NATURAL BORN DIAMONDS 2002

2002.1.27

in 渋谷公会堂


日本工学院専門学校が主催、運営するイベントのスペシャルゲストとしての、LIVE。
昨年の雨で中止になった学園祭のリベンジでもあったんですよね。
このイベント自体が日本工学院専門学校のミュージックエンターテイメント科の学生さんの新しいアーティスト発掘&CDデヴューまでのマネジメントもします!という総合的なもので、本当に日本工学院専門学校の各学科の学生の方の頑張ってる姿が目に付きました。(アマチュアさもご愛嬌:笑)

エントリーしていたBANDも面白かったです。特に優勝した「劇団ライオンバス」は可笑しかった!(笑)あ、でもちゃんと基礎があっての個性的なコミックバンド(って言って良いんでしょうね)なので、乞うご期待、という感じ。自主製作のCDもロビーで販売していたんですが、休憩時間には完売になっていたそうです。

そして、その休憩時間の後は、お待ちかねの倫くんのLIVE!

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1.Crying Butterfly
2.DECADENCE
3.オレンジ
4.NELL FLAP
5.スリルバカンス
6.サンディー
7.Save Our Soul
8.life

客電が落ちて、静かに座ってコンテストを見ていた観客が一斉に立ち上がってメンバーを待つ中、元旦LIVEと同じSEが流れ、SHIBAちゃん、SEIちゃん、BABIちゃん、JURI、葛Gと次々に声援を受けながら登場。
「Crying〜」の前奏が始まる瞬間に登場した倫くん!
金髪!!(白髪と聞いていたんですが、金髪に見えたの)。ちょっといつもよりメイクしてますという感じの顔は、金髪とあいまってとても綺麗だった(笑)
黒のロングのファーコートに、インナーは黒の66Tシャツ。(一瞬ミッキーだったらどうしようと思った:笑)。ボトムはジーンズでスパンコール(?)のベルトでした。
色の薄くなった髪に黒のコートが映えて、すごくカッコ良かった!!

最初から飛ばすように「行くぜ!」という叫び声で始まった「Crying〜」は、一曲目から物凄いテンションでした。ホールというのもあるんでしょうか。音がすごく良かったんですよ!
歌も曲も。倫くんの声もBANDの音もすごく良く響いて、耳に心地良かったです。
今回、BABIちゃん側だったので、間奏の早弾きを見ることが出来たんですが、まじ凄かったです!
高いテンションのまま入った「DECADENCE」
黒のロングコートが翻り、プロのパフォーマンスを見せつけるように、しなやかに動く身体が!!色っぽかったです(笑)
シャウトもいつもに増して力入っていたと思いました。

「こんばんは、黒田倫弘です。今日は皆で素敵な時間を過ごしましょう」という短い挨拶で、コートを脱ぐと黒の66Tシャツのノースリーブになった倫くん。ギターを掛けて「オレンジ」に。
この曲に入るときの手拍子。SEIちゃんが毎回楽しそうに会場を見ながら叩いてるんですが、今回も同じ!笑顔が可愛かった(笑)
もちろん、一番笑顔で手を叩きながら歌っているのは倫くんなんですが(笑)
BABIちゃんも楽しそうにコーラス歌ってましたv。もちろん「ワンワン!」も。

最近では一番綺麗!!と思った「NELL FLAP」
本当に声が綺麗で綺麗で、高音部分では涙が出そうなくらいドキドキしました。本当にこの曲好きだわ…。

「スリルバカンス」の前奏のアレンジがちょっと変わって弦とドラムで手拍子のリズムを刻むような感じだったかな。(あれ?元旦もそうでした?)それがカッコ良くて!SHIBAちゃんカッコ良かった(笑)
倫くんもすこ〜しポーズを取るように客席に向かって手を叩いて煽ってました。今回は多分時間の関係だと思うんですがコーラスを会場に歌わせることをしなかったんですが、久しぶりにオリジナルな形を聴いた気がしました(笑)これも新鮮だったかも。

続いて飛ばしまくっていた「サンディー」。会場の反応もすごかった(笑)。
上手下手に走り回って歌っていた倫くん。
ホールだから動きやすかったんでしょうね。すごく笑顔でした!下手に来て真近で歌ってくれた時は、視線釘付け状態でした。ちょうどlastの英語歌詞の所を歌っている時だったんですが、ここがすごく個人的にツボなんです!なので余計に持ってかれてしまいました(笑)

