「月のあかり」

黒田倫弘/加藤登紀子 JOINT LIVE

at テアトロ・スンガリー

 

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M1  SCOR OVER
M2  NELL FLAP
M3  オレンジ
M4  Blue   笠原 紳司
M5  さくらんぼの実る頃 (紅の豚)  加藤登紀子
M6  月のあかり〜my true love〜  加藤登紀子
M7  幼い月   加藤登紀子
M8  時には昔の話を (紅の豚)  黒田 倫弘
M9  侍Do it!
M10 トカゲの陽
M11 散歩路
M12 revue (jazz version)
M13 クロダ16歳〜太陽と奏でる夏のラプソディー〜
M14 幼い月 黒田 倫弘
EC
月のあかり〜my true love〜 黒田 倫弘/加藤登紀子

出演  黒田 倫弘 加藤登紀子 馬場 一嘉 染谷 俊 スティング宮本  スペシャルゲスト: 笠原 紳司


W杯全日本VSトルコ戦の開催日。
雨降りの中、表参道を歩きながら会場周辺へ。
平日だから「仕事があって行かないよ」と言っていたはずなのにおかしいな…(笑)
待ち時間会場近くのカフェで全日本VSトルコ戦の中継をやっていて、ついフラフラと入って最後の10分を観戦して、TIME UPに涙し。
倫くん達も見ているんだろうなって思いながら。

迷って道を聞きつつ辿りついたレストランは、緑のつたが絡まる階段の下にある重厚な感じの建物でした。
既にそれぞれのおしゃれをしたお嬢さま方がカサを差して集まっていました。最初にチケットの引き換えをしたのですが、ブラインドの窓越しにレストランの中が少し透けて見えて、「あれ黒田じゃない?全日本のシャツ着てる!」と友達の声。
「え?」と窓を見るとライトが落ちていたので黒っぽい人影が…。
「あ、ホントだ…」全日本のレプリカTシャツを着ている倫君が横切って行くのが見えました(笑)

開場からけっこう早めに入れて、中に入ると入ってすぐ右にバーカウンター。その奥にステージがあり、ステージに向かって椅子がずらりと列に並べられていました。1列が10人弱くらい。所々に小さなテーブルが置かれていて、会場の入り口端に設置されたテーブルに料理の乗ったプレートが並べられていました。
とりあえず席を確保したのですが、ステージからけっこう斜め側。入り口近くの端の席でした。
ステージは、長方形の会場の短い1辺の半分くらいの大きさしかなくて、壁にくっついていたんですね。奥からピアノ、ギター、ベースが設置されていて。前にボーカル用の椅子とマイクスタンドが2人分置かれて、すでにそれでいっぱいいっぱいくらいの小ささ。
でも、レストランとは思えないほど音響設備が揃っていました(笑)。さすが、加藤さんがLIVEを行っているだけある。
内装も落ちついた感じで、綺麗でしたね。ロココ調とまではいいませんが、ロシアの宮殿の内装を模した感じ(笑)
ウエートレスさんも衣装がロシアの民族衣装で可愛かったです。案内してくれたマネージャーさんは黒服。バーテンダーさんもカッコ良かったです(笑)
そして、まずはご飯!(笑)
1人1人プレートを受け取って、パン籠に入ってるパンを取り、ドリンクを取ってという感じ。立食に近い形でした。
そして、興味津々の中身は…というと。料理というより前菜メイン。ローストビーフ、スモークサーモン、サワーキャベツ、お肉のフライ、ポテトサラダ、メロン。
パンが、ライ麦の食パンとソフトなフランスパン。そして、名物ピロシキ!
はい、私はサラダとパンとメロン以外は食べていません(笑)。みんな友達にあげちゃった(笑)。ピロシキも食べてない〜というか食べれない。
フリードリンクなので、ジュースからワイン、ビールまでありました。けっこうみんな飲んでいたな…(笑)
でも、これをロシア料理と思い込まれると困るんじゃないかな、ロシア料理らいしいものは出てないです(苦笑)。

