VOICE

2003.01.04

川崎CLUB CITTA’


出演者&出演順  染谷 俊 千綿ヒデノリ 宮本 浩次 黒田倫弘 (馬場 一嘉、馬場 タカヒロ)

黒田MENU

1.RE-NEGATE DIVE
2.幼い月
3.NELL FLAP
4.オレンジ
5.life
6.スリルバカンス
7.Letters


2001の10月以来となるイベント「VOICE」
前回と同じメンバーでのLIVEということで、とっても楽しみでしたv。なにしろ皆さん仲良くておかしかったので(笑)
出演順は、染谷さん、千綿さん、宮本さん、倫君の順でした。(トリが倫君で、後ろから「偉くなったね〜」という声が:笑)
で、すみません、他の方の曲名があまり分からないので割愛して(染谷さんは、「ハレルヤ」、千綿さんは「祈り」、「キセキ」、宮本さんは「タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー」をやってました)

倫君の登場前の曲は、LIVEで使われていたSEで、ちょっと笑いを誘われつつ、登場を待つ会場。
セットは出演者によって配置し直されるのですが、倫君の時はステージ左にキーボード、真ん中にマイクスタンドと椅子。そして右にBABIちゃん用のマイクスタンドと椅子でした。
セットがOKとなり、倫君とBABIちゃんが下手から登場。倫君の衣装は白の胸元にフリルの付いているブラウスシャツに赤のベルベット生地(たぶん)のパンツ。珍しく(と思ったんですが)裾をパンツの中に入れていたのでベルトのバックルに目が行ってました(笑)。そして、その為、余計に足の長さと腰の細さが強調されていたような(笑)。本当に嫌味なくらい細い!(笑)。他の出演者がモノトーン系の服だっただけに、一人違ってました。
BABIちゃんは黒の長袖シャツに腿の辺に編み込みのリボンの付いてるパンツでカッコ可愛かったです。
登場して直ぐに始まった「RE-NE〜」
これが倫君のノリが妙で…。いつも以上に歌は冴えているのに、振りが…。いつもにも増してアクティブ(良く言えば)で、自分の身体がどんな風に動かせるのかを試しているんじゃないか?というような動きで(苦笑)
会場から笑いが起こってました。