「Save Our Soul」。マイクスタンドを担ぎ上げて会場を睨むように視線を巡らせた倫くん。この曲の時ってちょっと行っちゃっている感じが…(笑)
叫ぶように思いを吐き出すように歌う「Save Our Soul」。この痛さが好き。

荒い呼吸でマイクスタンドに縋るようにして息を整えていた倫くん。休む間もなく始まった「life」
「結ばれていく 救われていく…」
ホール中に響いた深くてきれいな声!!
「うわぁ!!」って鳥肌が立つ感じでした。ほんとうにすごかったのですよ!
「果て無き空に舞い踊る雪…」の所で、両手を広げて空を仰ぐシーンがあったのですが、雪が見える気がした(照)。思いきり歌っているのが見ていて分かる真剣さの倫くん。けっこう苦しかったんだと思うんですね。身体の筋肉が収縮して引き攣っていくのが見えた。
その張り詰めた身体がこの声を生み出してるんだなって、不思議な感じで見てました。声に包まれながら。

「どうもありがとう!!」そう叫んで上手に消えた倫くんとメンバー。さすがにアンコールをするのをはばかっていると、入れ違いに登場した司会進行の壮口さん。
上手の幕の近くに立っていて、これから表彰式に入るのかな〜と思っていると、
「まだまだ足りないみたいですね?」と。
え?これって…、とちょっと期待をしていると、「おもしろトークもなかったしね」と笑う壮口さん。
「彼っていじられキャラだと思うんですよね。いじるほど味が出る」と話し出した壮口さんがステージ裏を向いて「LIVE終わったばかりだけど良いですか?」と、倫くんを呼び出してくれたのです!
汗を拭いただけと思える倫くんが、笑顔で出てきて会場が歓声でいっぱいに(笑)
「久しぶりで会ったけど、相変わらず良い身体してるね」と倫くんを見上げた壮口さんが「触っても良い?」と倫くんの腕の辺を触ると困ったように笑う倫くん。会場に悲鳴が走ると、会場を見回した壮口さんが笑って「羨ましい?」と。そして見せつけるように「この胸筋が」と言ってまた触る!(笑)
この確信犯ぶりが可笑しかった。

そして唐突に「そう言えば、映画に出るんだって?」と倫くんにマイクを向ける壮口さん。
ええ???となったのは会場!最初からこう来るか!という突込みでしたね(笑)でも、一番の関心事だったしね。
倫くん一瞬引いてから笑い出してました。
「面目ない…」と笑って答えた倫くんに突っ込みつづける壮口さん(笑)
どんな映画なの?とかどんな役なの?と訊かれても「ええと…、まぁ…」と言葉を濁らせていた倫くん。まだあまり話してはいけないのだそうです。
でも、自分の役について「すごく純粋な男で…」と話し始めたとたん、会場からなぜか笑いの混じった歓声が(笑)
「そこって笑う所?」と意外そうに客席に訊く壮口さんと、「見たんか?!」とちょっと切れてみせた倫くん。本人は真剣らしかったです(笑)
「純粋で、その為に愛し方を間違えてしまった…」と語ると、会場から「ああ…」と、妙に納得の声が。
「映画もいいんだけど、アルバムとかは?」と話題を振る壮口さんに、ちょっと力が抜けたように手を掛けて笑い出した倫くん。
「本当に今作ってるところなんで…」という倫くんの言葉に実感が篭っていた気がします(笑)
「歌詞待ちが多いかな…」と、苦笑してました。
それはいつくらいに?と訪ねた壮口さんに「僕がちゃんと働けば…夏…前には…」と答えた倫くんに客席から歓声!
「今、皆、聞いたからね。出なかったら…?」
「出なかったら、罰ゲーム」と言い出した倫くんに、壮口さんの方が「罰ゲームってお笑いじゃないんだからさ」と、まともな意見が(笑)
「罰ゲームやりたい方なんです」と答えた倫くんに、客席からもやれやれ!という声が。
こういう反応に「君達ほんとうにfan?」と笑う壮口さんでした(笑)
壮口さんのポイントけっこう私の中で高かったです(笑)倫くんも話しやすそうにしていて、良い人だなって感じでした。
壮口さんに「じゃあ、お疲れさまでした」と送られて下がろうとした倫くんが「あ…」という感じでUターンして戻ってきてマイクに向かうと、
「今日はイベントに呼んでもらえて感謝してます。ありがとう」と一言を残して、さっとカーテンに消えて行った倫くん。カッコ良かった!最後の最後までやられた!という感じ(笑)
短かったけれど本当に内容が濃くて楽しかったLIVEでした。