〜VOICE〜
宮本浩次/染谷俊/千綿ヒデノリ/黒田倫弘

at 名古屋ELECTRIC LADY LAND

01.11.17


イベント「VOICE」のサーキット最終日(東京は別だそうなので)
出演者の皆さん全員が、気合の入ったステージを見せてくださいましたvv

出演順

染谷俊/千綿ヒデノリ/黒田倫弘/宮本浩次

黒田MENU

1.life

2.NELL FLAP

3.DECADENCE

4.オレンジ

5.スリルバカンス

6.散歩路


名古屋ELL。先月来たばかりで、また来るとは思わなかったのですが(笑)
今回は無謀にも初めて車で行きまして、迷子になり開場ギリギリにやっと到着。泣きそうでした(苦笑)

演奏の順が染谷さん、千綿さん、倫くん、宮本さん。本当に皆さん、熱くて濃くて楽しいLIVEでした。
申し訳無いのですが、倫くん以外の方の曲名が分からないので割愛させてもらいます(汗)
個人的に、今年、観る機会が多かった染谷さんの歌とピアノ演奏に特に心奪われました(笑)
声と歌詞に驚くのですが、何よりもピアノを弾く指に目が行っちゃいますよね。「うわぁ〜」っていう感じ。

そして、本命の倫くん。

ステージ中央にマイクスタンドと細身の椅子。下手側に電子ピアノがセットされ、倫くんと染谷さんが登場。
今日の倫くんの衣装は、白のシャツブラウスに薄い赤っぽいこげ茶のパンツ。幅広の白のベルトでした。ブラウスが大きめの襟で、胸元が少し開いていて、カフスが金で、倫くんに似合ってかなり綺麗でした。
髪が少し伸びたみたい。パーマを自然に後ろに流したような髪型でした。
染谷さんは、自分のステージの時の黒のノースリーブから着替えて、ジーンズに青のダンガリーのシャツ(たぶん)というラフな格好でした。

椅子に座った倫くんがちらっと染谷さんの方を向いて、染谷さんの演奏が始まり、流れてきた曲はまだ発売前の「life」。ピアノだけの演奏のせいか、最初曲が分かりませんでした(笑)
すうっと呼吸を止めるような沈黙のあと、会場に響く声。
「ムスバレテイク、スクワレテイク 願いをたった一つ空に放つように…」
最初からやられた!という感じ。
本当に良い曲。ピアノだけというのも声が、歌がそのまま感じられてすごく良かった。
今までLIVEを一緒にやってきたからなのかもしれませんが、染谷さんと倫くんが本当に自然に呼吸を合わせてる気がしました。
BABIちゃんが演奏中にやるように、染谷さんも倫くんの歌っているのを見ながらピアノ弾いてるんですよね(普通の事なんでしょうけど)。その自然さが好き。
少し倫くんの声が掠れていたような感じだったのですが、これは歌うにつれいつもの声に。

ピアノヴァージョンの「NELL FLAP」
これは絶品!!この曲はピアノが填まりますよね!SEIちゃんの時とも違う雰囲気のピアノ曲になっていました。
倫くんのファルセットとピアノの高音の綺麗なこと!鳥肌ものです。

「こんばんは、黒田倫弘です」という挨拶でMCが始まり、今回の男性ボーカリストイベントVOICEに参加できて嬉しかったということ、「短い間ですが、楽しんでください」と。

イントロのピアノがすごくジャジーな感じにアレンジされていた「DECADANCE」。会場からは手拍子が。初めての現象にちょっと驚き(笑)
この曲になった時に椅子から立ち上がった倫くん。
やっぱりこれは座って歌う方が難しい曲でしょう。勝手に身体が動きます(笑)
でも、今回はいつもの振り付けは(あれって振り付けなんですよね?)は押さえ気味でした。でも、その分熱い感じで歌っていて、しかもテンポが速い!(と思ったんですが)
染谷さんのピアノも激しくて(笑)
動きは押さえ気味だったのですが、それでも上手下手に来てくれた倫くん。「思いきり吸い込んで」では、最前列の人の前で思い切り息を吸い込んでました(笑)
ちらっと染谷さんの方を見てポケットから取り出したハープ。ピアノと合わせるように吹き鳴らしていてカッコ良かったです。
ピアノの激しい間奏に合わせて歌い出したfake。染谷さんの前まで行って髪を振りながら染谷さんと笑顔を交わしてました。本当に楽しそうでした(笑)