椅子に腰掛けて「こんばんは、黒田倫弘です」と挨拶した倫君。
とその時、その後ろにもう一つ椅子と譜面台とマイクがセットされ、ハンチング帽子を目深に被った、白のシャツに黒のパンツにサスペンダーという衣装の小柄な男の人がチェロを持って登場。
か、顔が…斜め前に居るBABIちゃんそっくり!!!
(あれってBABIちゃんの弟さん?)というざわめきが会場に。でも分かっていて黙殺する倫君。
「お正月にこうしてVOICEというイベントができてとても嬉しいです。1年ぶりに皆に会ったんですが、変わっている人もいれば、全然変わっていない人もいて」と笑う倫君。とても楽しそう。
「4人でこうしてLIVEができて、見に来てくれる皆と時間が過ごせてすごく素敵な事だなって思いました。僕をずっと応援してくれて、この間会って、今年もよろしくと挨拶した人もいますが(と、会場を見渡して笑う倫君)。浩ちゃんファンの人、千綿くんファンの人、レボリューション(笑)ファンの人お久しぶりです。今日初めて僕を見た人も居ると思いますが、僕がちょっと変わったヴォーカリスト、黒田倫弘です、よろしくお願いします」と。(自分で変わっているって言うな!!とちょっと思ってしまった:笑)
「では、黒田倫弘の仲間を紹介したいと思います」と、周りを振り返って。
この間に、ステージ下手から染谷さんが衣装を白のノースリーブTシャツに着替えて登場。
「ギター、馬場一嘉!」BABIちゃ〜ん!という歓声が。
「ピアノ、染谷 俊!」と染谷さんを振り返って拍手する倫君(この方を仲間、で紹介して良いものなのでしょうか?:汗)
腕を振り上げて会場に挨拶する染谷さんには、更に大きな歓声が。
そして、皆が気にしている人物の紹介に。
「チェロ!馬場タカヒロ!」(漢字わかりません、すみません)
やっぱり!似てる!という声とともに大きな拍手が。馬場弟さん、照れたようにちょこんと頭を下げていましたが、直ぐにプロの顔になって譜面台に向かってました。(その顔もBABIちゃんそっくり)
会場の歓声に「それ以上言わないで」と笑う倫君はほとんど悪戯っ子のノリ(笑)
「では…」と始まったのは、染谷さんのピアノ版「幼い月」
やっぱり染谷さんのピアノで歌うのが嬉しいのか、少し明るい雰囲気の「幼い月」でした。途中から加わったチェロの旋律が綺麗。
まだタイトル未定だった出来立ての「幼い月」の初披露も、このチッタだったんですよね。BABIちゃんが緊張してピアノを弾いていた。そんな事を思い出して感慨深かったです。この曲で去年1年がものすごく変化に富んだ年になった倫君ですし。
曲が終わって一人下手に下がろうとする染谷さん。
「ありがとうございました。あの、また気が向いたら遊びに来て下さい」と笑って見送る倫君。
椅子に座った倫君が斜め後ろのタカヒロさんを振り返り、少し緊張したようにマイクに向って、始まったのはチェロの伴奏の「NELL FLAP」
すご〜い!と思いました。雰囲気が変わるのはもちろんですが、チェロの弦独特の音に倫君の声が乗って一つの歌になるという事が。緊張感のただよう硬質で透明な感じの「NELL」。途中でBABIちゃんのギターが入って不思議なデュオの中での歌でした。
倫君が紹介をして、タカヒロさんが下がり、ギターを掛けて立つと「オレンジ」へ。
前奏を弾き始めると同時に、ステージ下手に向かって「染谷俊!」と叫んだ倫君。その声に駆けるようにキーボードの所にスタンばった染谷さん!会場大歓声!弾いてほしいなって思った曲で再登場というのが嬉しかったv
そして、お楽しみの「太陽に〜染谷!」では、染谷さん両腕を上げて会場にアピール(ワンワンとは言ってもらえませんでしたが:笑)。これが見たかった!(笑)。染谷さんのピアノもすごく遊んでいて楽しい音でした。
「染谷俊君でした!」と染谷さんを拍手で送った後、静かに話し始めた倫君。
次に歌う「life」についてだったんですが、自分は心に感じたことを歌にしようとしていて、「life」もニューヨークの多発テロの事件で自分が感じたことを歌にしたのだけれど、事件そのものが自分も皆も心の隅の方に行ってしまっていて。それに違和感を感じて、改めてレコーディングし直してみたという事を。
「life」を歌い始めたのが丁度前回のVOICEツアーの時で、その時は全然歌えてなくて、1年間歌って自分の中で「life」という曲が変わってきてますと。
その話しを聞いていて、けっこう胸に来るものがありました。初めて聴いた時の胸の痛みのようなものとか、ツインタワーに飛行機が衝突する瞬間の映像とか思い出して。
「心を込めて歌いますので、聴いてください」初めてと言えるくらいの倫君の言葉の後、静かな会場にギターが鳴り、歌い始める倫君の声。
「結ばれていく…」
と、ここで入るはずのBABIちゃんのギターのフレーズ。誰しも、一番は倫君がその音を待った瞬間…沈黙。
(え!?BABIちゃん!?)
予想もしないBABIちゃんとのすれ違い!倫君とBABIちゃん、一瞬固まってました。でもそれも一瞬。
あっという間の切り替えは見事!
何もなかったように、心を込めて歌う倫君の「life」。胸に訴えるような響きでした。
「なにかドキドキしますね」とBABIちゃんに笑って深呼吸する倫君。
「では行きますか」と始まった「スリルバカンス」
ますます弾けて手拍子する倫君に応えるように手拍子を返す会場。前の方はほとんど総立ち状態。(後ろはどうだったんでしょうね?)。「握られてる〜」の所ではいつものように握っていたんですが、会場からの煽りというか反応が顕著で可笑しかった(笑)
fakeの所で「今年は頑張ります〜!!」と叫んでました(笑)。BABIちゃんとのコーラスの掛け合いが激しくて楽しかったvBABIちゃんのちゃん熱い声って好きなんですv