すっかりできあがって騒がしくなっている会場に案内が入り、みんなが席に。
会場の照明が落ちて、ステージ下手側、席のすぐ横近く、カウンターの前を横切っていく人影の集団。染谷さん、BABIちゃん、スティングさん、倫君!
染谷さんはグレーのサテンぽい生地のスーツ。BABIちゃんはTシャツ、スティングさんはラフなジャケットにいつもの帽子。そして倫君はBD・LIVEの時に履いていたボロボロのジーンズに、金糸、銀糸等々で刺繍の入ったピンクの長袖ブラウスといういつものような衣装。(あら、スーツじゃなかったんだ)と、ちょっと残念(笑)。でも、一種派手でカワイイvv。
位置について椅子に座って、ピアノの音を取るようなポロポロという音がしたな・・・と思ったとたんに始まった「SCOR OVER」
染谷さんのピアノ、BABIちゃんのギター、スティングさんのベースという編成はクリスマス以来だったのですが、ものすごく気持ちの良い音!
やっぱり雰囲気が違う気がする。
続いた「NELL FLAP」のピアノは、めちゃ綺麗で!!ちょうど席からは倫君を向いて設置されたピアノを弾いている染谷さんの横顔も良く見えて、倫君の様子を見ながら弾いている染谷さんの楽しいそうな顔がツボでした!(笑)
倫君の声がすごく深くて優しい感じでした。最近のNELLは切ないけど優しくて聞くたびに惚れます。

こんばんは、と挨拶した倫君。「今日は黒田倫弘と加藤登紀子さんのジョイントライブという事で、いつもと違う感じで」と紹介する倫くん。
「食事どうでした?」と会場に聴く倫君。食べた!という答えが返る中、「僕、食べていないんですよ。みんなはバクバク食べてましたが」と、ちょっと寂しそうに。まぁ、歌う前には食べちゃいけないですもんね、仕方ないです。
「終わったら持ち返って…」という、倫君に笑い声が(笑)

倫君もギターを掛けて次の曲に行こうとして、なぜか自分の椅子の後ろをキョロキョロ。困ったように笑ってBABIちゃんに何か言うと、BABIちゃんが自分の持っていたピックを倫君に。
自分のピックがどこかに行ってしまったらしい(笑)
BABIちゃんのギターで始まったのは「オレンジ」!。会場も手拍子が始まってました。
いつものタンバリンは、なぜか染谷さんが担当になっていました(笑)。すごく楽しそうに叩いていた染谷さん。倫君とにっこり。
そして、いつものBABIちゃんの出番と思いきや、
「太陽に、ソメヤ!」と染谷さんの方にふる倫君。
(は?!)会場大爆笑!!
立ちあがって手を挙げる染谷さん。そのちょっと得意そうな平然とした顔でそんなおかしな事されてしまうとは!!(笑)。BABIちゃんも笑っていました。

そして、スペシャルゲストの登場。
「笠原紳司くんです!」という倫君の呼び込みに、同じく通路から現れたのっぽな人影。大歓声に向かい入れられた笠原さん。
サングラスにベージュのジャケットスーツに下駄!というスタイルでした。細いんですが隣りの倫君が小さく見えるくらい大きかった。映画よりカッコ良かったです(笑)
笑顔で迎えた倫君に、どうもと挨拶してぎこちなく隣りの椅子に座る笠原さん。
「黒田さん、加藤さんと映画で共演させて頂いた、ガチガチの笠原です」と(笑)。
「いま、楽屋で、何回「人」を飲んだかしれません」という笠原さんに会場から笑いが。
映画の話しをしたり、レコーディングの話しをしたりしていたんですが、二人とも仲良さそうでした。ここに居ない「もう1人」の話しをしたりしながら(笑)。
映画の打ち上げの後、ホテルのカラオケバーみたいな所に行って、3人でカラオケしたとか。「葛山くんがカラオケ好きで、言い出しっぺは彼だったのに、一番に寝てましたね」と話している2人が、「こうやって座ったまま」と、2人、椅子に座ったまま首を傾げてその場面を再現してくれたんですが、その二人揃って首を傾げてる可愛さが!(笑)
映画の演技の話では、素人である倫くんの演技が新鮮だったそうで「あの、バケツを投げるシーンがカッコ良くて」と、いう笠原さんに、
「あれは、監督さんにも言われた。君、これは役者はできないねって」と、開き直ったように笑って言いきる倫くん。
「だいたい僕は、髪がどうなびくかとか、服がどうなびくかとかそういう事を一番に考えてるから」と笑う。(PVはそうじゃなきゃ:笑)
笠原さんの声が良いと言っていた倫君。「彼の声を生かせるような曲を書いてみました」と。
それでは、と笠原さんの様子を見ながら「ついに時間になりましたが」と笑うと、笠原さんはマイクに向かい、堂々とカンペを目の前に用意しながら深呼吸。
曲紹介して、という倫くんに「BLUE。全日本のBLUEですね。いろんな意味でblue」とMCをする笠原さん。会場からは大拍手!(負けちゃったし)
ちょっとリラックスしたように始まった「BLUE」。倫くんもギターの伴奏をしながら笠原さんを気遣うように見ていました。ちょっと笑ったりちょっとコーラス入れたり。倫くんがお兄さんに見えました(笑)。そしてその2人を笑顔で見ているBABIちゃんと染谷さん(笑)。(私の場所からはスティングさんは全然見えないんです:泣)
最初はぎこちなかった笠原さんも2番のサビの頃にはかなり良い感じでした(笑)。良い声です。