country rockっぽい元気なピアノのイントロが始まり、倫くんのハープも加わって始まった曲。
これはちょっと直ぐには分からないくらいアレンジされていた「オレンジ」
「え?!この曲をこんな風に変えれるの?」って思ったくらい。すごく可愛いんだけどrockテイスト。
椅子の後ろに用意されていた水が置いてあるテーブルにタンバリンも置いてあって、倫くんがそれを取り上げて「誰にしようかな?」という感じで会場を見回し、ステージ真ん中の女の子に渡して「叩いて!」と仕草で言ってました。が、どうやらその子は他のアーティストさんのFANの子みたいで(笑)ちょっと戸惑ってました(笑)
後ろからは「良いな〜!」って感じの羨ましい歓声が(笑)
倫くんも手拍子をしながら会場を見回してました。他の人お目当ての人にも手を叩いてほしいって顔(笑)
倫くんFANの人も多かったので、手拍子をしてる人が多かった。ほとんど皆していたんじゃないかな?
でも、倫くん的には満足ではなかったのかも(苦笑)「もっと!」って顔が言ってました(笑)
今回は「ワン!」のコーラス担当のBABIちゃんが留守なので、初めて倫くんの「キャンキャン!」を生で聴けました!(笑)CDでもびっくりしたんですが、本当に自分でやっていたんですね。オドロキ!可愛かった(笑)

激しいタッチのピアノのイントロで始まった「スリルバカンス」
倫くんが手拍子を始めるのより早いくらいに会場で手拍子が始まってました(笑)
いつものようにフラメンコのダンサーみたいに手拍子をしてる倫くんでしたが、当日の衣装が衣装で填まり過ぎるくらい填まってました(笑)
もう、この曲になった時にはかなりイッちゃってる感じの倫くん(笑)
ピアノの激しさと真正面からぶつかってる感じのボーカルで激しかった!です。染谷さんも同じように感じていたんじゃないでしょうか?倫くんのボーカルに触発されていたように思うんです。すごく熱いピアノでした。
間奏に入る前に「ピアノ、染谷俊!」と染谷さんの方を指して紹介した倫くん。それに応えるように一段と激しいピアノに。
「shake risky lover〜」のコーラスを入れてくれた染谷さんも笑顔でした。
「I wanna know〜」のfakeの所で、染谷さんのピアノの前で髪を振り乱して踊りながら、ピアノの音を身体で感じて気持ち良さそうな倫くん。途中でfake入れるの止めてました(笑)
「thank you baby!」とキメた倫くんをまだまだ煽るような染谷さんのピアノが続いて、音に抱かれてるようにフワフワと笑顔で音に乗っている倫くん(笑)

「今日は染谷俊くんのピアノでやったんですが、すごく気持ち良かったです。いつも座って歌っていたんですが、今日は立ちっぱなしです」という倫くんに会場から笑いが(笑)
「もう止められなくなりました」と(笑)。これって天然?…(笑)
「今回のイベントはバスで移動してるんですが、男4人で、ポジション的に同じ所に立っている人達だからギクシャクするかな、と思っていたんですが、そんなことなくて仲良くしてもらいました」と、話し出した倫くんを横で静かに見てる染谷さん。
「それぞれ個性的で、みんな違うんだなって事を感じました」と。倫くんにとってすごく刺激的だったようです。
「また機会があったらこの4人でやりたいですよね?」と横を振り向き染谷さんに急に振る倫くん。染谷さん笑って頷いてました(笑)
「今日、僕を初めて見た人も居ると思いますが、せっかく会えたのでこれからも野郎4人と音楽を愛してやってください」と言った倫くんの姿勢から真摯さが伝わって来ました。

椅子に腰を下ろして静に変わった倫くんが「最後の曲です」と言って始まった「散歩路」
やさしいピアノの音に乗せて届く倫くんの優しい声が、会場中に染み透るような感じの曲でした。
最後の「分け合うように…」の響きが…!(涙目)

「どうもありがとうございました!黒田倫弘。そしてピアノ、染谷俊くんでした!また会いましょう!」
そう言って手を振って退場した倫くんでした。


黒田話 by 宮本さん

宮本さんのステージはMCがとっても楽しかったのですが、妙に話題に上っていた倫くん。
「今日が最終日という事で、楽屋にいる皆も熱くなっていて、見ていて面白かった」そうで、
「さっき、黒田氏が「今日は立ちっぱなしです」って言っていたけど、僕はいつも立ちっぱなしなんですけど(笑)」とか。
今回のLIVEサーキットは、福岡からマイクロバスでの移動だったのですが、そのバスに荷物と人を乗せていたんだそうです。
が、なぜか手違いで荷台の方が広いスペースになってしまったそうで、3列3列の車内に9人がきっちり座るようになってしまったんだそうです。
で、補助席ってありますよね?それが一番ツライ席になってしまうので、くじ引きで決める事にしたんだそうです。
で、一番初めに負けたのが倫くん(笑)
宮本さんいわく「彼はまじめだから『分かりました!』って言って座ってました」とのこと。
翌日負けたのが宮本さんだったんだそうです。が、彼は補助席に座るのを良しとしなかったらしいです(笑)
「ちょっと待てよ、と。後ろがあんなに広く空いてるじゃないか。ということで僕は荷台に色々轢いて僕の王国を作りました!」んだそうです(笑)
これを千綿さんは「宮本革命」と呼んでいたそうです(笑)
「久し振りにデヴュー曲をやってみようと思います」と曲紹介をした宮本さんに会場が一気に盛り上がって立ちあがったFANが踊り出してました。(すみません!私は曲知らなくて…)
それを見ながら楽しそうな宮本さんが余計に煽るように「踊ってくれ!(と会場に)楽屋にいる皆も踊ってくれ、特に黒田君!sexy dance!!」と!!
「宮本さん!!何か倫くんに含むものでも??」と思ってしまいました(笑)宮本さんは「ぜったい倫くんをかまうのが楽しいに違いない!」って思いました(笑)