「1・8にマキシシングル『Letters』が出るんですが、男としては言葉にするのが面倒くさいときがあるんですよね。でも照れずに伝えなければいけない時もある訳で…」
とちょっと真面目に話し始めた倫君。
「僕は、特に馬場一嘉という人に」と倫君が言いかけた瞬間、会場から「ええ〜!?」というトーンの違う声が響いて(え?)となる倫君。思わず頭を押さえそうになった私…(苦笑)。
元旦に葛Gにあれだけからかわれても懲りてないというか(笑)。自分の言葉でどういう反応が起こるか考えてもいないというか(笑)。
「この2年間、なにをするにも一緒で」(誤解を招きそうな言葉に、あ、あの…!!と心で叫んでしまいました)
「僕の真ん中にあるものを引き出してくれたというか、本当に感謝の気持ちがいっぱいあるんですが、それを言葉にして言っていないので」と言うと、BABIちゃんに向き直る倫君。
「本当にありがとうございました」とBABIちゃんに頭を下げる倫君。
(お〜い…二人の世界に行っていないで帰って来て!!)という感じのシーン。初めて見たお客さんはどう思ったのでしょう?(笑)BABIちゃんも驚くやら赤くなるやら(笑)
「もちろん、ここに見に来てくれている人達にも支えられている訳で、感謝しています。そんなぽわんとした気持ちを歌った歌なので、最後ですから皆で歌って下さい。知らない人も、僕が手取り足取り教えますから(笑)」と足を上げて見せる倫君(笑)
そして始まった「Letters」。最後のコーラスは手を振りながら、皆が(私の周りは)歌っていました。倫君、声が返ってくると本当に嬉しそうな顔をしてました。

 