1曲だけで退場する笠原さんを拍手で送って、ステージのみんなに「はじめてのステージって覚えてる?」と振る倫くん。
「初めてのLIVEって記憶は無いんだけど、楽しかった事だけは覚えてる」と語った倫くん。
「なんでも初めては緊張するし、映画も初めてで緊張したけど、そこで僕等にとっては大先輩、加藤登紀子さんと出会えて」と、加藤さんのことを話し出した倫君。
「加藤さんと出会って、僕が一番思ったのはボーカリストとしての自分の弱さというか、生き様のペラさというか…」と。
加藤さんとそういう話しをしたのではなくて、加藤さんの歌を聴いて自分で思ったこと、感じた事をたくさん話してくれました。加藤さんの影響ってすごかったらしいです。
韓国でのLIVEの話しをして、日本語の歌で伝わるか心配だったけど始まったらそんな事はどこかへ行ってしまって、「音が国境を超えるってこういう事なんだな」って思って、「加藤さんは、色んな国でいろんな人と触れ合って、心の柔らかさと強さを持っていて、そんな方に「月のあかり」を歌ってもらって、「幼い月」もカバーしてもらって、ボーカリストとしてはすごく光栄に思っています」って。
話してる倫くんが、すごく緊張しているようで、嬉しそうで、初々しい感じで(笑)、本当にかなり素だった気がしまいした。
「歌ってもらうことが決まった時、喜怒哀楽をあまり表さない黒田倫弘が、本当に飛びましたよ、やった!って」と、嬉しそうに話してました。

「その流れで、こうやってLIVEもできる事になりました。では、お呼びしましょう。加藤登紀子さん!」と、呼び込んで通路の方を見る倫くん。それに釣られて横を見ると、加藤さんがステージに歩く姿が!大胆に背中の開いた深い緑のドレスに、同じ生地でオレンジ、赤などが入ったストールを首に巻いたアダルトな衣装の加藤さん。
拍手で迎えられたステージに上がると、笑顔で「今晩は」と。
そして、倫くんに向かって「すごく私が出て来づらい事を…」と笑って抗議すると、「ごめんなさい!」と、小さな加藤さんにむかって頭を下げる倫くん。すっごく可愛かった(笑)。これは加藤さんでもたまらないんじゃないでしょうか(笑)
「僕、こういう話を加藤さんと向かってすると、緊張して喋れなくなっちゃうんですよ」と、弁解すると「私、緊張して出れなくなっちゃう」と、からかうように返す加藤さん。完全に遊ばれてました(笑)
「僕、本当にそう思ったんですよ」と力説する倫くんに、「私こそ、面白い出会いで、まさかこんな事になるとは思ってもみなかった」と笑う加藤さん。
最初、「月のあかり」に出る予定が無くて、挿入歌だけの筈が、出演依頼になって、でもスケジュールが合わなくて、出れないはずだったのが、台風のおかげで日程が遅れて出れることになったという偶然の幸運の話しを。
「撮影の最終日、みんなが集まって。そして、出会えた」そう言って倫くんを見る加藤さんの笑顔が優しかった。息子を見る母のよう(笑)。
「とても楽しい出会いで、こんなLIVEまでできて、ありがとう」と加藤さんに言われて
「こちらこそ…」と倫くん。
倫くん、やっぱり緊張していたんだと思うんですが、嬉しそうだった。
「では、ちょっと司会者っぽいですが、歌っていただきましょう(笑)。僕もそこで聴かせてももらいます」と、そう言って言葉通りカウンターと反対側のステージ袖の音響の陰に入っていった倫君でした。

