| 一発目 2001.6.5 |
| 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 気温も上がり雨が降るとジメジメしてすごしづらい季節がやってまいりました。 私などはネパール王が射殺されたことに深く心を痛め、 喪に服するため大学を休もうかと考えている始末であります。 そんなある日の昼下がりの出来事でした。 私は昼食を食べに松屋へ向かいました。 松屋ではまだ牛めしの並が290円とお手軽価格で販売しておりました。 私は財布の残りわずかな金をはたき、それを注文しました。 牛めしができるまで店内を見回すと事件はおきました。 なんと隣の客はピンクのめしを食べているではないですか! そうです!あの怪しげなピンク色をした紅しょうがを下の牛肉が見えなくなるほど 山盛りにかけているのです。 これを見て私の正義の血が騒がないわけがありません! 「テメー何やってんだよ!!!いくら無料サービスの紅しょうがだからって 限度を考えろよ!!!貴様には日本人として侘び寂の心がねーのか!このチンカス野郎! 大体貴様みたいな奴がいるから都会にカラスが増えんだよ! 紅しょうがを馬鹿みたいにかける奴に限って 早漏、短小、ややインポー!って非核3原則、習ってねーのかよ? 大体松屋みたいな店には、キン肉マンもしくは、 金が無くって上司には怒られ、同期には馬鹿にされ、 部下には出世で追い越され、妻子に逃げられ、 生徒にセクハラするような、辛くてスッパイ社会を 味わったサラリーマンが傷を舐めあうために集う所なんだぞ!!? 皆、もうこれ以上スッパイ思いをしたくないから松屋に逃げ込んだのに テメーがスッパイ紅しょうがなんぞ山盛りかけやがって!!! チョッとは周りにも気を使え馬鹿チン野郎!!!」 と私は大きな声で隣の奴に言いました。勿論、心の中でですが。 さすがに言いたくても、紳士として名を馳せた私ですから。 しかし、代わりに一言、本当に言ってやりました。 「この店の紅しょうがのピンク色には化学薬品が使われていて、 神経芽細胞腫骨髄転移を引き起こす原因物質が含まれているんだよなー」 とね。 |