声を上げてしまいました(笑)
バックでは白のジャケットを脱いだメンバーと衣装変えをした倫くんが登場。
BABIちゃんの弾く曲にバンドの音が加わり「Crying Butterfly」!
この曲すっごくカッコイイです!!アルバムを聴いた時からLIVEで聴くのが楽しみだったんです。期待以上に填まる填まる!倫くんの声と歌い方の良いトコ取り!
会場中がわぁって!一気にheatupしました。
黒の皮のパンツに濃いグレーのレースっぽい生地の長袖に着替えた倫くん。ステージの端から端まで動き回り、マイクスタンドを振りまわしてました。スタンドを担いでモニターに足を掛けてる姿に見惚れたりして(笑)
この曲の間奏のギターの早弾きは凄かった!葛GとBABIちゃんのスゴサが体感できます!あ、葛GとBABIちゃんのコーラスもカッコ良かった!!すごく填まるんです!倫くんの声に。
この曲の時だったと思うんですけど(記憶があいまい)倫くんがマイクを持って葛Gに絡み一緒に歌っていて、その色っぽさに「きゃあ…!」とい感じでした!ほとんど罪(笑)
飛ばす曲を続けて「サンディー」へ。
この曲もすっごく楽しい!会場と一体になってますよね。倫くんもメンバーもすごく笑顔でした。ステージ両端のスピーカーの所によじ登って、「もっと来いよ!」って叫んでました(笑)
「スリルバカンス」のイントロが流れた途端に会場から大歓声!倫くんも手拍子して!って煽るし(笑)この時はもう後ろと横から潰され状態だったんですが、構わないくらいステージがすごかった。会場中の手拍子と「なんだ!」は感動もの!
間奏で倫くんが張り出し前まで来て「BABIちゃんサイコー!」って振るとBABIちゃんのギターの音が冴え渡り、相変わらずのBABIちゃんラブラブぶりを見せてくれたと思うと、その張り出しの上でバック宙と開脚を披露!めっちゃカッコ良かった!!!会場大歓声でした!
その開脚で足痛い〜みたいなマイムをした倫くんが可笑しかった(笑)そしてそのまま「葛G!」と葛Gの方を振り返って振ると、なんとギターを持ったまま倫くんの真似をして開脚をしてみせた葛G(笑)もちろん、真似だけなんですが、ウケタ(笑)
「Nervous Break Down」の「世界を回そう!」のコーラスで皆が手を頭上で回すでしょう?それが楽しい!メンバーもやっていて(笑)
Nervous Break Downが来ると、LIVEが終わりそうって気がしちゃうんですが、そこに「Save Our Soul」のヴァイオリンの音が!「わぁ!」って感じでした。まだ終わらない!って。すっごくカッコイイ!やっぱりこの曲もLIVEが一番イイ!