染谷さんのピアノで始まったのは「さくらんぼの実る頃」。映画「紅の豚」の主題歌のシャンソン。
会場がしーんとする加藤さんの歌声。静かに終わった曲のあと、染谷さんに手を差し伸べて染谷さんのピアノにアプローズを贈って、染谷さん嬉しそうでした。
MCで、この映画「紅の豚」で、ジーナが歌うシーンの撮影は、加藤さんが実際にこのスンガリーで歌っているシーンを撮影してそれを元に画を描いたのだという秘話を披露してくれて、会場からは驚きの声が。
思ってもみないほど多弁だった加藤さん。話しも洒落ていて、女性らしくて、でもフランクに会場に話し掛けていて、大人の女性の余裕にかっこいいと思いました。
「映画は撮り終わってしまうと、そこで終わりになるけれど、この映画は、終わってからもサントラの製作があって監督さん以下のチームワークの良さがすごくステキでした。では、クラケンさん作詞、黒田さんが曲を書いた「月のあかり」を」と。
BABIちゃんのギターで始まった曲。加藤さんの声が乗ったとたん別の曲のようでした。
胸に染みるというか、激しく歌い上げるというのではなくて淡々と深く優しい歌。
(わぁ…)
もう聞き惚れるしかないっていう感じ。
バックのBABIちゃん、染谷さんのいつもと違う緊張した表情で加藤さんの呼吸を見ながら演奏してるのが印象的でした。
エンディングで、加藤さんがBABIちゃんに「終わりますよ…」という合図だったのか、「良い演奏だったわ…」という意味だったのか、BABIちゃんを振りむいて笑顔を。応えて笑顔を返すBABIちゃんが可愛かったですvv
「黒田さんの曲は、難しくて、でも、歌ってみるととても楽で音に乗ってようで、私も曲を書きますが、とても新鮮だった」と誉めてくれた加藤さん。「月のあかり」の歌の世界観の解釈を語ってくださって、すごくその歌う歌に対しての姿勢に感動しました。
「次はもともと黒田さんの曲で、良い曲だから、私が歌って良いのかな…と思ったんですが、やってみてと言われて、やってみたら…。良かった(笑)」と。倫くんへの賞賛。嬉しい言葉でした。
「月に年齢は無いけれど、女として「幼い月」というタイトルに惹かれました」と。
染谷さんのピアノで始まった、耳に馴染んでいるはずの「幼い月」が、違う曲のように新鮮でした。静かな激しさ、というのかな…。
すごかったです。
別の曲として、好きだって思いました。

歌い終わって、「今日は会えて良かった」、そう言ってステージを降りた加藤さん。
会場中の大拍手を受けてました。
入れ替わりにステージに上がった倫君も、拍手で送り、ちょっと言葉も無いくらいの風情でした。
「なんとも言えない感情…、加藤さんが僕の歌を歌っているという感じが、…初恋のような感じ」と、照れたように話していました。
「加藤さんの曲を1曲歌います。紅の豚のエンディング。時には昔の話を」、と紹介してドキドキしている胸を押さえるようにして、歌い出した曲は、優しい懐かしい感じの曲。歌詞が倫君自身と被って聞こえた(笑)
ほっとしたように歌い終えて、染谷さんのピアノの最後の音が消えた瞬間、横から聞こえてきた声。
「ブラーヴォ!」
加藤さんの喝采でした!ビックリして、泣きたくなるほど嬉しかった。笑顔で拍手を送る加藤さんと、嬉しそうな倫君の普段と違う笑顔を交互に見ながら、うるうる状態でした。
加藤さんを見ながら倫くんが、リハで聴いてほしかったんだけど、本番まで楽しみにしてると言われて…、と緊張していた心境を話すと、加藤さんが「ありがとう」と笑顔で。
奥に姿を消す加藤さんを見送りながら本当に嬉しそうで、ちょっと誇らしそうな倫くんでした。