最終日Special


宮本さんの演奏が終わった後、拍手が鳴り止まないまま、ステージ上のセットがちょっと移動。
下手に下がった宮本さんが、袖に入らず「今日は最後だから特別に」と呼び込んで登場した3人。
千綿さん、倫くんはお召し変えがすんで、二人して黒っぽいジャケットで登場。
倫くんは、黒のジャケットに黒のパンツ。紺か黒のシャツという黒ずくめ(笑)
上手から千綿さん、倫くん、宮本さん、染谷さんの並びでした。
MC担当は宮本さんだったようで、隣に並んだ千綿さん、倫くんの二人を見て
「君等大きいな〜」と千綿さんと倫くんを見上げて言う宮本さん。千綿さんも背が高いんですよね。倫くんより大きかったかも。染谷さんも倫くんと同じくらいなので、一人宮本さんだけちょっと小さめ(笑)
3人の前にはマイクスタンドが並び、下手側に設置された染谷さんのピアノにもマイクが用意されてました。
ギターを持った千綿さん、宮本さんにはさまれ、ちょっと所在無げな倫くん。
「タンバリン忘れないで持って」とその倫くんに声を掛けた宮本さん。倫くんは慌てて後ろに用意されていた小さなテーブルを振り向いてタンバリンを取ると、えへという感じで宮本さんに笑顔を。
この4人の中での倫くんのポジションを感じたシーンでした(笑)
宮本さんて、ちょっと葛Gみたいな感じ。
ギター、ピアノがせーの!というかんじで奏で始めたのは、懐かしのシャネルズの「ランナウェイ」!
「え?!嘘〜!」というかんじの歓声が響く会場。
「ランナウェイ、とても好きさ 連れて行ってあげるよ」と1コーラス目を歌い出したのは倫くん。他の3人は「ランナウェイ〜」のコーラスを入れてました。
2コーラス目を千綿さんが歌い、他の3人が「ランナウェイ〜」のコーラスをというかんじで繋ぎながらサビは皆で。
この曲の間奏でドゥーワップ風のコーラスが入るんですが、これは宮本さんがきれいな低音でキメテくれました!
カッコ良かったです。
で、そこの間奏の終わりにクルッと千綿さんと倫くんがターンを!
カッコ良かった!!でも、やっぱり欲目抜きにしても倫くんのターンがとっても綺麗に見えました(笑)
2番を染谷さんがピアノを弾きつつ歌い始め、コーラスを入れる3人。サビに入ると皆が本当に楽しそうにお互いに笑いあって歌ってて見ていてすっごく楽しかったです。
会場も手拍子で、倫くんもタンバリンを叩きながら楽しそうに千綿さんや宮本さんと顔を見合わせてました。
サビのターンのところでは千綿さんと「せーの!」という感じで顔を見合わせて笑ってたり(笑)
楽しそうでした。
最後のフレーズも倫君が歌い、ギター、ピアノの演奏もエンディングの盛り上がりを見せたとき、宮本さんが一歩下がって自分の前にスペースを作ったんですね。
染谷さんのピアノと宮本さんの間に作ったちょっとしたスペースを指して、宮本さんが倫くんに「来い来い」ってかんじで手招きして。
「え?」という顔の倫くん。
「ここでやってやって」という仕草の宮本さん。
これって!!
「きゃー!」と期待の声のあがる会場。
何を宮本さんが言ってるか分かった倫君が「出来るかな??」って首を傾げながら、ステージ前へ。
染谷さんのピアノの前に来て、客席に背を向けて立った倫くん。千綿さん、宮本さん、染谷さんと顔を見合わせちょっと笑ってました。
3人プラス会場のお客さんが見守る中、本当に、本当に、その場でトン!と跳んだ倫くん!!
すっごくきれいなバク転!!!でした。
キャー!っという歓声。千綿さん、宮本さん、染谷さんも拍手喝采!
バク転が成功してほっとしたように皆に笑った倫くん。めっちゃ可愛かった!!!
最後の演奏が終わり、ステージの4人が会場に手を振ってあいさつ。
「すごく楽しかったです」という皆の言葉でした。
去り際に投げkissをしていった倫君。すっかり自分のペース(笑)まじカッコよかった!
もうこんなspecialなステージは観れないんじゃないかって思うくらい、すごいプレゼントでした!!