「どうもありがとう!」
そう言って話し出した倫くんは、すごく素の感じでゆっくりと大切なことを話す様に話してくれました。
ソロを始めて1年くらい経って、今日でLIVEやインストアで歌った回数が60本くらいになるということ。「ようやったな、倫くん。という感じなんですけど」と、柔らかく笑いながら自分に向けた言葉を言った倫くんの姿になぜか涙目になってしまいました(苦笑)
本当に良くやった!って思うからかも。でも、まだまだ60本という気持ちの方が強くてと言う姿に頼もしさを感じました。
この1年の中で作ってきた物が「Barefoot」というアルバムになっていて、それが半年前の倫くんにはBESTだったけれど、「アルバムを出したからこそ、インストアやLIVEでみんなの思いを感じたからこそできた新曲があります」と曲を紹介した倫くん。その真摯さに目を奪われてじっと見詰めるしかできませんでした(笑)
「ムスバレテイク、スクワレテイク…!」
落とされた照明の中、倫くんの声だけが響いて、そのまま飲み込まれるような感じだった。BANDの音が入っても、この曲だけは倫くんしか目に入らなかった(笑)タイトルも歌詞も分からないけれど、聴いていて痛みと祈るような願いを感じる曲。武道館で一度聴いていたけれど、インパクトは増すばかりで。
身動きできずに聞き入ってました。
静かにステージが暗くなり、倫くんが消え、メンバーが消えた後も歓声になりきらないざわめきで、それくらいインパクトの強い曲でした。
拍手に呼ばれて再登場したのは、倫くんとBABIちゃんの二人だけ。
服をTシャツに着替えてました。倫くんは「I walk Barefoot」のロゴTシャツ。BABIちゃんは誕生日LIVEの指のプリントのTシャツでした。
ありがとうと言って、二人で始めた曲は「散歩路」
この曲も聴くたびに涙腺が緩む…。ワンステージ終えた倫くんはちょっとこの曲を歌う時は苦しそうだった。
声がちょっと…(苦笑)「君といる事が、そうなのかな…」この曲の中で一番苦しいところなんだと思う。
一生懸命声を出そうと胸を押さえるようにしながら歌っていたけど、声が出なかった箇所があって、でも歌い切った倫くんに強さを見ました!本人は情けないって思ってるのかもしれないけど、その姿さえカッコ良かった。真剣な姿勢って伝わるよね。
「メンバー紹介をします」と倫くんがステージに全員登場したメンバーを一人一人紹介してくれました。
葛Gの紹介のときに「さっきギターソロやってってつもりで見たのに…」と言う倫くんに、「開脚やれって言われたのかと思ったんだよ!」と返す葛G(笑)「こんな葛Gです!」と言った倫くんの楽しそうな顔。
「バンマスのBABIちゃんです!」
「キーボードSEIちゃん」「ドラムス、SHIBAちゃん」との紹介の時、今回もマイクが用意されてるかと期待したのですが、無かった。残念…。でも、SHIBAちゃんと笑顔で目と目で何か話してました。SHIBAちゃん倫くん見て優しい笑顔だった!(笑)「JURI!」と紹介した後、「JURIは仙台で歌ったんです」と倫くんが爆弾発言!(笑)会場がえー?!ってなっていると「罰ゲームだったんですけど」と(笑)「絶対歌えよな!って言って」とJURIを見ながら笑ってる倫くんは完全に悪戯っ子でした(笑)JURIは何も言わず照れたまま。
紹介が終わって「では最後に皆で歌ってください」と始ったのは「Wonderful Life」
アンコールはこの曲が無くちゃ!という歌ですよね。会場中が明るくなって、皆が手を振ってる姿が倫くん達からも良く見えるんだろうなって思った。会場中を見まわすように見てる倫くんが嬉しそうな顔で歌っていて、時々「そこの人も歌って!」っていう感じで指差したりしてました(笑)
SHIBAちゃんの見せ所では、倫くんが会場に「何回にしましょう?」って訊いて、「16回!」に決定。SHIBAちゃん見事に叩ききってました(笑)
「シャラララ、ララララ〜」の所で、メンバー一人一人にマイクを持って回って歌ってもらった倫くん。葛GやBABIちゃんはお手のもののコーラスで、SEIちゃんは、ちょっと緊張した感じで、でも笑顔で歌ってました。私的には初めて聴くSHIBAちゃんの歌声は…カッコ良かった!(笑)すごく良い声の持ち主だったんですね!びっくり!
そして、最後、会場も期待の視線を向けるJIRU!横に行ってマイクを向けて「歌って歌って!」と目で訴えてる倫君に根負けしたように「シャラララ…」と本当にか細い声が聞こえてきて、会場から歓声が!!!(笑)貴重な歌声でした(笑)
本当にBANDでやるのが嬉しい!という倫くんの歌とステージでした。
「thank you baby!」と投げkissをして去っていった倫くん。見に来て良かったと思う、本当に楽しかったLIVEでした!!