染谷さんとスティングさんがステージを降りて、二人きりになった倫君とBABIちゃん。
「では、やりますか」と、BABIちゃんを振り返って、「いつもの荒々しいのを…」と言った倫くんが座っていた椅子、楽譜立てマイクスタンドを片付け始めて「僕はいずれ立つ事になるので」と、すっかり立って歌う準備。
後ろで椅子に掛けてギターを弾いていたBABIちゃんも「立ちますか」と、スタンディングに変更。
そして、始まった曲は「侍Do it!」。いつも以上の激しさで、(このステージでこういう歌が歌われたのは初めてじゃないかなぁ)と思いながら、どんな時もらしいLIVEスタイルの倫くんがカッコ良いとおもった(笑)。
叫ぶような「トカゲの陽」に胸を突かれ、痛みの余韻を拭うような、優しい「散歩路」へ。
BANDメンバー紹介しますと倫君。「ギター、BABIちゃん!」、まだステージに戻っていないスティングさんを呼ぶように「ベース、スティング宮本!」、「ピアノ、染谷 俊!」の声で音響側からピアノに戻る染谷さん。
みんなが揃って椅子に戻ると、しんとした会場に響き始めたのは、染谷さんの指を鳴らす音とベースの低音。カッコイイ!!
久しぶりのJAZZ versionの「revue」。これは、ベースとピアノの絡みが絶妙!!その音に触発されたように楽しそうに弾いているBABIちゃん。倫くんの声も甘くて色っぽい!(笑)
「触れる指先、心を覗くように…」で、大きく肌けていたブラウスの胸元に指を差し入れて喉元を撫で上げるシーンがあったんですが、(きゃー!)って感じでした(笑)。めちゃくちゃ色っぽい!!!
それでいて無邪気な笑顔で楽しそうに歌っていて、この二面性がたまらない(笑)
「I love you〜」に入るまでの長い間。?となった瞬間、会場中に投げKISSを送る倫くん!!(爆笑)
会場からは悲鳴(笑)!バックのみんなからは笑い声(笑)
「ワンツースリーフォー!」の声でピアノが弾けた「クロダ16歳」
コーラスが楽しかった!「教室では今頃みんなが大騒ぎ〜」(woo!everybody paty!)で、BABIちゃん、染谷さん、スティングさんの大合唱が!(笑)すっごく楽しそうで、めちゃ笑顔でした。この曲の倫君の可愛さも最高でした(笑)

「この曲が出来たおかげで、今こうしてサントラも出来てLIVEも出来た。大切なバラードです。」と始まった「幼い月」
加藤さんの曲を聴いた後だったけれど、FANの欲目抜きで、どちらが好きかと言われれば「倫くんの」と、答えられるほど、良い歌でした。本人プレッシャーだったのかもと思うけれど(笑)

アンコールに応えて登場したメンバー。
拍手に応えて「では、「月のあかり」を歌います」と、倫くん。「これで2人の「月」が2つ聴ける!」と、すごく嬉しいのと同時に、倫君の緊張が伝わるようでドキドキしてました。
黒田倫弘の歌う「月のあかり」。どうしてだろう、やっぱり倫君の歌の方が痛い。
別の歌として、どちらも好きなんだと感じた曲でした。
(え?!)
2番のサビに入った時、横から加藤さんがスーっとステージに上がり、倫君とデュエットに!
倫君が立ち上がって、加藤さんを迎えるように。歌声が急に優しくなった気がした。
2人が交互に歌い、歌声が重なったりする「月のあかり」。2人の歌がぶつかり合いながら触発しあっているような。鳥肌が立つようなすごい曲でした。
それでいてすごく楽しそうで、倫君だけではなくて、BABIちゃん、染谷さんも、加藤さんを見て笑顔で演奏してました。ちょっと歌詞がうろ覚えになっていた加藤さんをフォローするように歌う倫くん。
倫君、BABIちゃん、染谷さん、スティングさんみんなが、加藤さんを歌で音でエスコートしているような感じ。
本当に、これが聴けただけで本望!という感じでした。

曲が終わると、倫くん達が加藤さんに拍手を送り、加藤さんもみんなに拍手を送り、そして、隣りに立つ倫くんに右手を伸ばして「hugして」って感じで笑って、倫くん、ものすごく緊張して照れながらぎこちなく(笑)、加藤さんをhugしてました(笑)
慣れた仕草の加藤さんが、さすがでした(笑)
BABIちゃん、染谷さん、スティングさんもステージ中央に出てきて、最後の挨拶。と、その時「せっかくだから」と、加藤さんが倉持監督を呼び込み、「笠原くんも」と、呼ぶ倫くん。会場大歓声!
とっても良く日に焼けた黒のジャケットスーツの監督さんは、まだとても若い感じでした。(この人が山羊汁好きなんだ…と、ちょっと思ってしまった:笑)
マイクを渡され、映画とサントラの話しをした監督さん。「今日は観客としてLIVEを楽しませてもらいました」と、嬉しそうに話してました。
後ろで、こっそり観ていたという笠原さんは、「自分には出来ませんが、ミュージシャンて、本当にカッコイイなって思いました」とコメントしていて、歌が終わって肩の力が抜けたように楽しそうでした。倫くんが、「そう言わずにまたやろうよ」誘っていて、二人の仲の良さが見えた気がしました(笑)
並んでいるだけで、楽しそうで仲良さそうで良い雰囲気の方々。名残惜しそうに「ありがとう」と、礼をしてステージを降りて行きました。その中で、染谷さんだけが、いつもの彼の手を胸に当てての礼、でカッコ良かった(笑)
横を通り過ぎて行く倫くん達の姿に見惚れつつ、最後まで拍手。
本当に、2度とないスペシャルな夜でした!