アンコールの拍手の中、出演者が再登場!
セットは上手から宮本さんのマイク、倫君のマイク、千綿さんのマイク、で、千綿さんの斜め後ろに染谷さんのマイクとキーボード。そして皆にちゃんと譜面台が(笑)
「こんな大役を…」とちょっと恐縮しながら倫君が、メンバーを紹介。
「染谷俊くん、千綿ヒデノリ、そして宮本浩次!」(自分は???)
照れつつ、倫君の目が隣りの宮本さんに救いを求めるように話題を振るんですが、宮本さんは「最近ステージに立っていなかったからアドリブだめなんだよ〜」と(笑)
「三日前くらいに会ったら顔こんなになっていて(宮本さん、年末に親知らずを抜いて、顎が腫れていたんです)、でも、今日良かったですよ!僕も1ファンとして嬉しかったです」と言う倫君に、
「ありがとうございます、今日楽しかった」と笑う宮本さん。
「千綿くん!」
振られて挨拶する千綿さん。「TVで見ていますよ」と倫君に言われて「難しいね、ああいうの」と照れてました(笑)(どの番組に出ているか分からないんですけど:笑)。
染谷さんに「去年、けっこうLIVEやっていましたね。大晦日、3本くらいやってましたよね」と振ると「ああ」と機嫌良さそうに笑いながら、妙に無口な染谷さん。
「その後、飲みに来いとかって言われて」と笑う倫君。「2時っすよ」と(苦笑)(で、誘われて行ったのはBABIちゃんだったんですよね:笑)
へろんと笑っている染谷さんに「今年も良い関係でよろしくお願いします」と。
そして、はたと気付いたように宮本さんを振り返って「あの〜、僕、仕切っていて良いんですか?」とお伺いをする倫君が妙に可愛くて(笑)。「いい、いい」と宮本さんに軽くあしらわれて笑うしかない倫君。
「VOICEツアーが決定しました!」発表に歓声の会場。
「今日現在、この3人は参加が決定しているんですが…」と染谷さん、千綿さんを背に宮本さんに向き直る倫君。
会場からは「え〜!!」という宮本さんへのブーイングと浩ちゃんコール!
「その声が聴きたくて、参加の発表しなかっただけ…、という訳ではないんですが。僕も出きればそっちに近づきたいんですが」と3人を見る宮本さん。それを引っ張るマネをする倫くん(笑)
「皆の所には、アルバムを持って胸を張って行きたいと思うので…ツアーっていつだっけ?」と、マジで考える宮本さん。2月の終わりからという声に頭を抱えていると、倫君から容赦の無い「じゃ、アルバムの前にマキシを作ってですね」という言葉が(笑)。
「僕、いろんな人から浩ちゃん口説け!って言われてるんですよ」とのたまう倫君。ちょっと悪魔の角が見えた(笑)口説くのうまそうですもんね。
「そうなんだ…。まぁ、まぁ、曲にいこう!」と話題を逸らす宮本さん(笑)
「じゃぁ、ここでリーダー交代で」と、宮本さんにバトンタッチした倫君。ほっとした感じで笑ってました。
「恒例となったアンコールセッションですが、毎回同じ曲というのもなんなので、新しい曲を考えました」という宮本さんに会場から歓声が!それを聞きながら苦笑する3人。
「みんなびっくりしていたんですけど(笑)」と倫君。
「オニのようなメールが届きました」と千綿さん(笑)。
「そう、ネットから拾ってきて、ここは誰が、コードはこうでというメールを皆に送ったんだけど、まったく返事が来なかったね」と宮本さん。「普通、こういうメールが届いたら返事出すだろう」と思っていたそうで。
「僕、言い訳じゃないですけど、昨日メール見たんです。(え〜!という会場からの声に焦りつつ)事務所のPCに届いていて。だから今日真っ先にありがとうございましたって挨拶したじゃないですか」と、けっこうマジで宮本さんに訴える倫君。なんかこういう感じの倫君を久しぶりに見ました(笑)。とっても年下な、いじめられつつ甘えてる、みたいな(笑)
「染谷くんは昨日メール来たよ」と、またしてもあしらわれる倫君。笑顔の染谷さんを振り返って「負けた感じが…」と。
「じゃ、行きましょうか」と宮本さんの合図で始まったのは…
ナイナイ!恋じゃない!〜♪
「きゃぁ〜!!!」会場からは歓声と笑い声!!シブガキ隊の「ナイナイ16(シックスティーン)」でした(笑)!
もちろん振り付け付きで(笑)かなりアヤシゲでしたが(爆)と、いっても私も振りまでは覚えてませんが(苦笑)
しかも倫君、歌詞カードを一生懸命見ていたのに、歌詞間違えてるし(笑)
倫君〜千綿さん〜宮本さん〜染谷さんと繋いでローテーション(笑)。「世紀末が来るぜ!」を歌った染谷さんに、これ絶対、宮本さんが染谷さんに歌わせたかった歌詞なんだろうなって思いました(笑)
ラストは倫君の悩ましげな(でも笑える)「そ〜こがア〜ブナ〜イ〜」で。
間髪入れずに、「ラ〜ンナウェ〜イ!」と倫君のボーカルが響き、アンコール定番となった曲へ。
次々と入れ替わるボーカルとバッチリ決まったコーラスが最高に楽しい「ランナウェイ」。宮本さんの「パッピドゥビドゥバ」の低音のコーラスがメチャメチャカッコ良くて、それに合わせてクルリとターンするメンバー一同!
ランナウェイ〜の所で「皆で!」と会場に歌ってと笑顔で手招く宮本さん。なんかとってもリーダー!(笑)
リピートされる「ランナウェイ〜」のコーラスのラスト、「クロダ〜」と曲に乗せてエンドを倫君にさり気なくガイドを入れていたりして。
「お前を抱いてランナウェイ〜」と倫君の声で終わると同時に大歓声!
拍手の中、宮本さんが「どうもありがとう!黒田倫弘!千綿ヒデノリ!染谷俊!宮本浩次でした!」と最後のメンバー紹介を。皆がすっごく楽しそうに「どうもありがとう!」と(笑)
最後は4人で手を繋いで礼!を。最後の最後まで楽しくて優しい気持ちになれたLIVEでした。